恐ろしい。心底恐ろしい。
日本のなまはげなどやはりまだまだアマチャンだと感じさせる。
ってか、むしろ手作り感が温かい。日本のは。
ドイツのなまはげはこんな具合。
恐ろしすぎ。
こんなのに訪問された日には
「悪い子」になろうとは絶対に思わないはずだ。
見た瞬間からいきなり更生。
ってか、トラウマになる。絶対。
お子様をお持ちの皆様。
悪い事をした時は
ドイツのなまはげを見せるがよろしかろう。
泣いても責任持てないけど。
日本のは気が抜けるので見せない方がよろしかろう。
日本に生まれてヨカッタ。
どうも私はやる事なす事が中途半端でカッコ悪い。
冗談の国が好きなのに
自分の保身は図るタイプ。
もっと自分の何やらかんやらを捨てて捨てて
捨てまくって行けば
きっと今とは違う何処かへたどり着ける気がするのに
どうしても捨てられない。
守るモノも大してないのに、どうして捨てられないのか。
捨てられないからこそ、ガンガン捨てている人に憧れるのか。
アンジーのビデオにしても
今見返してみても、「怒る役」なのに、目が笑ってるんですよ。
捨てられてないのね、自分を。
そういう中途半端がカッコ悪いんだっつーのよ。ホント。
このblogも書き始めてそろそろ1年経とうとしているが
はじめに比べて格段に面白くなった、とか
そういう成長が全くないんです。
毎日書いても、ただ漫然と書き散らかしてるだけじゃ
やっぱりうまくはならないんだな、と言う典型ですね。
結局思い切りも心構えもダメ三昧。
一皮も剥けやしねぇ。
って事で、昨日書こうかどうしようか迷って
結局書かなかった話を今日書いてみようと思う。
それは昨日の昼間、
私が昼寝している3時間の間に起こった。
ヤリ捨てされました。ケラに。夢の中で。
ヒトの夢の詳細を聞いても
全く面白くないだろうから詳細は省きますが、
とにかくヤリ捨てされた。
しかも夢の終わりの方では
超ウザがられてました、アタシ。
目が覚めた時、悲しいって言うより虚しかった。
夢なのに!
夢ぐらい、いい夢見ようよ!
もー、なんつーかね
夢の始まりの方とかでせめてラブラブな描写でもあれば
またそれを糧(何の?)として明日から生きていこう!
って気にもなるんだけどそれもなかった。
ケラの態度は終始「どうでもいいや」的。
虚しさはMAX振り切って計測不能。
DreamGuyなのに、Dreamの中でその仕打ちかよ!
ってかもう相当いい年なんだから
「ヤリ捨て」とか、そういう夢見るのやめようよ!>オレ
色んな意味でブルーになった、そんな土曜の午後でした。
あー、私はこの夢の告白で何かを捨てることが出来たでしょうか?
出来てない気がするケド、まぁいいや。
さ、遠慮なくドン引いて下さい。
でも友達やめないでクダサイ。
↑この辺を書くあたり、どうしても捨てられてないなぁ、と思う。
あ、因みにケラの外見は25歳頃の外見でした。
ラッキー♪
その辺だけが唯一の救いか。
昨日、トモダチに電話した。
アオドクロの映画に行こうよう、と言うお誘いの電話だった。
そんでもって最近のことを色々話してて
「ビデオに眠っているお宝は
そろそろ救い出さないとビデオ自体がカナリヤバイよ?」と言う話になった。
そのトモダチは高校生の時からのトモダチで
同じ年代を似たような趣味で走り抜けてきた人だ。
その話をキッカケに突然ビデオ保管棚をガチャガチャやりはじめる友達。
電話しながら中身チェック。
色々出て来たが
一番気になるお宝が「演劇王決定戦」(だっけ?)
ナイロン、ザズゥ、キャラメル、第三舞台(はありました?)等の
小劇場関係の人々が一同に集い、クイズをやるという番組。
ビデオチェックをはじめてからというもの
電話の途中で、トモダチ黙る黙る。
「見てますね?」
「スミマセン、見入ってしまいました」
との会話が数回繰り返される。
「お宝発掘ははまるでしょう?」
「はまりますね」
「そのビデオは是非私にアレして下さいネ」
「勿論ですよ」
そんなこんなの長電話をしていたら
我が家でつけっ放しになっていたテレビにみうらじゅんが現れた。
「あ、みうらじゅんだ」
「そういや、今日出るって番組表に書いてあった」
「んじゃ見よう」
「うん、見よう」
「じゃ、またね」
「うん、またね」
アオドクロの話は一応まとまっていたので別に切っても影響はなかったんだが
実にテレビ世代らしい電話の切り方。
そしてみうらじゅんを堪能。
ってか、みうらじゅんやっぱりオモシロイわ。
とんまつり、ゆるキャラ等が紹介されていて爆笑しつつ見たが
アレは「みうらじゅんの解説」がついてないと
あそこまで爆笑出来ないだろうな、と思った。
全くあのオヤジだけは侮れないぜ。
あんな生き方ってイイナ。
ある種理想であります。
昨日の会社の飲み会で
携帯の待ち受けにしたばっかりのケラの写真(25歳の頃)を
全員に見られる事態になってしまった。
最初は隣のヒトにこそっと見せてたんだけど、
アレアレと思う間に
私の携帯がヒトからヒトへと渡っていく。
これ、誰?と言われ
「私の脳内彼氏」だと言ったら大爆笑をくらい、
不思議そうな顔をしている日本語が分からないアメリカ人に
「Dream Guy」だと翻訳して伝えられていた。
そっか。そういう言い方するんだ。
Dream Guyかー。
ナカナカしゃれた言い回しだな、と思いました。
あ、問題のDream Guyの写真はコチラ。
いいともに出てた奴をキャプりました。
やー、やっぱ可愛いねぇ。
過去のビデオを色々見て気付いたんですが
どうも、ケラの視線の投げ方が好きみたいです。
声は昔から好きだったんですが、
どーにもこーにも太ってしまった最近の動くケラを見ても
胸がときめいてときめいて止まらないのは何故かしら、と思ってたんですが
やっと気付きました。
視線の投げ方が昔と変わってない。
可愛い目でクルっと見るんです。
そう、だから私の永遠のDreamGuyなのです。
誰がなんと言おうとも!
この歳になってくると気をつけなければならない。
知らず知らずに「精神的オバサン化」してはいないか
注意深く自分をチェックする必要がある。
何故精神的、とわざわざつけるか、と言うと
肉体は既に完全にオバサン化しているからであります。
最近、ウチの会社に
新しく経理の女性が入社した。
この方、見た目も結構歳がいっちゃってるヒトなんですが
(恐らく私より軽く見積もっても+5歳はいってるであろう)
どうも、自分を「若い」と思っていらっしゃるフシがある。
「私なんか結構年行ってるノネ。見えないかも知れないけど!」
と今日発言していたのを聞いた。
や、結構歳に見えますよ?とは言えなかった。
「この会社の中で、私が一番年上の自信があるわ!」
とかもおっしゃってた。
や、私も、アナタがこの会社で一番年上と思います、とは言えなかった。
「V6の名前、前は全員言えたのに〜」とか
そういうわかりやすい部分で勝負に出てくる。
そんなの、言えなくて当たり前。
V6がスキでスキで堪えんならば別だが
アナタのお歳、私のお歳では
むしろ覚えている方が「必死さ」を感じさせて痛々しいものだ。
今日の明け方の地震の話をしていた時も
「私なんか、デビルマンのDVDがガラガラと落ちていくのを
ボーっと眺めてたわ。デビルマンよ、デビルマン」と
妙にデビルマンを強調するのだ。
いいじゃない。何のDVDが落ちてこようが、別にいいじゃない。
と、思ってしまったのだが
どうやら、デビルマンのDVDが彼女の中でのステイタスらしい。
今日、会社の飲み会みたいなのがあったんだが
色々とみんなで話していて
水族館の話が出たんだが
「私なんか、ハワイにクジラ見に行ったんだから」とか
とにかく「一体何にそんなに勝負魂をぶつけているのだろう」と思うぐらい
「私なんか〜〜したことがある」と言う話のオンパレードだった。
ああ。私も外から見たら似たようなことをしているのかもしれない。
ああなるのはダメだ。
ああなってはイカンのだ。
一番なりたくない形が目の前にある。
気をつけよう。注意深くなろう。
とりあえず「私なんか〜〜だったんだから!」とかいう物言いは
禁忌としよう。
もうちょっとだけ、服にも気をつけよう。
と思ったからではないが、
CUNEのパーカーを注文してみた。
間違った方向に気をつけている気もするが。
血液型占いなんか
別に信じちゃいないけど、
私は大雑把のO型である。
もう、最近は私的お宝発掘隊の話ばっかりになるけど
過去貯めておいたビデオを見てシミジミそう思った。
仕事、雑過ぎ。
撮ってあるビデオは大抵ケツの「余韻を楽しむ」部分でブチっと切れていたし、
中途半端にCM切りしようとしてるから
画像は結構大変なことになっていたし、
友人から録画してもらった番組もものすごく雑にダビングしてあった。
過去のオレよ、反省会を開け!
と叫びたい気分でイッパイであった。
雑なくせにモノモチはよかったりするのがまた中途半端。
どうせ保存するならキレイに保存せよ、と言いたい。
誰にだ?オレにです、はい。スミマセン。
適当に保存してるから、
部屋は散らかり放題だし、ドコ行っちゃったかワカンネくなるんだよっ!
最近の私は、過去の私に向かって怒り爆発であるよ。
今回のデジタル化も
最初は必死にキレイにカットしていたが
3日も経つと、もう結構適当にオキラクにやっつけてる感じ。
3日でこのざま。
多分10年後位に
今回のデジタル化の自分の仕事を振り返って
過去の自分を集合させ、反省会を開いているはずである。
わかってるならちゃんとやれよ>オレ
でも、ガンバッタからイイや。ヽ( ´ー`)ノ
って事で、今回のブツの鑑賞会なんぞも計画されている昨今、
決してクオリティには期待しないでクダサイ。
仕事、雑ですから。
あ、でも1本、PVで
「悲しいときに見ても腹を抱えて笑える」ビデオを発掘しました。
そういうのを取ってあるオレは、案外エライと思う。
自己弁護。
アンジーにも、有頂天にも何にも関係ないビデオですが
機会があれば是非ご披露したいものである。
やー。ラベルのないビデオの中身を確認してたんですが
「たほいや」なんつーのが出てまいりましたよ。
見直してみるとやっぱりオモシロイ。
三谷幸喜や大高洋夫とか松尾貴史とか出てるしネ。
って事でとりあえず「たほいやスペシャル」もデジタル化(笑)
今日はおかげ様ブラザーズをまとめてデジタル化。
頑張ってます。
イキオイに乗ってやっとかないと
多分飽きたらまた暫らくほったらかしになるに間違いない。
オレの性格からして。
んでもって、空手バカボンの冗談画報が何故か見つからない。
一緒にワハハの冗談画報も録画してあったはずなのになぁ。
ああ、ココまで見つからないと本格的に無いッポイです>空手バカボン
コレが見つかれば、ほぼ記憶に残っているお宝は発掘し終えたことになるんですが。
あー、後はアレだ。有頂天の「ニセ香港っぽい番組」もビデオしてたはず。
それも無さそうだなぁ。
そんなこんなでβ祭りだった3連休だったんですが
昨日は、町田の友人の近所に行って
加熱温泉に入って
「ホルモン道場」で燻されて
んでもって「カラオケの鉄人」で2時間歌って帰ってきた。
プチレジャー。
や、しかしホルモン道場は
「無煙ロースター」って何?状態でした。
久々に焼肉に行ってあんなにニオイをつけて帰ってきました。
とりあえず、出てすぐ薬局へ向かい
ファブリーズを購入し、カラオケ屋でシュッシュしたんだけど
髪の毛についたニオイがカナリ強烈でした。
髪の毛にファブリーズするわけにも行かず、
ココは愛のハーブの力を借りるしか!と
髪の毛にふりかけまくったんですが、
肉は愛より強かったようです。
ニオイさせながらロマンスカーで帰宅してしまいました。
や、美味しかったんですけどネ。
目の前が真っ暗になった。
ソコにあったはずだったものを思い返してみる。
さて、ココで問題です。
私は何をやっちまったんでしょう。
答え:HDDレコーダーのHDDを間違えてフォーマット
貯めていた全画像が消去されてしまった。
もう取り返せない罠。
が、大体はRAMにコピってたハズ。多分。多分。
そう。「僕の魔法使い」以外は・・・・。
何をしようとして、そんなことをやっちまったのか。
答え:DVD-RAMのディスクをフォーマットしようとして間違えてHDDをフォーマット
しょうがない。
今年中に「僕の魔法使い」はDVD買おうっと・・・。
そうそう。βデッキが入手出来たんですよ。
友達からついに送付されたんです。
そいで、アンジーの博多の奴をまずデジタル化してたんです。
んで、それをDVD-RAMに落とそうと思って間違えて上記のことやっちまったんです。
はぁぁ。折角録画したバッカのアンジーもパァ。
チクショウ。オレのバカバカ。
しっかし、「絶対に消しちゃイヤンなもの」が
入ってなくて本当にヨカッタ・・・・。
それでも十分に「頭が真っ白」になったですけどね。。。
ってか、友達にダビングする約束してたのに・・・>「僕の魔法使い」
4話だけまだVHSからHDDに移してなかったので
先延ばしにしていたのが仇となりました。
ああああああ。もう。
もう一度言う。
オレのバカバカバカ!