2012年9月15日

一日世界旅行

朝4時半起き、6時前に家を出て、浅草へ。

えらく早起きだが、海外に行くのだからしょうがない。

海外は遠いのだ。

浅草から、元東武伊勢崎線、現東京スカイツリー快速に乗って、鬼怒川温泉へ。

そう。
東武ワールドスクエアにお手軽世界一周旅行に行ってきたのでした。

今回は一人じゃないよ!流石に!

予定としては、
・東武ワールドスクエアで世界一周旅行
・お昼ごはん
・日帰り温泉を堪能

でしたが、なんとワールドスクエアにはほぼ開園(は9時で私たちが入ったのは10時過ぎ)から閉演まで居てしまったのでした。。

途中昼飯で離脱ありですが、予定丸狂い。

でも、堪能出来たからいいのです。

あ、ワールドスクエアは、途中で園の外に出る事が許されている(手に見えないハンコを押してもらう)ので、観光センターの親切なお姉さんに教えてもらったお蕎麦屋さんで美味しい昼食をとることが出来ました。

にしても、堪能したわー。

人形の手入れが悪く、マイケル状態の人形が数多くあり、
また、人配置の遊び心がちょっと少なく(適当に数置けばいいだろ、的に置いてあったり・・・)そこが不満でしたが、おおむねよく出来てました。

帰って調べてみたら、ワールドスクエアは全部の建物を1/25の縮尺で作ってるそうで。

通常は、現代日本→アメリカ→エジプト→ヨーロッパ→アジア→伝統日本の順に回るようですが、
私たちは現代日本→伝統日本→アジア→ヨーロッパ→エジプト→アメリカの順に回ってしまいました。

だって、アメリカは歴史があんまりないのだもの。。
(でも、ワールドトレードビルは楽しみにしてました。本物の方は911でアレしたから。。)

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飛行機が突っ込む前の双子ビル。

現代日本は東京駅が結構見ごたえあったかなぁ。
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ホームでマイケル状態の駅員さん↓
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後は漁港の中のせり市場がなかなか。
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伝統日本は、庭とかが結構綺麗に作られていてよかったです。
平等院鳳凰堂(多分)
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熊本城(だったと思う・・・)のバカ殿
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銀閣寺は渋かった。
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日本をやっと抜けたところで1時とか。。
中々日本を抜けられず、焦りました。世界一周出来ないかも、と。。。
外におそばを食べに行き、戻ってきてアジアゾーンに突入。

万里の長城長すぎ(この写真はほんの一部)
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アジアを抜けて、ヨーロッパへ。
イギリスのどこぞ。(もう名前覚えてないですー)
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サグラダファミリア
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まだ未完成なので、裏は建設中。
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他の人のブログによると、2026年の完成に合わせて、ワールドスクエアの建築物も完成させるそうです。
ほっほー。芸が細かいのう。

ロシアの教会では、マトリョーシカを売ってる(?)おじさんが居たので激写。
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オランダの町並みはポップ。
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流石、大麻が合法な国は色彩感覚がちょっと違う。(偏見)

ブレーメンの音楽隊。
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猫がきっちり座ってて、頭に鶏が・・・。
こんなだったっけかw

パルテノン宮殿
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ピラミッドでか!!
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マミーに追いかけられる墓荒らし。
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おそらく、彼は高い熱を出し、2~3日後には死ぬでしょう。


キャラバン。
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アメリカは裏町っぽいところが面白かったです。
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とってもウエストサイドストーリー
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というわけで、小さな世界旅行を終えて、
帰りはスペーシア号に乗って帰ってきました。

温泉にはつかれなかったけれど、楽しかったからOKでしょう。

東武ワールドスクエアは、お得なクーポンがありました。
・浅草~鬼怒川温泉の往復乗車券(特急券は別料金)
・ワールドスクエアの入場券
・鬼怒川内のバス乗り放題
・温泉入浴券(3ホテル・1公衆浴場)
上記で4800円。

交通費が3000円と、ワールドスクエアの入場料が2500円なので
これだけでもう元が取れます。
(浅草駅の切符売り場の横の窓口で当日購入可能)

後、帰りのスペーシアはかなり人気なので、
ついた時に特急券の予約をするのが吉です。
(帰りは特急ナシだと、乗り換えを5回ぐらいする勢いでした。)

ミニチュア好きの人は行って損はしないと思うよー。
写真撮るのが好きな人も、堪能できると思います。

雨風吹きっさらしなので、建物の傷みが目立つ部分もあったけど、
よく出来てました。

ただし夏は要注意。

避難場所(日陰)がほぼないので・・・。

あーーーーー、楽しかったよぅ!!


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2012年8月 2日

浜松旅行記3

7/29
実は、この温泉の自由参加企画として「朝のお散歩」というのがあったのですが、
さすがに疲れやすい私。
6時集合のこの企画は、最初から出る気ゼロ。

っていうかその時間に起きれたら、風呂に入る気満々。

だったのですが、どうしても起きれず、二度寝・三度寝をむさぼり、
風呂には当然入れず、朝ごはんを食べる。

ばいきんぐー。(そして今日はろくに写真を撮ってません・・・)

朝8時半にロビー集合。
バスに乗って浜松の演奏会会場へ。

そこからは、長い長い一日が始まるんですけど、
主に演奏を見たり、たまに弾いたり、おにぎりをパクパク食べたり、そういうことでした。

それにしても思ったこと。

竹内先生の出てるグループは、楽しませる演出も凝っていて、それでいて音は確か、という。

やはり、いろいろと変なことを考える人は一味もふた味も違うもんだ、と思いました。

キティちゃんのお面をかぶって、猫の手手袋をして、見事にマトリョミン弾きこなすんですから。

私が出たのは三グループで、
マンダリンスコラの合宿枠で2曲、
相田クラス枠で3曲、
佐藤テルミン大学枠で2曲でした。

どれも等しく伸び伸びと弾き間違えましたが、
最初の2つは、なんつーかな、リーダーがいるので、お任せ気分でした。

しかし、最後の佐藤クラス枠は、実は佐藤先生は某事情で一緒に浜松に来れなかったので、生徒オンリーでの出場だったのですね。

で、来る前は「MCなしで」とかみんなで言ってたんだけれど、
いざ他のグループの演奏を見てみると、いろいろと趣向が凝らされていて、とてもMCなしで2曲だけやってお仕舞いには出来ない空気。

だったもんで、MCやろう、私がやるよ、ということで買って出てしまったんですね。

他の皆さんは苦手そうだったんで、ついつい、、ずうずうしく。。。

しかし、他の皆さんは、ミニ佐藤先生の発案や、楽譜カバーの発案、竹内先生とのやりとり、音の調整、衣装のアイディア、お土産の提案などがんばってくれたんで、MCぐらいやらんと、という思いもありました。

そんなこんなが効を奏してか、団結力が異様に高まり、緊張も異様に高まり、手が震えるわ、声は震えるわの大騒ぎ。
そして、2曲目の最後で伴奏が切れるというハプニングもありましたが、みんなの団結力で、弾き終わり。。

結果として、とても思い出深い、楽しい演奏となりました。

グループならではの達成感っていうのかしら。

そんな感じでしたね。

そんな佐藤組の集合写真がこちら。↓
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えへへ。マトリョミンの集合写真です。
実はこれ、私がコンビニに行ってる間に撮られたものです。(お借りしました・・)

帰りも、佐藤組と仲良く新幹線で帰ってきました。

とても楽しい二日間でした。

またこういう機会があったら、絶対に参加したいなーと思いました。

参加することにして、よかったーーーー!

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ヨーちゃんの元気度は当社比すでに100%ぐらいと言ってもいいぐらい回復。

よかったーー。

でも、夏が終わるまで気を抜かずに、様子を見ていこうと思います。


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2012年7月31日

浜松旅行記2

旅行記続き。

7/28
うなぎのうーたんを食べた後、灼熱の浜松駅前青空喫煙所にて、一服した後、集合場所で「マトリョミン温泉合宿」ご一行様と合流し、合同練習会場に向かう。

どこかの公民館の練習室的なところでの練習だと思い込んでいたら

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なんか、建物の1階ロビーにある、広い場所で、公開練習みたいなことになってました。。

ここで、2時間半ほど練習した後、バスに乗って、浜松湖畔のホテルへ。

4人部屋だったので、畳かな?と思ってたら、ベッドでした。

さて、バスの中で貰ったスケジュールはかなりタイト。

風呂に入るとしたら、到着後の2時間半の間に入らなければならないっぽい。

早速一っ風呂浴びる。

露天であるが、外が暑いため、微塵の快適さもない。

こんなに汗かいてどうしましょうって感じで、風呂上りが思いやられたが、なんと脱衣所がキンキンに冷えていたため、風呂上りの汗だく回避で結果とてもいい感じでしたw

食事は17時半からバイキング。

バイキングはいかんね。ついつい食いすぎてしまうね。。

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↑デザート。ももまんがかわいい。。

その後、30分ほど時間があったので、合宿参加の佐藤クラスの人と二人で明日の曲の練習。

しかし、二人とも同じパートであったため、練習になったんだかなってないんだか微妙な感じであった。

その後、マトリョミンカラオケ大会に参加し、そのまま「深夜のマンダリンエレクトロン社訪問(頭脳会館)ツアー」になだれ込むのであった。

マンダリンエレクトロン社とは、マトリョミンを作って売っているところ。テルミンのえらい人、竹内先生が社長さんである。

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いろんな説明をなさる竹内先生↑

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タンゴというなぞの機械↑

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PCの裏にいた、かわいいの↑

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ずらりマトリョミン↑

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ワイヤードテルミン↑

その後、竹内先生謹製の珍しビデオの鑑賞会後、「マトリョミンに生れなかった悲しいマトリョーシカ筐体」を慈しみの心を持って燃やす「お焚き上げ」の儀が執り行われる。

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結構激しく燃えてます↑

そんなこんなで、マンダリンエレクトロン社を後にしてホテルに着いたのは12時前だったかしら。

温泉は1時までだったので、もう一風呂浴びることに。

風呂に入って部屋に戻ったら、そこはオリンピック一色であった。

なんだかんだで寝たのは2時ぐらいだったかな。

そして翌日の怒涛の「第一回マトリョミンアンサンブル全国大会」になだれ込むのであった。
---
ヨーちゃん、ちょっと夏ばてかも知れんね。

でも、預けに行く日(普通はつれて歩いてるときからピロピロ鳴くんだけど、預けに行った日は鳴かなかった)からもうそんな感じだったので、預け先がどうこうなわけではないの。

でも、さっき暗くしたら、ちょっと鳴いてたから、そんなに悪いわけでもないと思う。

注意深く温度管理して行こう。

お盆に福島に行こうかなと思ってたけど、今どうしようか悩んでる。

とはいえ、一人旅なので、やめるも行くも俺次第だから、気は楽だけどね。


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2012年7月29日

浜松旅行記1

7/28 土曜日。

早起きし、オリンピック開会式が「CANADA」な時間に家を出て8時半ごろの新幹線で浜松に向かう。

朝から暑い。

本来なら浜松には12時に集合なので、こんなに早く起きなくてもいいんですけど、
実はどうしてもどうしてもウナギが食べたかったんです。。

数日前の日記はギャグではなかったんです。。。

で、1時間半の余裕をもって浜松に行ったんです。。。

ウナギ屋はもうわからんので、浜松近辺ならあるだろう、ってことで。

新幹線に乗って10分で新幹線に飽きる。

私は鉄道が趣味の人とか、鉄道に乗ることが趣味の人とかを、何ら悪く思ってないのですが、思ってないのですが、ごめんなさい。乗り鉄の気持ちが本当にわからないです。。
これってきっと、ミニチュアに興味がない人が私の胸の高鳴りがわからないのと同じ感じなのかしら。(そうぞう)

まぁいいや。で、10時半頃浜松着。

ピーカンです、暑いです。

早速うなぎ屋を探す。

駅前にうなぎ屋発見。

ここにしよう、と近づいていったら、店の前のショウウィンドウをぴかぴかに磨く店員一人。

店の前に張ってある営業時間を見やると、「11時から」とのこと。

後30分か。。。

しょんぼり肩を落として、ドトールでお茶を飲んで時間を潰し、
その間に食べログで先ほどの店を検索。

おお。評判はまぁまぁいいっぽい。

しかもうな茶(ひつまぶし)あるし!

ってことで、11時丁度に店に向かい、ひつまぶしを注文!

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どーん。

パクパクといただく。

うーん。うまい。

うなぎよ、うなぎ。
滅多に食べないうなぎよ。

また数年さよならだね。

数年で済むならいいけどね。

というわけで、浜松第一の目的は果たしたのでした。

食いすぎにて。

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すみません。今日はうなぎまでで。

明日以降、旅行記続けます。

ではでは、おやすみなさい! 寝る!


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2011年11月21日

バリ日記7

11/11 バリ最終日。

朝早く起きる。
朝焼けが超キレイ。
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アグン山もよく見える。

こ、コレは、この朝のアグンをバックに、弾かねば!と、眠い目をこすりつつ、一曲弾きました。

へたっぴぃですがね。。

で、せっかく朝早く起きたのだから、お散歩だろう!と、フラフラすることに。

昇り来る朝日。
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羽繕うアヒル。
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足長きニワトリ。
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風に揺れる稲穂。
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スケスケの壁の小屋。
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大好きな風景たち。
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こんな道を登ったり下ったり。
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そして宿に帰る。宿の小道になるパイナップル。(握りこぶし大)いぇい、南国w
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そして、朝ごはんは、昨日と同じ、トーストと目玉焼きとフルーツ。お腹ペコペコ!
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今日は黄味を崩す前に撮りました。
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さて。今日は、18時までのレイトチェックアウト後、空港に行き日本に帰る日。
朝、散歩もしたし、パッキングもあるし、日中は、ごはん以外は外出ナシと決める。

とにかく、バリはベランダが命。ベランダで風に吹かれてボーっとしてるのがイイのです!

ベランダで音楽を聴いていたら、シールドに赤とんぼがとまった。
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昼ごはんは、いつものリーズナブルワルンでナシゴレンを食べたのですが、カメラを持っていくのを忘れてしまい、写真はないのです。。
でも、ネコムライスみたいに(あそこまでプリン型じゃないけど)形成されてて、その上に目玉焼きが乗っかった、ナイスなナシゴレンでした。

夕方近くに、バタバタとパッキングをして、6時に迎えが来て、シドゥメンを離れ、デンパサールへ。

ウブドからシドゥメンに来るたびに気になっていた、丘の上の家(お寺だそうです)の写真をやっと撮れました。
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そして、デンパサールへ向かう車の中でどんどん日が暮れていく。
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レイトチェックアウトは18時までだったので、多少早くても、もう空港に行っちゃえ!というノリで18時出発を決めたのですが、夕暮れ時の時間に出発してよかったなーと思いました。

夜だと風景あんまり見えないけど、一番美しい日暮れ時を風景を見ながら惜しむことが出来たので。

デンパサール空港前は、今まで見たことがない大渋滞。
ドライバー曰く、多分オバマ大統領が来るから、警備が厳しくなっており、そのための渋滞だろう、とのこと。

私は時間に余裕がありまくりなので、平気だったけど、ギリギリデイズの人々は、さぞかし焦ったであろうと思われることよ。

結局8時過ぎには空港到着。

空港まで来れば、FreeWi-fiのお店などがあり、ネットが出来る状態になり、時間つぶしが出来るのではないか、と言うのは幻想だったことを知りました。

まぁ、チェックインオープンまで時間があるので、とりあえずメシを!
マクドナルドとかエクセルシオールカフェっぽいトコとかあったけど、そういうトコに入るのもつまらないので、インドネシア料理の店に。
でも、そういうトコにはナシチャンプルは置いてないことが多く、その店もなかったので、結局昼夜続けて、ナシゴレン・・・。
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オレ、今日3個タマゴ食ってるよ。
コレステロールが心配よ。

ドリンクはイチゴミルクシェイクを頼んだら、フレッシュじゃない、イチゴシロップ混ざりのゲロ甘シェイクがやってきました。
ガッカリ。

さて、心配していたルピアは、何だかすごく余ってしまったので、少し消費しようと、空港のショップでお土産などを見繕う。

で、9時過ぎにチェックインカウンターに行ってみたら、既に5~6人人が並んでいた。(みんなサーファーで、ちょっと怖い・・・)ので、私も列に加わることに。

サーファーのお兄ちゃんは(他のサーファー仲間との会話で)「案外早くチェックインカウンターは開くものだよ」と言ってたので「ほっほう」と思いながら待っていると、10時オープン予定のカウンターは9時半には開いた。

お兄ちゃん、通だね!(怖いから話しかけられなかったけど)

で、さっさとチェックインし、出国手続きをスーパー早く済ませて、即デワ・ラウンジへ。

125000ルピア払って、やっとネットにありつけた!(ジュースやお茶や軽食もフリーです)

0時半に搭乗予定なので、そこで0時20分過ぎまで過ごし(他にいた日本人はみんないなくなってたけど、経験上、その時間前に行っても結局ダラダラ待つだけなので、ギリギリまでいたんです)さて、そろそろ、と荷物をまとめてラウンジを出たところで、受付のお姉ちゃんに呼び止められる。

「東京まで帰るのですか?」
「そうです」
「東京の飛行機は遅れているから、まだ一杯時間があるからゆっくりしていきなさい」と。。。

えーーーー。

まぁ、そんなに大した遅れではあるまい、と思い、とって返し、先ほどの椅子に再び陣取る。

こんな夜中にマンゴージュースをお替り&お替り。
オレ、糖尿になるのじゃないかしら。。

っていうか、さっきからもう30分以上経ってますが?

と思っていると、案内放送が。
なんと、(聞き間違いではないならば)3時30分(夜中の、ですよ)に時間変更になったよ、成田便、とほざいておる。

聞き間違いでありますよう!と願いながら、受付のお姉ちゃんに確認に行くと、搭乗口から失望と疲れを滲ませた日本人と思しき人々がゾロゾロ歩いてくるのが見えた。。

一応お姉ちゃんに「ホントに3時半なの?」と聞いたら、「3時半である」とつれないお答え・・。

結局私は9時半過ぎから3時半までの6時間をラウンジで過ごし(125000ルピア、日本円にして約1200円弱)の元は十分取ったのであった。

元なんか取るツモリなかったよ。。。

そして、ガルーダインドネシア航空880便は、4時過ぎに成田に向かって離陸したのでありました。

成田着は12時半ごろだったと思う。

まぁ、遅れが3~4時間だっただけマシだった、と思おう。

なんか、昨日だか一昨日だかは欠航になったらしいよ。。。

と言うわけで、長かったバリ日記も今日でおしまい。

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朝の連ドラ、カーネーションから目が離せませんw


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2011年11月20日

バリ島日記6

11/10
今日は、バリの暦では「満月の日」と。

朝から晴れていい具合!(雲多めだけど・・)

朝はアグンがよく見える。そういや富士山も朝がよく見えるよね。
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青空見るの久しぶりだよ!
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今日の朝ごはんはトーストと目玉焼き♪(パンをちょっと食べて黄味を崩したところで、写真の撮り忘れに気が付く俺)
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フルーツはマンゴーが入ってすごく豪華な気分w
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今日は、亜希子さんのトコでお供物作り体験及びブサキ寺院でのお参り体験。
実は、この旅行でのハイライトでございます。
1時にお迎えが来ることになってたので、それまで部屋で本を読んだり、ボーっとしたり。

お祈りに行くのに、昼飯でお腹パンパンってのも如何なものか、と思い、
お昼はウブドで買ってきたヨーグルトで済ます。

1時に、ニョマンさんがHONDAバイクに乗って迎えに来てくれました。

まずは、お供え物(チャナン)を入れる器を作っていきます。
器はやしの葉っぱを、ナイフで切れ目を入れて綺麗な模様になるように細工します。
先生は、こないだ雨宿りでお世話になった、亜希子さんのお義母さん。

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こんなのを作っていくらしいけど、出来るかしら。。。
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部品を曲げたりして、竹ひごで止めていきますが、コレが中々・・・。

何とか作って、盛り付けたのが、コレ↓
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神様に供える用、お祈りの時に使う用など数種類のチャナンを作っていきました。
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お祈りの時に使う小さなチャナン(上の写真の手巻き寿司みたいなヤツ)には、バリの古いお金を入れます。
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そして、カゴの中に、ごはんやごはんのおかず、果物、お菓子などを入れ、チャナンも入れて、お供物作り完了!
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その後、バリの正装に着替え(レンタル~ヽ( ´ー`)ノ)、いざブサキ寺院へ。

シドゥメンは晴れてたんだけど、寺院に近づくにつれ、雨が・・・。
亜希子さんは、「バリの人は、お参りの時に雨が降ると「神様が水で祝福してくれる」と喜ぶのよ」と言ってくださいました。
お心遣いがありがたし。

ブサキに着きました。コレがotamaのクバヤ姿w
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お祈りはこんな感じで捧げます。
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(私が祈っている時は、亜希子さんファミリーも全員祈っているので、撮影者はおらずですw)

手順は、横から亜希子さんが教えてくれる通りに、ロボット状態で行ったので、あんまり覚えてないのですが、大体こんな感じがスタンダードみたいです。

おコメをこめかみやのどに貼り付けたのですが、顔が脂ギッシュなため、うまくくっつかず・・・。
おコメは数粒を飲んで、余ったおコメは捨てる、と教えられました。

しかし、ニョマンさんとかは、ちゃーんと額やコメカミにおコメがずっとくっついていて、「流石だな」と思ったw

祈り終えたすぐ後、雨はどんどん激しくなりました。

帰りの車で土砂降りに。

車で待ってくれてたドライバーの方が、茹でトウモロコシを買っててくれて、車の中に漂ういい匂い♪・。
「食べますか?」と聞かれ、即答。そして貪るようにトウモロコシを食べる私でした。
バリのトウモロコシは、日本のように甘みは強くないけど、素朴な味で、ソッチの方が美味しいな、と思ったよ。
日本は「甘い信仰」が強すぎるよ!

シドゥメンに戻るとシドゥメンは晴れてました。

その後、シドゥメンのバリアン、ワヤンさんにマッサージをしてもらう。
全身がとても緊張していて血行が良くなかった、体自体には悪いところはないから、安心しなはれや、との事でした。
基本オイルマッサージなのですが、ココナツから取った油を調合し、神様の力も借りたスペシャルなオイルだそうです。
が、オロナミンCみたいな瓶に入ってて、素敵でした。

リサイクル、大事。

明日は亜希子さんは一日忙しいとの事だったので、亜希子さんとは今日でお別れ。

帰りは、地元のお菓子や、ヤシで編んだカゴ、お供えに使った神様のお下がりの果物やお菓子など、沢山のお土産を持たせてくださいました。

そして、来たときと同じように、ニョマンさんのHONDAに乗って、宿まで。

部屋に帰るとお腹ペコペコ!

日がすっかり暮れてしまったので、リハット・サワのレストランでごはんを食べることにしました。(近いからね!)

今日は、腹ペコなので、ナシチャンプルとマンゴージュース!
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しかし、大変残念なことに、豆腐とテンペの炒め物の豆腐が、明らかに、こう。なんていうかな。

はい。傷んでました。。

最初は食ったやつだけは飲み込もうかと思ったんだけど、それで明日酷い目にあったら大変だと思いなおし、見えないように吐き出して、豆腐はよけて完食。

お高い割には残念な食事でしたよ。

味はまぁまぁ美味しかったんだけどね。。。

で、夜は恒例のベランダでくつろぎタイム。

以下に、このベランダに「住んで」いたかを激写してきました。
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散らかしすぎです!

そして、今日はバリ最後の夜で、満月の日でしたが、大変残念ながら、夕方過ぎに雲が発生しはじめ、満月は拝めませんでした。

んー、残念!

しかし、この夜も、蛍が一匹すーっと横切っていくのを見れたので、満足でございました。

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今日はココまで。

今日は西日暮里の日だったのですが、帰りに11/18から販売しているというSuicaペンギン弁当を乗り継ぎ駅で買ってきました。
入荷まで30分ほど待ったんだけど、入荷時にはえらい行列になってた。。

袋はこんな感じ。

お弁当の外側はこんな感じ。

中身はこんな感じ。

お弁当もまぁまぁ美味しかったよ。


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2011年11月18日

バリ日記5

11/9
この日も一日雨。

シドゥメンは、山に囲まれ勝ちな場所なんですが、左手の山が低い雲に覆われてシトシトな感じ。。。

でも、朝はアグン山が見えました。
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クブタニ(泊まった宿の名前)は、何と朝ごはんはキッチンで作ってくれるんですよ!

作ってくれた宿のスタッフ、カデさん(西洋顔)とアグースさん。
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リクエストで、朝食はブブール(おかゆ)
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お昼は、亜希子さんの家に、地図を貰いに行った。(昨日の雨の中の訪問の時に使った地図は、何故かなくしてしまったのであった。。)

昨日のネコとご対面!
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その後、お散歩がてらブラブラと歩いていて発見したワルン(食堂)でナシチャンプルを食べたよ。(またも食いかけで写真を・・・)
ナシチャンプルは、青菜&豆の炒め物と、豆腐&テンペの炒め物。コレは結構うまかった。
ドリンクはスイカジュース。
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ワルンにいたガイドに、「あそこで闘鶏をやってるよ」と教えてもらい、激写。(でも闘ってないw)
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シドゥメンは、車通り以外は、すごく細い道が多く。
っていうか、細い道っていうか、田んぼのあぜ道だったり、日本ではとても道と思えない道だったり。。。
アッチの方に川があるから行ってみたらいいよ、とアムステルダムから来たと言う老人に教えられて降りていったら、棚田のあぜ道を下りていく道だった。。。

雨が降ったりして、足元がやばかったので、川が見えたところで写真を撮って引き返しました。
上りきる自信がなかったよ、ママン・・・。
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あぜ道から撮った風景。
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その後ちょっと散歩をして、宿に戻って、くつろぎタイム。

晩御飯は、リハ・サワットのレストランで、クラブサンドイッチ(クラブハウスじゃなかったよ。チキンのサンドイッチだったよ)とマンゴージュース。
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昨日のサンドイッチと数十円しか違わないのに、全くボリュームが違うw
うまーい!

マンゴーは旬らしく、ジュースもすごく濃厚で美味しかった。

夜半過ぎ、雨は止み、窓の外に、1匹の蛍を見た。
緑色の光が点滅しながら、スーッと飛んでいく。
久々に見た蛍に感動しつつ、就寝。

---
今日はここまでー。


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2011年11月16日

バリ日記4

書き方が乱暴過ぎて、反響が全くないバリ日記ですが、続けますw

11/7
この日の大ミッションは、早めのランドリー(明日確実に受け取るため)と、宿代、明日からのシドゥメンでの宿と食費、行動費などをまとめて両替すること。
後、後悔のないよう、お土産などの買い物をすること。

とにかく、多すぎず、少なすぎず、の両替を目指し、何度も電卓を叩く。
(恐らくシドゥメンでは円→ルピアの両替が出来ない、と踏んで)

お昼は、多分アンカサで食べたと思うんだけど、思い出せない。

宿に戻ってベランダでスタッフのマデ君と世間話をしていたら、ジャックフルーツを持ってコマン君登場。

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なんでも、ジャックフルーツはでっかい木の実で、彼の出身地シンガラジャではよく取れるフルーツだとのこと。

歯ざわりがサクサクとしてて、うす甘いリンゴみたいな感じのフルーツで食べやすかった。

うまかったのでバリバリ食べて、この日の夕飯はジャックフルーツで済ますことを決意。

そうそう。コマン君の写真撮ってきましたので、公開しますw

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ナイス岡村風コマン君。

こちらの人は、写真を撮るとき、必ずワイしますねー。
あー、ワイってタイ語か。
まぁいいや。
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11/8
今日は昼にチェックアウト後、シドゥメン村への移動。

ランドリーに洗濯物を取りに行った後は、広げまくった荷物をパッキング。

12時にチェックアウトしてから、宿のオーナーにシドゥメンまで送ってもらう予定になっていたのですが、なんか知らんがオーナーが11時前ごろから、フロントで待ち構えている・・・。

シドゥメンではネットが出来ないので、しばらくゆっくりネットを楽しもうかと思ってたんだけど、ムードが「早く早くぅ!」って感じだったので、11時20分ぐらいにチェックアウト。

シドゥメンへの行きがけにデルタデワタスーパーに寄って貰い、頼まれ物とかお土産とかを少々買う。

そして、さよなら、ウブド。また会う日まで。
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↑この像は、はじめてウブドに来た時に夜通って「うわーカッコイイ」と思った像なのでした。写真撮れてよかったー。

お昼はギャニャールのローカルワルンでバビグリン!
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うまいよー。
辛いトコはよけて食べました。
イブ・オカのもうまいんだけど、内臓系もしっかり食べられるローカルの方が好みです。
横にあるおつゆを掛けていただきます。
(っていうか、また食いかけです・・・)

シドゥメン到着時には雨。

ホテルに着いたら、激しく降りだしました。

泊まった宿はクブタニ。

このヴィラ(なのかな・・)は、2階建てで、キッチン付き。
1階と2階の両方にトイレとシャワーが付いてる豪華仕様。

部屋はこんな感じです。

2階のベッドルーム↓
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2階のベランダ。主にココで過ごしました。↓
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ベランダからの風景。↓
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1階のキッチン↓
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1階のくつろぎルーム(ほぼ使わず・・・)↓
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1階のベランダ。ココで毎朝、朝ごはんを食べました。↓
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一、シドゥメン村の亜希子さんから、メッセージ及びお散歩用のマップが届けられている予定だったのですが、つたない英語でスタッフに聞いても届いてない、とのこと。
今日は亜希子さんは、用事でいない、と聞いていたのですが、休みしていたら雨も止んだので、お散歩がてら、亜希子さんの家を訪ねて見ることに。

フラフラと以前頂いた地図を見ながら歩くこと10分ちょいかな。
途中でポツポツと降り出した雨を気にしながら亜希子さんの家に到着したとたん。

雨は土砂降りに。。。。

案の定、亜希子さんはいないし、英語すら通じない。
とりあえず、家に招き入れられ、不在用のカードを見せてくれるお母さん。
土砂降りなので、雨宿りをさせて欲しい、と、「バリ指差し会話帳」を見ながら、お願いしようとするも、「雨宿り」の単語の読み方がわからん!!

さや、まう、えーっと。さや、まう、えーっと。ってな感じでドモドモしていたら、「とりあえず上がりなさい」と、上まで上げてくれた。

土砂降りの中、歓喜の風体で庭にまろび出るアヒルたちと、座った私のひざの上に乗ってくつろぐネコ。
やさしくお水を振舞ってくれるお母様。

なんか、その瞬間、すごく「幸せだなー」って思ってしまいました。

ひざに乗ったネコ↓
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そうこうしているうちに、亜希子さんの旦那様のニョマンさんが現れ(お母様が呼んでくれた)、「あっこちゃんはジャランジャランね!」と説明されるw
そして、ニョマンさん登場とともに、雨が小康状態に。

メッセージを書いておいとましようとしたら、ニョマンさんがバイクで送ってくれるということで、ありがたく送ってもらうことにしました。

みんな優しいなぁ。。。

さて、宿に戻ったものの、雨も降っているし、晩御飯は面倒なので、近所の提携レストランリハ・サワットからチーズトマトサンドイッチとパイナップルジュースをデリバリーでオーダーしましたところ。

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それなりのお値段だったのに、ショボイよ!ママン!!!

雨はそぼ降り、止む事はなく、一晩中降り続けました。(きっと)

その夜、ベッドに入った私は、「うーん。シーツがしっとりしてる☆」と思いました。
(清潔だったので、その点は誤解なきよう)

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行きの飛行機の中で映画を2本見たのです。
1本は、向井徳次郎理主演の、ベトナムに学校を建てる映画。
もう一本は、Love Birdsという洋画。

ベトナムの方は、ガイドの人の実体験の話以外は何という事はない映画だったのですが、Love Birdsの方が、何というか、王道ラブコメで、字幕ナシでも全然内容がわかる、というナイスほのぼの映画。
出てくる鴨が可愛くて、ほのぼのだぜー、と思いつつ見てまして、帰って調べたら、ニュージーランドの映画でした。

ニュージーランドってほのぼの系ですか?


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