鳥たちも無事戻り、明日から日常。
ああ、帰りたくねぇよ。
レポはまた後日。
今から泥のように寝ます。多分。
なんたって飛行機の中で殆ど寝れなかったもんで。
そして、24時間シャワーなし化粧しっぱなし服着っぱなし。
さっきシャワーを浴びて人心地つきましたよ。
さ、寝るぞー!
とかいいつつネットしそうな私が怖いよ。
ともあれ、うちの班(三班デス)さいこー!
またお友達がたくさん増えました。
でも、声はガラガラ。
写真もアップ出来ると思う。ケイオスさんに連絡して、許可が出たら、ボチボチそっちのほうも。
あ、デジカメからデータ抜かなきゃ!
ってことで!また明日以降!乞うご期待!
起きちゃった。(笑)
写真の整理をする。
最終日打ち上げの写真はほぼ全滅と言ってもいい出来。トホホ。
ISO感度の選択ミスによる失敗です。
屋外イベントは舟除き概ね良好。
だが、ドアップは、ピンボケ。残念。
オレが殆ど写っていないことが発覚。3枚?しかもうち1枚がぶれていた。
オモシロである。
よく食べ、よく笑った3泊5日の旅でした。
一緒になった班の人たちが本当に誰も彼もが面白くて素晴らしくて
絶対また会って話して騒ぎたいと思ったよ。
また、最近迫害著しい喫煙者による「裸のヤニーズ」結成。
レストランでは「おいでよ!喫煙の森」開催。
手際が悪かったり、予定が急変したりはご愛嬌。
裏方現場は混乱を極めていたようで
ヒラサワも朝5時まで奔走したり、大変だったようです。
ケイオスのスタッフさん、中野団長も死にそうな面持ちでした。
みんな、みんな、本当にありがとうございました。
オモシロと感謝と感動が絶妙に400%オーバーで混在した旅だった。
本当に行ってよかった。
謎を解く脳みそがスーン(0ゼロ)。
そんな事、行く前から分かっていたじゃないか。
今更ガッカリすんなよ。
っつーわけで、早く書いちゃわないと色々忘れてしまう
っていうか、もう既に色々忘れかけているので、
書けるだけ書いてしまおうと思う。
※万国点検隊とは※
ミュージシャン平沢進の壮大なシャレに振り回されたいマゾ集団の旅行。
因みに、私謎解きはほぼやってません。人が言うのを「ほぅ」と感心して聞いてただけ。
っていうか!まだよくわかってませんから!
6/29 午前4時起床。お出かけ準備。5時に家を出て、7時半に成田へ。
成田で待ち受けていた最初の試練。
どんなさらし者。と思いつつ、部屋へ。
この部屋で初めて班割りが発表され、名札を貰う。
こんな感じの。(注:写真を撮り忘れたため、帰りに同じ班の人に借りて撮影したため、オレのではありません)
この時点では当然まだ班の空気は硬く、よそよそしい。
若干の不安を抱えつつ、飛行機に乗り、一路バンコクへ。
や、飛行機に何時間も乗るって年取ると堪えるのね。
腰痛い、足むくむでえらい騒ぎ。
幸いだったのが3人席に2人だったって事。肘掛を上げて胡坐かいたりして何とかしのぐ。
機内食は、ライスをチョイス。タイカレー。
うん。ダメだこの味。(友人の診断によると、「カレーペースト」がダメなのだろう、との話であった)
機内では殆ど眠らず、友達と話しつつバンコクに到着。
予定より1時間早く着いたらしく、お小遣い100バーツを貰って空港内に放たれる。
水が35バーツ。日本円にして140円。高いよママン!
1本を友達と半分づつ飲む。タバコ吸いの部屋でマッタリとし、乗り換え。
プーケットへの飛行機が30分ぐらい遅れ、いきなりスケジュールが押すことに。
流石南国。
17時半(現地時間・以下タイを出るまでずっと現地時間です)にプーケット着。
出口でイキナリイベント発生。おねえさん(ジョーさん・元おにいさん以下SP-2)のガイドさんが赤い(ピンク寄り)のハコを持って佇んでいる。
早速写真撮影大会となる、が、私はボーっと眺めていただけであった。
用意されていたバスに乗り込む前に「ラジオを88.3MHzに合わせよ!」との指示が飛ぶ。
慌ててラジオを取り出し、周波数を合わせると平沢の音楽が聴こえて来た。
ああ、点検隊の始まりなのだ、と半ば興奮する。
バスの中では、「丸いもの、ゼロに気をつけろ」と言われるが、道中(多分)何も起こらずホテルへ到着。
荷物を置いたら集会所に集まれとの指示があり、集会所ではじめての夕飯を食らう。
点検に関する色々な注意を受けてる間に、ラジオに曲に乗せたナレーションが流れはじめる。
後から知るが、それはリハーサルで流していた電波なのであった。
Oh!早漏!
後が押しているので、早くメシを食え!と急かされ、ゴハンを掻きこみ、集会所を追い出される。
ロビーへ行くと、黒字に白の「0」の文字が!
ラジオのスイッチを慌てて入れていると、照明が落ち、(さっき聞いた)音楽が流れ始め
SP-2の一人、ヘレンが着物を着て踊っている姿が眼に入る。
(ココ写真あるけど、まだケイオスの許可取ってないのでアップ出来ない)
色々と謎掛け(ゴタク)を並べるヒラサワ。踊る太った(いわゆるヨゴレ役を普段やってらっしゃる)SP-2。
そして、ナレーションの最後の部分
sao-0(サオスーン)が冗談めかして私をnGiap(ギヤップ)つまり「無口な人」と呼ぶ、私は、ここだ。
で、鳴り響くギター。
ロビーの奥の奥、上の方にヒラサワ登場!
どこか、と申しますと、さっきの写真の赤囲みの部分。
どんだけ〜!
おかげさまで写真撮り逃しました。
撮れないって。遠いし、暗いし。
っていうか、つまり、彼は私たちがゴハンから出てくる前から
そこに小さくなってスタンバってた訳で。
「私は、ここだ」での登場は非常にカッコよかったが、
その前の過程を考えると、うっすらバカバカしい。
これぞ、ヒラサワの真骨頂ではあるまいか。
ということで、この日はまだまだ続くのだが、今日はこの辺で。
続きは明日以降!(どれだけ長くなるのか、このシリーズ)
---------切り取り線----------
今日は仕事。私が居ない間のフォローをキッチリとして頂いて
「仕事が貯まって大変!」ってな感じではなかった。
点検の帰りに「明日は店は開けるのか」と中野団長に聞いたら「開ける」と言っていたのだが
仕事帰りに寄ったら、閉まっていた。
きっと倒れるように寝込んでいるに違いない。
明日の帰り、また寄るよ!
さて、ここらあたりから順不同っていうか
恐らく概ね合ってるんだけど、細かい前後があると思います。
すごくシンプルなメモを元に記憶を掘り起こしているもので。
後、ここらあたりから写真が減ります。
なぜなら、人物写真ばっかりになるからです。
6/29 後半
ヘレンの踊り、ヒラサワのチラ見せギター(おおよそ1分程度)、撮れなかった写真などで「ほよよ〜〜」となっていると、SP-2ガイドのJohがイキナリ「サイモンキャバレット!イクヨ!サイモンキャバレット!」と叫んで全員を出口のバスの方に誘導する。
うーん。これが聞きしに勝るハードな点検隊か!と思いつつ、皆が指示に従おうとした瞬間
中野団長が「いったん部屋に戻ってからでーす!」と、逆誘導。
現場は混乱している!
ところで、私も混乱している!
昨日「食事の前にホテルに入った」と言ったが、嘘だった。
荷物を部屋に運んでおくから、さっさと集会所へ向かえ、と言われたのだった。
そしてヒラサワイベントが終わった後、部屋に入った時に、トイレの裏ブタに紙が隠されていたのだよ。
ホテルに入ったらまず部屋を点検、の基本を綺麗サッパリ忘れて
タバコを吸ってくつろぐ俺たち。
同じ班の超美人Tamakiさんがわざわざ紙のことを教えに来てくれた。
それに、ロビーへの集合時間が一応書いてあったのだった。
そして、時間通り(多分)にロビーに向かったら
出口で、まさに半男半女(縦割れに向かって右が男、向かって左が女)のSP-2が
謎の札を持って我々を待っていた。
(顔を削ればOKだろう!ということであごから下の写真を作ってみました)
つまり、点検構想の手順としてはこうだった。
ヒラサワのウェルカムイベント(あんなに遠い!)で「諸君」(つまりマゾ集団)をノックアウトした後、部屋へ戻らせ、紙を見つけさせ、ロビーに集合したらば、あんた、アシュラ男爵がお出迎え。
ココではじめて「諸君」は「あ!私たちはサイモンキャバレーに行くんだわ!」と気付くという仕掛けだ。しめしめ。
だが、残念ながら現実は、部屋へ戻る前にJohさんが「サイモンキャバレット!イクヨ!」と思い切り叫んでしまっているのであった。
なんというネタバレ!
Oh!早漏2!
一日二回も早漏。
しめしめ(最早何がしめしめなのか書いてる本人にも・・・)
ちゅーわけで、私たちはサイモンキャバレーへとバスで向かったのであった。
時間が押していたらしく、なだれ込むようにキャバレー内へ。
ショーが楽しめるかどうかが不安だった私(SP-2にあんまり興味がなかった)でしたが
始まっていくつかのリップシンクのダンスを楽しみ、お痩せちゃんとおでぶちゃん(両方ヨゴレ)の「サワディーカー!」が多用されるダンスで完全にサイモンの中にのめり込む。
最後まで、気を思い切り弛めつつショーを、ショーだけを楽しみ切った俺であった。
そしたら、ショーの中で「0」が出てたって言うじゃない。
ショーを楽しみ切った俺は全く気付かなかったが、カメラが記録して置いてくれた。
信頼すべきは、自分の記憶ではなく、機械ですよ。やっぱりね!(泣)
上写真、黄色囲みの部分に「0」が。
ま、気付かないまま外へ出て、タバコ吸いつつ、参加者の皆様がSP-2と写真大会になっている様を見つめる。「ラジオが流れているよ!」と言う同班のTamakiさん(毎度お世話様です。。)の教えでラジオを聴きつつ、お気に入りになった(私的に)可愛いヨゴレのお痩せちゃん(後にSekoさん、という名前だと知る)と一緒に写真を撮る。
oneショット100バーツのチップ。
ラジオの内容はこうだったのだが、実は聞いているようで聞いていなかった俺であった。
よくご覧なさい。あの男がいます。周囲をよく見て。彼は皆さんに接触しようとしていますが、ここにある人物がいるため近づけません。
どうやら周りも聞いているようで聞いていなかった模様で、
中々気付かず、SP-2との写真撮影に興じる一行を見かねたのか、
中野団長が大声でギリギリアウトだろ、のヒントを叫ぶ。
「近くのどこかにあの男がいるかもしれないぞ!」
団長のすぐ側にいた私は尋ねる。
「どこかって何処ですか!団長知ってるんでしょ!」
団長は面倒になったのか、「あーもう!アッチアッチ!」とサイモンの門の方を指差す。
どっと駆け出す、ヒラサワ(マゾ集団)ご一行様。(オレももちろん・・・)
すると、門の外の道を一台の車が・・・。
赤いTukTukに乗り、物憂げなポーズを取るヒラサワが横切る。
ああ、オレ、こういう風なのを見たかったんだわ・・・。
あっと言う間に横切ってしまったため、また時間が短かったかと思いきや
通り過ぎた後、向こうの方でウィンカーを出して停止しているTukTuk。
これはUターンありか?と、ワクテカで待つ。
やはり、Uターン
キタァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
っていうか、Uターン前もUターン後も、我々ご一行様によく見えるよう、こちら側に座って物憂げなポーズのヒラサワ。
待っている間に座りなおしたのであろう。
ああ、素敵。その抜けた感じが素敵。
っていうか、後日談として聞いたのだが、この時、ヒラサワは既に10往復ぐらいしていたらしい。
だが、ご一行様がSP-2との写真撮影に思いのほか入れ込んでしまって全然気付かなかったので
団長が大いなるヒントを与えた、と言うことであった。
ふふ。気付いてもらえずに、10往復するヒラサワ。
面白すぎる。
大いに笑い、満足したのですが、このTukTukの写真は撮りそこねました。
6/29は一枚もヒラサワの写真が撮れず、その辺でちょっと落ち込みましたが
でも、オレの眼カメラには鮮明に残ってるからいいもん!
でも、誰か撮れた人がいたら、ください(そっとオネダリ)
と言うことで、ホテルに戻り、今後の三班(我が班)の謎解きに対する姿勢を決定する会議を行う。
我が三班の方針は!
・オモシロヒラサワを堪能することを第一の目標にする。
・謎解きに翻弄されず、その場限りが楽しけりゃいいじゃない!と言う姿勢を貫く。
・ゆえに、点取り合戦には参加しない。どちらかと言うと減点対象で行こう。
ああ、いい班でヨカッタ。
誰もが、TukTukでポーズを取るヒラサワを爆笑の愛の眼で見つめている班でした。
いい旅になりそう!と言う予感を胸に部屋へ戻り、シャワーを浴びて就寝。
現地時間、2時前でした。
日本時間で4時前。
あー、24時間起きてたよ、オレ。お疲れ。
って事で、点検レポ6/29無事終了!続きは明日以降!
-----切り取り線-----
犬カフェを買ってきた。
団長改め店長は、顔をバッチリ覚えてくれてて
ちょっとだけ思い出話に花を咲かせる。
買ってきた犬カフェ。もちろん目当てはDisc2。
「何か」(ワシがってヤツ)ももちろんだが、「おれは男だ」がサイコーにツボでした。
Disc1は、まぁ機会があったら聞こう。(おいおい
思えば、先週の今日の今頃はゴハンを食べていたのか、ヒラサワ究極のチラ見せにあう〜ってなっていたのか。
もう一週間経っちゃったのかよ!的な。
記憶が薄れないうちに、早く書かなきゃ!
だが、この先も記憶の前後、記憶間違いなどが多数出る予感。
その辺は、生暖かくひとつ。。他のレポで違うことが書いてあったら、
絶対その人の方が正しいです。(断言)
そして早くも書き忘れ、記憶がオボロ。
昨日の夜集会の時、団長がなんとなんとの大発表。
「平沢チャンネル」なるものを部屋で視聴出来るらしい。
どこまで協力的なのよ、このホテル。ありえない。
1チャンネルで見れるとの事だったので部屋に帰ってつけてみたけどホテルの宣伝しか映らない。
どうやら、インターネットテレビと一体化していて、操作がとても難しい模様。
格闘してみたがダメだったのであきらめて就寝。ここまで6/29。
って事で6/30、朝から。
7時半頃起床。思ったより元気。私より先に起きた友達のウスさんがドアの所に紙が差し込んであるのを発見してくれてた。さて、それを撮影してアップしようとしたが、うん。俺なくしたみたい!(泣)
モノをよくなくす。それが、私の、運命。
っていうか、確かウスさんが「なくさないで!」って言ってたはずの紙。なくしました。ゴメンなさい。
ありました!そして記憶違いでした。後日修正し写真のアップもしまーす。(アップしました↓)
ハコを探せ、と書いてあるが、頭には全然入っていなかった。
オレの脳みそ、本当にヤバイんじゃないだろうか。
ゆるゆると用意をして、9時前に朝食へ向かう。
バイキング形式でオムレツ・サラダ・甘いオレンジジュース・ベーコンなどを腹いっぱい食らう。
食らっている途中に、「0」を持ったSato-kenさん(その時はその人がSato-kenさんだとは知らなかった無知な俺。だってあんな妙なテンションの日記書く人に見えなかったんだもの・・・)
やおらラジオを取り出す皆さん。
P-0のテーマに乗せてヒラサワのナレーション。
旅立つ前にこれも記録しておいた方がいいだろう。何か胸騒ぎして、これが役に立つ時が来る様な気がする。雨が降るたびに思い出す。やつがなぜか私たちを助けてくれるような気がする。確かにやつは盗みを働いたが、おかげで私たちは向こうへ渡ることが出来るようになった。結局やつについて回る数字はラッキーナンバーなのだ。困った時、やつがこっちへ来いと呼ぶような気がする。キミが進化の度合いに相応しいやり方でやつの所へ行こうとするなら、やつはきっと助けてくれる。
長いな!
そして、ゴハン食べながらだと、「進化の度合い」でコヨーテ、までは何となく考えたが、どうしても耳が意味までたどり着いてくれない。いや、ゴハン食べてなくてもたどり着いてくれないのだ。俺の耳と頭は。
実はこのホテルの朝食を食べるところには、涼を取るため、テラスの所に屋根から雨の如く水が流れていて、小さな橋が架かっていたのです。この橋の先には「コヨーテ」というバー(?)があり、橋を「二歩と半分」渡った足元をめくると、何かヒントが書いてあった、というわけなんですが。
こんなのわかんねーよ!
案の定、誰もわかんなかったそうで、朝の集会の時に団長がネタばらしをしてくれました。
って事でウカウカと飯を食い、10時に集会所へ向かう。
途中で同じ班の人が「集会所近辺でキャンディを見つけた。一班一個でもう取ったから取らないでね!」と注意に来てくれた。
2個赤いハコが置いてあって、片方が砂にまみれたキャンディ(青)、片方が空っぽのハコにキャンディ(緑)。どちらかを選択せよ、との事だったらしいが、彼女たち(小娘と中国娘)は、空のハコからキャンディを選択。(これも書き忘れていたが)昨日サイモンで貰ったピンクの封筒に「Beach!」と手書きで書いた紙が入っており、そして、昨日サイモンへの出掛けに見たアシュラ男爵が持っていた「にっこりマークと困ったマーク(昨日の写真参照)にWarning!」と書いてある札とを掛け合わせ、BeachがWarning、後、向かって左がニッコリだったから左を選んだ、との事だった。
おお、キミたちが神に見えるよ。
って事で、そういう謎解きは任せた、そしてそれが間違っていても俺は気にしない!後、「緑」と言う選択はとてもイイと思うわ!ヒラサワだし!と叫びつつ、集会所の中に入る。
さて、中では今日の行動の説明と昨日までのまとめ的なこと。平沢チャンネル(略して平チャン)は見方がとてもややこしいらしく、やはり見れた人が大層少なかったとの事で、昨日の平チャンで流れたヒラサワが書き物をしている画像にナレーションを乗せた動画の鑑賞会。
そして、集会の内容は殆ど忘れました。何故なら、差し入れのマンゴスチンに皆夢中だったから。
ただ、今日の午前中の30分ほどの各班イベントがざっくりとなくなった事は覚えてる。
朝入ってた紙昨日のサイモンで配られた(けど、諸事情でゲット出来なかったので朝配られた)紙の11行目から何行目だかまでをざっくり削除!という指示が飛んだからだ。
後、この後に寺院に行くので派手な露出は控えろ、との指示が飛ぶ。
イベントがなくなった事で、これから昼1時ごろまで自由時間となる。
昼飯は各自食えって事で一旦解散。
とにかく水を買いに行かなくちゃ死んじゃうって事で水を買いに外へ。
コンビニ的なものはドコにあるかな、とうろうろしていると、微妙に(っていうかかなり)7-11に似た感じの看板で「Big-1」という名前の24時間コンビニを発見。
ステキ!王選手ですよ!(と言って一体今時誰がこのネタをわかると言うのか)
ネーミングに惚れた私とウスさんは迷わずイン。
水が8バーツとお安い。3本ほど買い込む。変な六角形のコーヒーっぽいものも買い込む。18バーツ。ちょっと高く感じる。小さい袋のポテトチップス。ジャンク気分で。何バーツか忘れた。
ウスさんはお土産に、とタイ製の小さな調味料をいくつか。とても可愛い。
ところでお天気ですがとても晴れていて、とても暑い。でも、想像より暑くない。でも、暑いのには弱い。
って事で、周囲は観光地だしさして見るものもなく、怪しい路地的な場所に寄ることもなく、無難にSubwayで昼飯を買って帰る。ウスさんは朝ごはんを食べ過ぎていたのでおなかが空かない、との事で昼食はパス。
部屋に帰ってサブウェイを喰らい、六角形のコーヒーっぽいモノを飲む。
コーヒーじゃなくて、ココアっぽいものでした。微妙な味。
そんなこんなで部屋でマッタリしているうちに集合時間。
さてさて、お寺さんに行きますよ〜!とバスに乗り込みました。
これから行くお寺の名前は「ワット・ナカー」であると、タイの高田純二と後々名づける事になる、妙に誠意のない日本語を喋るガイドさんが教えてくれた。
寺院について、お堂の中に入る。すごい数の金色の仏像が。
一番前を陣取る私たち。参拝方法を教わる。女性は横座りして頭の上から手を合わせてそのまま手を下ろして手を床につく。これを3回。お坊さんのありがたい聖水が振りかけられる。
かなえて欲しい願いを心の中で願う。センちゃんの事とか色々。
拝んでいる途中でお布施をお坊さんが集めに来た。確か100バーツ?そのくらい。
その後、順番に並んで、偉いお坊さんから、小さな仏像のお守りを貰う。
これはタイではケースに入れて首からぶら下げる人が多いそうだ。
とにかくお尻のポケットなどには絶対に入れない。カバンの中とかはOK。
後、タイのお坊さんは女性に触れる事を禁じられているので女性は手の上に布などを敷いて
両手で受け取るように、との指示。
ココで事件が。
相棒のウスさんが持っていた布はなんと「へび少女」の手ぬぐいだけだったのだ!
って事で、流石にへび少女の顔面が見えたらまずかろう、と色々と「怖い部分が見えない」よう折り方に苦心するウスさん。
あんた、サイコーだよ。
お参りが終わった後、撮影ターイム!
って事で、ウスさんに頼んで撮って貰った写真がこちら。
こんだけぶれてりゃ、私を知る人以外は顔はわかるまい、と掲載。
おかしいな。「確認してっ!」って言われて確認したのに。(笑)
私のデジカメは小さい液晶しか付いてないので、きれいに撮れていると思ったのだ。
っていうか、頭の先からトンガリが出ているようにも見える愉快写真。
って事でこの写真は帰って来て私のパソコンに取り込まれた後、私的大爆笑のタネとなりました。
さて、まだまだ(マゾ)旅は続くのですが、長くなって来たので今日はこの辺で。
-------切り取り線--------
久しぶりに鍼に行ってきた。
昨日給料日だったからね!
うん。腰ちょっと楽になった。
さー、日を空ける毎に朧になっていく記憶をたどりながら
今日もレポです。
6/30続き
お堂を出ると!
早速待ち構えていた「0」マーク。
ピンボケですがお許しください。
0が出たら、ラジオを聴くのはお約束。
軽快なリズムの音楽が流れてくる。
そして踊りながら車から降りてくる、二人のSP-2。
この二人は、昨日私がサイモンのショーにのめり込むキッカケとなった
おでぶちゃんとお痩せちゃんの二人組。
もう、顔バッチリ写っちゃってます。>SP-2
でも、イベントだからいいだろう、と日を追うごとに面倒になってきて
ダメだったら下げればいいや的感覚になっていく私でした。
※許可出ました。
向こうからダンドリの電話を掛けつつ歩いてくるのが
タイでもっともヒラサワが信頼を置いているガイドのWaiさんですが
一応、マスク掛けました。肖像権、肖像権。
さて、このSP-2のダンスは長々と続く。
意味ありげなダンスを踊る二人。
お痩せちゃん(役名:タマジャック)の方は指でグルグルと円を描いた後、左手で斜め上を指差していた。
おでぶちゃん(役名:プラー)は、手を合わせてクネクネとさせている。
さて、ここで選択タイムです。
団長は叫ぶ。プラーかタマジャックか選べと。
オレ的にはタマジャック(愛しのお痩せちゃん)しか選択肢にありえないので
タマジャック!と叫んだのですが、「班ごと」の選択になるらしく、
しばし班で集まってシンキングタイム。
もちろん根拠のある選択ではないため、呪文のように「タマジャックがいいなぁ、タマジャックがいいなぁ」と小声で主張。
誰かがガイドさんに二人の名前の意味を聞きに行ったが「プラー」は魚だ、と聞き出せたものの、「タマジャック」については検閲が入り「言えないよ〜〜」(教えられないの意)との返事が返ってきてしまった。チッ。惜しい(おい
ココで我が班の謎解き係、中国娘と小娘が「昨日のアシュラ男爵の左ニッコリ」を尊重し、タマジャックにしよう、と言い、我が班の意見はタマジャックでまとまる。
わーい!
無事選択肢が決まったところでトイレタイム。
事前調査ではとても日本人が使えるようなトイレではない、との事だったが
友人ウスさんは「行きたいからいく」と行ってしまった。
団長が心配していたので「ウスさんは、インド1ヶ月の旅とか行っているので汚いトイレには耐性があるから大丈夫だ」と安心させる。
程なくウスさんが戻ってきて「とてもきれいなトイレだった」との事で
それを聞いてみんなトイレへ殺到。(笑)私も行ってきました。
水を汲んで流すタイプのトイレですが、きれいでした。
恐らく団体さんが来るので掃除してくれたのでしょう。
イイ人たちだ>お寺の人
でも、出来れば普段からきれいにするといいのじゃないか。
その後、お寺の真正面にある市場(土日に立つ市場らしいです)で
さっき選択したSP-2の写真を探して、それが見つかったら1時間自由に買い物をしてもいいってことに。
写真が見つかるまでは、と班ごとに動くことにしたその次の瞬間、
ウスさんが「あった!」と靴下売り場でタマジャックの写真を見つける。
おもむろにベリっとはがすウスさん。
慌てる店の人。どうやら、取ってはいけないものだったようです。(笑)
引き換えになんかカードみたいなのを貰い(よく見てない)班長さんにそれを渡して
それぞれに買い物に散った。
今回の旅行で世話になっている友達、世話になっている会社の同僚、後、どんなTシャツでも着こなして見せる、と豪語した友達用にお土産を探す。
アメ横的なアイカラーのパレットがあったので、これは自分用。
いやげなTシャツとエッセンシャルオイルを見つけ買う。
後、さっき貰った仏像のケースを探して回る。
既にケースに入ったものは結構見かけるものの、ケースだけ、というのが中々ないのだ。
けど、奥へ奥へ進むうち、ついに発見。
入れてもらって、紐も一緒に買う。ケース150バーツ、紐180バーツ。
これに組み入れて貰うのに時間が掛かり、戻ったのは約束の時間ギリギリで、我々は一番最後に集まった人となった。スミマセン。でも遅刻じゃなかったと思う。
全員揃った所でバスを呼び(長時間の停車が叶わない場所でした)バスに乗り込み一体ドコに向かうのか分からぬままバスは走る。
途中にツタヤなどを見つけたり、店先でダラーンとしている人たちを見てはしゃぐ我々。
ロータリーになった広場を通りかかったその瞬間。
「0」が出たんだっけ?もう、この辺オボロよ。
まぁ、いたわけよ。ロータリーの真ん中に、あの人が。後ろにSP-2立たせて。
また、バスの中で遠くからチラ見せ?とか思ってたら
ロータリーを一周回ったところでバスを降りよと。道を渡れと。
我先に駆け出す我が三班の面々。
前から2列目を陣取り、写真撮る撮る撮る。
「0」もあるのでもちろんラジオ聞きつつ、です。
ですが、私は「平行して何かを出来る人」ではないのです。
写真を撮っていたらそっちに夢中になってしまって、ラジオの方が結構お留守に。
ナレーションで「ハコにグループの名前を書きに来い」的な事を言われていたにも関わらず
誰も聞いてない3班。
そして、班長集合の号令が掛かった(の?)時も、班長は「うるせぇな。今忙しいんだよ」とか思っていたらしい。
ステキな班☆
あの人の声は楽器だから、内容じゃなくて響きで聞いちゃうのですね。
だから、今回も声にうっとりはするんだけど、内容が全然頭に入ってこず。(言い訳)
ま、ハコには(多分しぶしぶ)班長が名前を書いてくれて事なきを得た(はず)。
(この辺、実はヒラサワに夢中で全然見てなかった。)
そうこうしているうちに、音楽が突然途絶える。
どうやら熱にやられてパソコンが落ちてしまったらしい。
PCのご機嫌を伺うヒラサワ
手持ち無沙汰なヒラサワ
この辺りで撮影タイム終了ってことで団長が割って入って、
「早くバスに乗れ乗れ攻撃」が開始される。
しぶしぶとバスに乗るご一行様でありました。
この後、ビーチ沿いのオープンエアのレストランで食事。
第一回「おいでよ!喫煙の森」開催。(喫煙者が固まって風下だろうと思われるテーブルに座る)
食事代は後で徴収されるのだが1回350バーツとお高い。そしてそれ以外にワンドリンク頼めと。
水50バーツ、ジュース70バーツ。ジュースを頼んだらスクイーズだった。うまかった。
食事もあんまり辛くないすっぱいスープが激うまで、その他もとてもうまくて。
でも、帰りに気付いたのだが、我がテーブル(喫煙の森)に、ライスが来てなかった!
あの酸っぱいスープにライスを投入して食べたらどれだけうまかっただろう。
悔しいよ、ママン!
その後はホテルに戻ってちょっと一服していると、「ボートバー行きませんか?」とSP-2とひらのんさんが部屋を回ってきた。
行くともさ!行く行きます、と答えて、準備をする。
さて、長くなって来たので今日はここまでだ!
っていうか、この日が一番ミッチリですな。
-------切り取り線--------
センちゃんの病院の日だった。
解毒治療は、今持っている薬を飲みきったらめでたく終了。
小さいカゴ生活も終了となりました。^^
肝臓のお薬を15日分貰いました。
これを飲みきる頃にまた来てくれとの事でしたが
この先はまた元の主治医さんの所に戻ろうと思っています。
久々に大きいカゴに戻ったセンちゃんは嬉しそうに見えたよ。
随分と長くなってしまった。
とはいえ、先もまだまだ長いのだ。
途中で放り出してしまえば楽になるかしら。
6/30続く!!のまま1年とか。
そんで、曖昧で嘘だらけのレポを1年後に上げる、とか。
そんな逃避策が頭を過ぎりましたが、今日も書くよ。
6/30 続きの続き。
誘われたボートバー。それは、プーケットのゲイ街(?)にあるらしいその手の小さなお店。
ヒラサワもよく行く、との事。
その夜の平チャン(平沢チャンネル)で、平沢はこう語っていた(らしい)。(見れなかったから翌朝集会所で見せてもらった)
ところで、私が見せられているのは、謎めいた夢や、難解な幻影ばかりではない。 時にはSao-0が私に、つかぬまのくつろぎを与えてくれている夢を見ることがある。そうだ、あの時に見た夢の中で新聞の日付は6月30日だった。夢の中でSao-0が私の歌を歌っている。確か私の時計は9時30分を示していたはず。その日が来たら、ボートバーに行ってみることにしよう。
これは、オプションイベントであり、全員参加イベントではありません。
9時過ぎだかにロビー集合で、ぞろぞろとアリンコの行列の如くプーケットの繁華街を歩いてボートバーへ向かう。
結構な距離を歩いた気がするけど、全てが繁華街だし、知り合いが側にいるので怖くない。
怪しげな店へ眼をやったり、色々と楽しめた。
ボートバーへ到着。殆どの人が来たと思われるのでかなりの人数が小さな店に吸い込まれていく。
(ココでの出来事は殆ど順不同だと思ってください。)
ボートバーの店長らしき人から挨拶。ドリンクを頼んでね☆というお願いの後、昨日着物姿で踊っていたヘレンさんのショー。
その後、ちょっと間が空いてから、鳴り響くセイレーンのイントロとともにショーが始まる。
やたらと背が高く、男前のオールバック、ハイネックの男がヒラサワの曲を完全リップシンクロ。
よく覚えたなぁ、と感心すると同時に、セイレーンが大好きな曲だけに一緒に歌ってノリノリな私。
ふ、と2Fに眼を見やると、おやおや、ヒラサワがSP-2に囲まれてニコニコしながらショーを見ていたよ。
悔しいので無理な体勢から激写。
その後、女性(ビール一気飲み)・男性(椅子取りゲーム)で選ばれた数人がステージに上げられ、買った人に商品のTシャツが与えられる。
そのゲームの間だったか、スミマセンこの辺はオボロです。
ヒラサワモドキショー第二段。「死のない男」。こんなリズム取りにくい曲をチョイスするなんて。と思いつつ、やはり完璧なリップシンクロを堪能。
そんなこんなするうちに(あー、忘れている、色々☆)白虎野が掛かり、会場の老若男女(!)が一気に盛り上がる。
イントロ部分
ヨイヤー・ヨーデル・イヌー・ゲイゴー・ニーハーァーイ(空耳) 「フゥ〜〜〜!!!」
うん。妙な感じで盛り上がってる。
みんな楽しそうだ。オレも楽しい。フゥ〜〜!!とは言わなかったけど。
そんなこんなするうちにお開きの時間。2Fには一旦引っ込んだがまた戻ってきていた平沢。
(この辺、本当にオボロです。抜けや間違いが多数あると・・・)
みんなステージに上がって、2Fのヒラサワを激写大会。
スタッフが帰れ、と言っても誰も帰ろうとしない。
しぶしぶヒラサワが口を開く。
「これはイベント外だから、喋るのだ」
バカボンのパパ、キタ!
※今回のヒラサワは「無口な人(nGiap)と言う設定になっていて、「杭を打たれたので、喋れなくなった。ただ、「特定の音楽」が掛かっている間、SP-2の口を通してならば言葉を発することが可能」と言うことになっているのであった。
ってことで、「nGiap」ではない、ヒラサワ↓
「みんな、もちつけ!」感がステキ。
(2007/7/27追記:いぇーい。事務所からNG喰らいました。差し替え写真がないため、NGマークをこしらえまたよ。)
話した内容も、もう殆ど覚えていないのですが、「左向け左!解散!」だけは覚えてるよ。
頑張れ、オレの脳みそ。
さて、外に出るとTukTukでピストン輸送。
ボートバーの前には、タマジャック(Sekoさん)が来ていて、また握手する。汗手なのに、すまないなぁと思いつつ。
部屋に帰ってシャワー浴びて就寝。多分今日も午前2時ごろ。
7/1 朝
朝早くに眼が覚めてしまう。6時半ごろ。
トイレがてらにドアの前に行き、紙が入ってないかチェック。
やっぱり入ってたよ、紙。
紙を見つけてしまい、興奮して二度寝が出来なくなる、お脳のミソが単純な私。
遅寝早起きで体がだるいのに寝れもせず悶々とウスさんが起きるのを待つ。
「貴方達は、すでにPaired-0のある場所を知る情報を持っているはずです。」とか言われちゃってるけど、持ってないはず。少なくとも私は。
ま、考えてもしょうがないので、支度をして朝食へ。
夫婦で参加の(なんと新婚旅行)Kさん夫妻と楽しい朝食。
朝食は充実していて美味しい。今日はオムレツじゃなくて目玉焼きをチョイス。しかも2個。食いすぎ。
10時に集会所に集合。
平チャンの上映会の後、昨日取ったキャンディによって行動が分かれることになる。
砂の入ったハコから青いキャンディーを取った班は「青の班は砂のハコを選んだ理由に基づいて行動せよ」とのヒラサワからのメッセージを受けて11時までに戻って来い、と言うことで外におんだされる。
緑のキャンディを取った班は、黄色い機械と10分格闘し「空の四つの絵をスケッチしてください」とのメッセージ。そしてスケッチした紙を団長に渡せ、との事。
我々は緑のキャンディなので、黄色い機械と格闘することに。
だが、全く持って分からない。使い方すら分からない。アンテナが立つ立たない、というのと、メートルが表示されたので、とりあえずメートルが小さくなる方角を探してホテルの敷地内をさまよい歩きに歩いてタイムアップ。
課題は「4つの絵を描いて提出せよ」だったが、何も分からなかったので見当すらつかない。
見当がつかなけりゃ、適当な絵を描いて提出しよう、と言う事になり、小娘らに絵を適当に描かせて以下の絵を提出し、団長をギョッとさせてしまった。
見てないことが丸分かりのステキな適当絵。
後で聞いたら、平沢も絵を見て笑っていたとの事。しめしめ。
でも、減点1だったそうです。逆しめしめ。
この後、青緑の班が揃って班長に紙を渡される。
空の四つの目の機嫌が悪い、とか印に従って歩けとか、Paired-0を見つけたら元いた場所に戻れとか描いてあった。
そして外に出てガイドさんについて歩いていくイベント。
説明では「前に一人、真ん中に一人、後ろに一人」ガイドさんがついていってはぐれないようにする、との事だったが、先頭付近にいた私は「ガイドが二人話しながら先頭を歩いている」というのを目撃してしまう。
ダメじゃん!誰かはぐれちゃうよ!
クネクネと道を歩き、最終的にたどり着いた場所にはPaired-0。
写真に収め、集会所へ戻ったら、またまた指示書を渡され(確か。病院がどうこう、と言う文を見た気がするけど手元に残っていないので紙で渡されたに違いない)
「今通ってきた道を地図に記して、これから行く場所を導き出せ」と言うじゃない。
そのための、地図。(飛行機で渡された指示書)
バンコクでウスさんも気がついて取っていたけど、
私はウッカリと忘れていた地図。
と言う事で班で今来た道を地図に書き込んでアレコレするけどサッパリ分からない。
他の班もわからなかったようで、タイムアップ。
集会所を出て食事へ行くことになりました。
そのままバスに乗り込みレストランへ。
バイキング方式で、青菜の炒め的なものが非常に美味しかった。
ココで確かトムヤムクンっぽいスープも出たんだけど、やはり辛すぎて食べれなかった。
辛くなければうまいと思うのに。トムヤム君。
後、水が足りないっぽかった私とウスさんはココで豊富に出される水をペットボトルへ補充。
よし、これで今日の水は多分大丈夫。
ゴハンが終わったら、やおら出発。
行く先も分からぬまま〜。(こんな歌あったよね?)
わぁ、何の植物だか、全く見当がつかないよ!
「よくわかんないけど、キノコ?魔法の?マジックマッシュルーム?」と三班で盛り上がるが、結局何かは謎のまま。
表情が味わい深い点にも注目。口は笑ってるけど、眼は笑ってない、的な。
こんな新キャラを紹介しつつ、今日のレポはココまで。
続きは明日以降!
-------切り取り線--------
ウスさんが犬カフェを買いにメカノに来ると言うので会うことに。
店長と話が盛り上がりすぎました。
そして、店長は私の日記を見て「あー、あの不真面目な三班だったのか」と思ったそうです。
不真面目じゃないよ!それなりに一生懸命だったよ!謎解き以外で!
っていうか、謎解きに真面目な子もいたよ!(中国娘と小娘)
フォローになってないフォローをしつつ。
っていうか、おなかが痛いのが治まりません。
先ほど病院から帰ってきました。
大の検査などありましたが、
法定伝染病が出たらどうしよう!
それはそれでオモシロだぞ、と思ったのですが
どうやら法廷伝染病ではありませんでした。ちぇ。
病名は大腸炎でした。
私この病気で2回入院したことあるです。
疲れているとなるです。
下血する前に病院に行けて良かった。
つことで、今日はこのまま寝ます。
スッスンレポは今日はオヤスミです〜〜
ゴメンなさい></
おとといのレポのコメント欄で、
謎の新キャラが「カシューナッツ」であることが判明。
うん。これそうだわ。カシューナッツ君だわ。
世の中知らないことが一杯です。
さて、7/1後半。今日はちょっと短めかもしれない。
バスが向かった先はお寺がある岬。
ココで、先ほどの会議室の地図のネタばらしが中野店長よりある。
(確かココでネタばらしたはず。会議室だったっけ?もう覚えてないよーTT)
地図が手元にないので分かりづらいと思うのですが、
通ってきた道と、ヒントの紙(病院のサイズをどうこうせよ)をあわせると
ま、「岬」という字になる、と。
そのネタばらしをされた後ですら、「山田」や「山甲」など、人の名前にしか見えなかった三班の面々。
その後、岬を「山田」と言い張ることにした。
↑美しい山田をバックに疲れ果てる団長のスナップ。
髪の毛が静電気の影響を受けているが如く、モフモフになっております。
(団長の写真掲載については、好きにせよ、と本人から許可を取ってあります)
さて、ココで各班1名が代表となって遠く見える「山田」へ向かいPaired-0を見つけに行くことに。
結構険しい道なので「男性」が行く、と言う事になってたようですが
我が班は女子もやる気満々。ってことで行きたい4人(班長・K夫・ざぜんさん・中国娘)でじゃんけん。
勝利を手に収めたのは、中国娘。
各班代表が決まり、車で「山田」の近くまで向かうことに。
日陰のベンチに陣取り待機する我々。
と、しばらく待つと、遠くの方に点検隊の人々が向かう姿が見える。
ココで、「みんなを応援せよ」と号令が掛かる。
「がんばってーーー!!」と一斉に叫ぶ点検隊員たち。
Paired-0の全貌の写真は手元にありませぬ。
人の写真なので、許可が出たらアップします。
無事、Paired-0を見つけ、山田へ向かった隊員たちをマッタリと待った後
上にあった寺院によって参拝。ココはお布施は自由。
一応10バーツほど、お賽銭をした。
水一本が振舞われる。
聞けば、みんながこのように行ったお布施を元に、
次に来る人々の水を買って振舞っているとの事。
宗教かくあるべき。
ココで、隊員の誰かが鶏の卵が仏像の裏に2個産まれているのを発見し
嬉しくてガイドに報告していた。
その時のガイドの答え「アッソウ!ヨカッタネー!」
このあまりの誠意のない日本語に以降そのガイドを「タイの高田純二」と呼ぶことになる。
「おめでとう。どうやらPaired-0を見つけたようだな」という「おめでとうメッセージ」が流れる。
ずっと一緒に行動していたJohさんというガイドさん(本職もガイドさん。一般人のため、一応顔にはマスクを掛けております)がSister-0であることが明かされる。
そして、ヒラサワが
「一足先に杭を抜いてもらったこと」
「諸君も早く「ここ」へ来て杭を抜いてもらえばいい」と言う事
「杭を抜いてもらったが、「最後の儀式」が済んでいないため、まだ話せいないこと」を告げる。
早くそこに行かなくちゃ!ってことでバスへ乗り込みGOGO。
って事で今日はココまででいいっすか。
最終日まで含めると後3〜4回はかかりそうです>レポ完了までに
続きは明日以降!
-------切り取り線--------
なんとか固形物が食べれるよになるますた。
明日から社会復帰予定。
昨日は野菜スープ指令が出ていたので
腹が痛くない隙を狙って病院の帰りにトマト缶とカゴメ1日野菜これ一本を買って帰って
家で鍋にそれらをぶち込み、家にあったナスとキャベツと小松菜を適当に刻んで
それも放り込み、コンソメの素を放り入れて超弱火にして煮込みました。
昨日、今朝はそれの上澄みだけを食し、昼からはゴハンを投入してリゾット風にして食べました。
昨日は固形物を取ると、おなかが痛んだのですが今日はダイジョブ。
治ってきてまーす。腹痛も殆どないし。よかったー。
さて、頑張って書かねば。
いつまで経っても終わらないよー。
7/1 続き
岬を後にし、バスに乗って平沢が言うところの「ここ」へ向かう。
で、入り口に着いた、と思われるところで準備が出来ていないのか待機命令が。
WaiさんやJohさん、Sato-kenさん等が忙しそうに赤土の荒地を駆け回る。
しばらく待って、やっと降りろ、との事で降りてJohさんの後ろを歩き出す。
荒地の途中で確か、「0」が出た(はず)。写真に収める間もなくラジオをスタンバイしつつ先へと歩く。
その先には、GreatSao-0ともう一人のSao-0を従えた平沢が。
夕間暮れ時、周りには松明が焚かれ、ムードは満点。
ココで一旦「ストップ!」と言われ歩を止める点検隊員。
ラジオの声に耳を傾ける。
ココからの話、急速に怪しくなるので注意!(笑)
「これから、杭を抜くが、痛みはない」等等、これから先の儀式についての説明。
人はすべからく人体に魚の0(プラー・スーン)を持っている。(骨盤です)
陸に住む人々は、このプラー・スーンがずれてしまっていて、ピナート・スーンとなっている(骨盤がゆがんだ状態)。これは「杭を打たれた」事によって生じているので、杭を抜けば正常な状態になる。
海の民の技法「足を語らせる」ことは、まず、破壊された陸の人々の魚の0(ピナート・スーン)から杭を抜き、プラー・スーンに戻すことから始まる。
って事で、GreatSao-0が杭を抜く儀式を行うので「ヘッドフォンをつけたままココまできてくれたまえ」と言われ、ぞろぞろと平沢のまん前まで向かいます。
鳴り響くギター、踊るSP-2。そして、案外熱いよ、松明。
ココでちょっとした事件が。
前の方を陣取っていた我が班の小娘のすぐ横にあった松明が、多分燃料の掛けすぎであろう。ボン!と音を立てて燃えながら落下。
幸い誰にも当たらず、Waiさんが駆け寄ってきて燻る松明を蹴り飛ばして事なきを得た。
ちょっと危なかったス、師匠。
さて、ココからが儀式タイム。
この中で杭を抜いて欲しいものは手を上げろ、と。
ま、当然手を上げます。参加してナンボですから。
GreatSao-0が手を上げたものの中から選び、ステージに上げられ儀式。
↑美しいGreatSao-0 何故か手には杭が。それ打ち込んじゃ元も子もありませんよ?とか思う。
儀式の一部↓(やり方とかはHPにアップしてはいけないそうで、なるべく判らない感じでアップロード)
ところで、もう一人のSao-0だが、儀式中常に渋い顔をなさっていた模様。一体何が彼女に。
この儀式中も、「最後の儀式」が終わってないヒラサワは沈黙を守り、直接喋らない。
短いナレーションをその場でコンピュータを操って流している。
儀式進行のタイミングに合わせて一生懸命ナレーションを流すヒラサワ。
タイミングを合わせるため、同じナレーションを数回流したり、途中でやめて別のナレーションに移ったりしていたので、ちょっと愉快なサンプリングっぽく聞こえて、中々味わい深かった。
約2名ほどがGreatSao-0に杭を抜いてもらい、「だが、これで全てが終わったわけではない。杭が抜かれたことを0(スーン)に知らせるために、Pin-0(ピン・スーン)を打ち上げなければならない。今夜浜辺で落ち合おう。」と言うナレーションでその場は終了。
バスに戻り、「これからゴハンでーす」との事であったが、レストランに連絡をすると、「実はまだ準備が出来ていなかった」って事で、大きな橋が架かる名所っぽい所に放たれる。30分ぐらいココでブラブラしててくれ、との事だった。
日は殆ど沈み、青い空間の海辺の橋。
幻想的ではあるが、それ以上でも以下でもないため座り込んでタバコを吸うヤニーズの面々。結局15分ほどで準備が出来たらしくバスに戻ってレストランへ。
昨日と同じレストラン。今日はスープではなく、タイカレー。
雲の切れ間から昇る大きなオレンジ色の月。
第二回「おいでよ、喫煙の森」開催。今回の開催は大きなゲストが。
ひらのんさんが「ココは喫煙の森?」と聞いて来たので「おいでよ!」と誘い、会食が実現。
カメラの大和久さんも寄ってきた。
とはいえ、ひらのんさんは食事中も段取りの打ち合わせなどでろくに食事が出来ず。
恐らく満足に味わえたのはスイカジュースぐらいだったのでは。
食事中に、明日の部屋についての注意。「12時〜1時にチェックアウト。その後は16時に始まるパーティまでは自由。荷物や着替えについては各班の班長の部屋を延長するので、そこを使って欲しい」との事。
これを叫んでいたのはSato-kenさんなのだったが、実はそれまでその人物を「Sato-ken」さんだとは思いもせず「日本語が達者な現地スタッフの一人」だと思い込んでおりました・・・。
その後から、友人と私の間でSato-kenさんは
「ヒラサワが最も信頼を寄せるタイ人ガイドWaiさんの次に信頼を寄せるタイ人スタッフSato(サトゥー)」呼ばわりされることになる。
だって、Sato-kenさんの日本語、本当に怪しかったんだもの。。。
聞けばサトゥーは、この3ヶ月タイに缶詰状態だった、との事。
そりゃ日本語も忘れましょうて。
そんなこんなで美味しく食事を取るうちに、現地の方々の演奏と踊りが始まる。
これが多分ヒラサワが言っていた「海の民の祝福の踊りと歌」であるようだが
ドコの音楽か?との問いに「マレーシアである」との返答が。
いいのか。マレーシアで。
深い意味があるのか、マイペンライなのか、私にはわからない。
さて、ここで、「0」が出た、と思う(何故ならラジオを聴いたから)。
遠い海の彼方(向かって左側)に、ヒラサワが小船(木の舟)に乗って登場。
遠い上に暗い。
↑闇夜になんとかICE-9らしき物体を捕らえた。見える?見えない?
「GreatSao-0の許可を得て全員分のPin-0を用意した。GreatSao-0のホルモン剤が切れて気が変わらないうちに、スタッフの指示に従ってPin-0を打ち上げてくれ。私はここから見ている」とのメッセージが終わると、明かりが消えて、平沢さんが舟の底にしゃがみこむ。が、隠れ切れてない!
オデコから上が見えてます。「隠れ切れていない」と感じた平沢さんは、徐々に舟に身を沈めて行く。
こういうトコ、本当にいいよね!
「ホルモン剤が切れて気が変わらないうちに」と言う言葉がすごいなぁ。
やっぱりこの人は。。。と思いつつ、団長の掛け声に従ってハコの前へ。
ダンボール箱が二つ置いてあって、寺院前で「プラー」を選んだ班は右、「タマジャック」を選んだ班は左のハコの前に集まれ、と言われる。
タマジャックを選んだ我々三班は左のハコへ。
まず、右側(プラー)から開けてみる。中はゴミでした。
そして左側(タマジャック)を開けると、中にはPin-0(コーンファイ)が。
これは、熱気球の原理を使った花火(?)のようなもので、
空の灯篭流しみたいになる、との事。
今回のコーンファイは、中国の職人さんによって作られたものであるそうな。(うろ覚えです。間違ってたらゴメン)
後、食事中からこの打ち上げの間に、今回の点検隊の首からぶら下げるカードが実は2枚重ねになっていて、最初の体は歪んでおり、剥がすと歪んでいないまっすぐな体が現れるのだ、という仕掛けが明かされる。
だが、実は「二枚重ね」になっている事は、初日の成田の待合室ですでにウスさんが発見していた。ただ、違いがちょっと判らなかった。体が歪んでいるって事まではわかってたのにね(笑)
側わん症?とか言って笑っていたのですが、まさか結構当たっていたとは。
↑このように熱によって空気が貯まっていき、ついには地上を離れます。
※人の影が映っていて、ちょっと怖い感じの写真に(W
↑地上を離れ、気流に乗って同じ方角へ流れ出す、Pin-0。美しい天の川のような光景。
さて、私は二枚重ねの上の側わん症の私のシールをこのPin-0の横に貼って飛ばしたのだが、
あっと言う間に剥がれ落ち、私の歪んだ体は空へとは飛ばず、寄せては返す波にもまれて波打ち際をウロウロとしていた。なんという結末。
見ていると、みんなはPin-0の上に貼っていて、ちゃんと遠くまで歪んだ体を飛ばしていた。
いいなぁ、みんな。ちょっとトホホ気分を味わう。
そして再び「0」が出て、舟で現れるヒラサワ。
GreatSao-0からもう一つ伝言がある。長老の言葉を諸君に伝えて欲しいそうだ。それを今読み上げよう。陸の人々が最後に杭を打たれてから6年。その杭は驚くほど粗末だったがあまりにも大きかった。それは一撃で世界を変えてしまったようだ。陸には杭を打つ部族が遥か昔から存在した。人々の眼を真実から遠ざけ、不安と恐怖で盲目にする。人々は体内の0(スーン)を破壊され、陸を満たす偽りの言葉を、唯一の世界、唯一の知るすべとして虚構の住人となる。人々は陸の言葉に従い、陸の言葉を生き、やがて口を閉ざして自分を捨てる。寸断され、孤立し、太刀打ち出来ない不安と恐怖の前に見ることも尋ねることも考えることも止める。それは陸の言葉が説く、幸福への到着。それは、ほんの僅かな杭を打つ部族たちを養う、従順な資源として生きるものだけに保障された生存。海の民は0(スーン)を生きる。故に我々は幸福であり不幸である。それは陸の人々の悲しみを同時に生きることを意味するからだ。だから私は言う。今、杭を抜かれた陸の人々よ。陸の言葉に耳を貸さず、0(スーン)に尋ねなさい。誰が災いをもたらし、何がそれを終わらせるのかと。0(スーン)が貴方に答えること、それは貴方自身が0(スーン)に答えていることだと知るだろう。0(スーン)は何者でもなく、同時に全てである。それは貴方であり、同時に貴方以外の全てである。お元気で、陸の人よ。
そして鳴り響くICE-9。流れ続け小さくなるPin-0。
実に美しい光景。
↓ピンボケって言うのも失礼なぐらいのピンボケですが、舟の上のヒラサワです。
ギターが終わった後、口々に平沢さんにありがとうと叫ぶ隊員たち。
舟はエンジンを掛け、颯爽と沖へと消えていった。
と、書ければカコイイのですが、実はエンジンが不調で「ブルルン、ブルルン」とエンジンを掛け、止まり、を繰り返しながらジワジワと暗闇に消えていったのです。
いつまでも手を振る隊員たち。そして、驚くことに、暗闇の舟からカンテラで手を振り返す平沢さん。
心、ギュウ掴みです。鷲がギュウ掴み。
実は告白しますと、ツアー中、私は平沢さんのナレーションについて、全然理解が出来ていませんでした。(班の皆様、驚かれたことでしょう)
また、この旅でどのような事を言いたかったのか、も理解していませんでした。
「骨盤矯正の旅」と言う大雑把な理解(それって理解じゃない!)しかしてなくて
さぞかし、平沢さんもガッカリなリスナーだったことでしょう。
今回、このレポートを書くに当たって、色々な機械の力を借り、自分の記憶を掘り起こし
また、ナレーションを文字に起こすことにより、最後の海の民の長老からのメッセージについて
これでもか、と言う衝撃を今受けています。今、です。(おせーよ!)
遅いけど、判っただけいいんじゃないかな、と思いつつ。
とにかく、このレストランでの終幕は素晴らしいものでした。
私は、とにかく平沢さんの歌詞や言葉の深さをまず聞き流してしまう。
楽器が鳴っているが如く、意味を考えずに聞いてしまうのだ。
そして、後から判ったときの衝撃、と言うのが、私が平沢さんの楽曲のトリコになってしまった理由なのでもあった。
癒しと気付きとヨロレヒな感じ。
これが私にとっての平沢さんなのであります。(今回はあんまりヨロレヒしてなかったけどね)
さて、とてもイイイベントを見て、我々は帰りのバスに乗ったのだが、
タイの高田純二がココでやらかした。
皆、静かに今のイベントを、美しい終幕をかみ締めていたら
「ムシムーシ!(もしもしの意)オジャマシマース!明日の自由時間はマッサージ、象さんに乗りたい人、何でも私にイッテクダサーイ!」
ガイドとしての稼ぎ時がやってきた、と思ったのだろう。自分が懇意にしているスパの店のパンフレットを配りまくり、終始とにかく五月蝿い。宣伝活動に余念がないのだ。
平沢好きでツアーに参加している人々が「自分が儲けようとしているガイドの押し売り」に耳を貸すはずがなく、次第にイラついてくる車内。
我らが三班の勇、ざぜん氏が「今、自分たちはとてもいいイベントの帰りで余韻をかみ締めているから静かにしてくれないか」と穏やかに注意してくれる。
ざぜんさん、偉い!
後で聞くと、他のバスのガイドさん(Johさん)は押し売りすることもなく、非常にうまい案内を行い、結局バスの1/3程度の人がJohさんのお世話になったらしい。(団長情報)
オレもJohさんだったらお世話になりたかったかも。
結局スパに行きたいと言っていた人たちもガイドブック片手に自分たちで予約を取ったりして、タイの純二の世話になった人は殆どいなかったのではないだろうか。
ホテルに戻って、班長の部屋に集合し、明日の部屋のルールについて少々話し合う。
「部屋が空になる時は、必ず鍵はフロントに預ける」「シャワーは使わない」(一人使い出すとキリがないし順番待ちになるから)などのルールを設けて、部屋へ散る。
本当は語り合い騒いだりもしたかったのだが、隣が同じツアーの客ではなくなっていたため、数回嬌声を上げたら、見事に壁を叩かれて注意をされた。(笑)
いや、それにしても濃い一日だったことよ。理解してなかったけど。。
即座に判る頭が欲しい。
私も多分「考えることをやめた」人なのだろう。
気をつけないと。
って事で、明日のパーティー帰国編へ続く!
今日は長かったでしょ!
-------切り取り線--------
おなかの鈍い痛みが今朝まで続いていたため、
今日まで大事をとりました。
多分完治。
前々回、「後3〜4回は掛かりそう」と言ったけど
今回で終わりそう。
でも、本当に終わるかどうかは、書いてみなけりゃ判らない。
って事で、7/2朝から。
今日はゆっくりしてもいいのよ!ママン!
と思ったが、まぁ、多分8時前には起床していたんじゃなかっただろうか。多分。
今日は16時のパーティまで自由時間ですよ。
でもチェックアウトは12〜13時らしいですよ。
とりあえず9時過ぎ頃朝食をとりにレストランへ。
ナミ王さん、Tamakiさんと4人で外で喫煙しつつ飯を食う。
その後、ウスさんとどうするか、と言う話をポチポチと相談。
とりあえず、「昨日思いの外デジカメを酷使したので、いつ電池が切れるかわからないので電池を買いに行きたい」と言うのが大目標(小さい目標・・・)。
手持ちのバーツ(なんと初日にWaiさんから変えてもらった1万円でこの3日を切り抜けていた俺たちであった)も電池を買うには足りなそうなので、いくら両替をするかが肝となる。
食事代が3回で1回350バーツだから1050と。空港税が500バーツ。300バーツがサイモンのDVD分。
水代やチョコレートのお土産などの分を考えて6000円ほど換金。
必要な分は使ってしまわないよう取り分ける。
コダックの店へデジカメの電池を買いに行くが、私のデジカメに合う電池は売ってなかった。
でも、近くのドラッグストアで単三型のリチウム電池(2本で180バーツ位だったかな)を2パック買い、初日に見つけた僕らのステキコンビニ「Big-1」で水とステキ・キャンディを購入。
♪買ったらいい〜買ったらいい〜♪と脳内で平沢が歌うので購入。
のどガビガビだったしね。
っていうか、この飴はどのような購買層を狙ってこのパッケージなのだろうか。
後、双子?
ま、いい。外はとにかく暑いのでお散歩がてらビーチへ!の意気込みも空しく「帰ろうか」といい早々に退散。
本当はプーケット動物園に行きたい二人だったのだが、「もう、部屋でノンビリすればいいんじゃない?」的な考えの下、ドコにも行かず部屋でゆったり、たっぷり、のんびりする事に。
旅行けば三日月。
俺たち、ドコでもホテル三日月気分。
っていうか、ウスさん!俺たちプーケット動物園行かなくて正解だったようよ!
だって、入場料が500バーツ!高いっス!(貧乏だよ、俺たち(泣))
荷物を整理しつつ、部屋でチェックアウトに備えていると、電話が鳴る。
「今日のチェックアウトとその後の部屋延長について変更がある」との電話が。
「今日のチェックアウトは12時までに行ってください。後、延長の部屋が1229になりました」との事。
オゥ。1時までだと思ってたので何となく俄かに慌てる。ウスさんは普段からお片づけの人なので慌てず。部屋をチェックし、忘れ物がないことを確認した後、荷物を持って1229へ行ってみる。大荷物を抱えた小娘が座り込んでいるので、荷物を預けてチェックアウトに向かう。
チェックアウトは5分も経たず終了。ついでにロビーからプールへ行って、ウスさんの記念撮影後、1229へ入ってマッタリする。
ドコにも行かずマッタリ派、約5名。うち3名が「今日はおめかしするわよ」であり、その3名のうち1名が「本気です」であった。
その人の名は中国娘。
この子は、中国に留学中(だったよね?)であり、今モンゴルの方にいるらしく、持ってきた衣装は私が想像していた「本気」とは違っていた。
そう。それは服ではなく「衣装」だった。モンゴルの民族衣装。
とても綺麗な布で造られた衣装であった。
そんな方面の本気が、ステキです。
所で、うちの班のマッタリ派には実は男性が混じっていたのだった。
流石に目の前で着替えたりはしないものの、化粧はする、ペディキュアは塗る、戦場へ赴く乙女戦士の準備っぷりに眼を白黒させてしまったようです。
私も実は「5年に一度見られればいい方」と言う閏年より珍しきスカート姿を披露したのですが、写真に撮り忘れましたよ。流石レア。
そんなこんなの準備をするうちに、我が班の気まま主婦neneさんが帰還。ビーチで波と戯れて来たようで、ジーンズが半分以上濡れている。
聞けば、本気ドレスを持ってきたらしいが「このままで行く」と着替えもせず、ナイス・マイペース。
さて、時間は経過し、15時半になりました。ちょっと席が心配なざぜんさんが「会場が開場されているかどうかを見てくる」と出発。少し遅れて小娘、中国娘、ウスさん、私が後を追いかける。
スパ堪能組みはちょっと遅れて。
果たして会場は開場されておりました。
そして一番乗りではなかったものの、ざぜんさんの働きにより、一番前の右側を陣取る三班。
ナイスチョイス、って事で座って待つ。待つ。待つ。
一瞬姿を見せた班長が慌てて部屋へ戻る。
何故なら、上はステキ胸強調ワンピだったのですが、靴がスニーカーだったから。
ナイス班長、ナイスボケ。
さて、パーティは始まり。
まず、団長が「平沢が来たらばゆっくり食事も出来なかろう。」との気遣いを見せ「先に思う存分食え」と。(笑)
↑平沢のおごり飯
(このパーティのゴハン代はケイオス及び平沢さんが払ってくれるそーです♪)
そして、店長の口から残念だが予想されていたお言葉が。
「初日に「サイモンDVDが最終日に配れる」と言っていたが、案の定のマイペンライ事情により、やはり間に合わなかった」との事。
やっぱりネ。
初日に出たあっさり豆腐スープがとても美味しくてたくさん食べてしまいました。
さて、いよいよ平沢の登場です。
が、しかし、P-0のテーマに乗り「平沢進さんの登場です!」と紹介され出てきたのはSP-2であった。
テーマが鳴り終わっても平沢現れず(W
色々と狂う段取り。
「まだ昨日のボートに乗ったままである」との説明が大和久さんの口から。
場を繋ぎまくる店長の口から「一番減点が少なかった班には「イージーなツーショット等ではない、ありえない体験が待っている」との事。
色めき立つ一同。
そして、やっとこさ平沢登場。前にしつらえてある「記者会見のような」席に着く。
写真とりまくり。本当に記者会見のようでありましたよ。
↓赤目の平沢
「今回のツアーは、なるべく低予算、ツアー費用も安くして、それ以外のところで現地にお金を落としていただくと言うコンセプトでやりました」と言う発言。
ああ、平沢さん。スンマセン。私は現地にあまりお金を落としておりません。
落とすお金がなかったのです。ビンボーこじらせててゴメン。
とにかく、今回は段取りの嵐だったそうで、インタラのライブ3回分ぐらいの段取りがあったそう。
っていうか、今回のパーティの最中も段取りに忙しい。
何かを言いかけては「ちょっと段取りを」とコソコソと打ち合わせをするスタッフ&平沢。
今回は「0」マークに合わせてラジオを聴いて平沢のメッセージを受け取る形だったのですが
影では高橋かしこさんがアンテナを持って駆け回っていたそうです。
2日目のロータリーでは、防熱対策不足のパソコンが突然シャットダウンし、そして「皆さん」は謎解きそっちのけで写真をとりまくり、また、パソコンがシャットダウンする、と言う事態に対する段取りが出来ていなかったため、随分と長い間「私とPick(SP-2)」は晒し者になってしまった、との裏話が。
ああ、詳細を書いていたら、いつまで経ってもレポは終わらないわ。終わらないけど続けるわ。適当に省きながら。
その後、幻視帳に書いてあった絵の解説などをひとしきり。
そして、今回流したFMのメッセージを入れたCDを平沢のサイン入りで全員にプレゼント、という発表が。その場で平沢がサインをせっせと行なってくれる、との事。
そして「ありえない体験」以外のプチプレゼントが2班分ある、と言う事で
点取り合戦(自己申告)へ。
アレだけ「減点上等」だった三班が「ハイハイ」と自己申告を猛烈に始める。
オモシロだよ、俺たち。現金☆
結果、(後で振り返ると最初からかなりのアドバンテージがあった)プチプレゼントをゲット。
赤いハコが2個置いてあり、どちらかを選べと。
右のハコを平沢が覗いていたので、そっちがいい、と言う意見もありましたが
今までずっと左を選んでいて、成功してきたので左を選ぼうよ、と主張。
左を選ぶことに。
プチプレゼントは、「アロマキャンドル」でありました。
↓平沢さん御自ら選んでくれました。(選んでくれたのは、SP-2退場の後)
さて、SP-2はサイモンへの楽屋入りの時間があるので、先にSP-2の紹介。
平沢の鼻の下がガンガン伸びる。
その後、イベント一位の班の「ありえない体験」があるのですが、
長くなりましたので、今日はこの辺で。
ああ、やっぱり終わらなかったよ。
終わるわけがなかったよ。
-------切り取り線--------
さて、腹の調子もまぁまぁでございます。
昼はおかゆ専門店へ。
おかゆ、美味しいよ、えび入りおかゆ。
タイで食べた酸っぱいスープや春雨が美味しかった。
こないだおなかを壊して寝込んでしまった時に
コンソメベースに野菜をうんと放り込んで
最後にレモン汁で酸っぱくして食べたら、はまってしまった。
で、野菜を色々変えて作ってる。
今日はもやしとにんにくの芽。
うまい。
今日会社でマックスコーヒーを飲んでみた。
コーヒーはまだ早かったもよう。
明日は、同期会。
ちょっとした事情があり、
点検レポを一旦下げました。
週明けには再度公開出来ると思います。
今日で終わると思ってたのにな(W>点検レポ
再開までしばし待ってくださいネ(誰も待ってない)
とはいえ、再開即終了だと思われ。
5月に同窓会(東京支部)があって、
あまりに楽しかったため、早々に同期会が開かれた。
で、今日行ってきた。
銀座の街はかなり強い雨。
そして、銀座は久しぶり。
有楽町マリオンで待ち合わせたのだが、JRの看板の「有楽町マリオン」表示にだまされ、京橋口から出てしまい、マリオン方向がサッパリわからない状態になる。
いつも、中央口から降りてたので、景色が違うため10分以上さまよう。
結局キヨスクのおばちゃんに聞いてたどり着く。
卒業以来の友人を出迎えて、ロッテリアで少々お茶を。
お土産で久留米ラーメンを頂く☆
嬉しいTT
その後は迷わず会場の居酒屋へ。
何人来るか知らなかったんだけど、17人も集まりましたよ。
懐かしい話に花を咲かせ、あっという間に3時間が経過しました。
色々ヤンチャやってた頃の話とか、
1年の頃行った研修旅行で女子の部屋へ行って一晩中正座させられた男子の生の声とか。
(たまたま話題に出て、ご本人がいた、という。)
どうやら、ボコボコに殴られて一晩中正座だったらしい。
そして、その時の風紀の先生の一言「こいつら、やったのか?」
うん十年前の高校一年生はそんなに簡単に「やっちゃった」りしませんよ。
しかも、当時モテモテだった男の子を交え数人で部屋訪問してたらしく、
モテモテ君に女子が質問攻撃をしてて横で「うんうん」ってうなづいていたら
先生に見つかったらしく、「うんうん」でボコボコ&一晩中正座の刑って
とても理不尽だった、と言う。
そりゃー理不尽だわな。
色々と裏話が聞けて面白い。
私は結局三年間女子クラスだったので、男子の話は非常に新鮮でしたよ。
席が長かったので、殆ど話せなかった人もいましたが
とても楽しい3時間でした。
また、やろうぜ。
さて、やばげな写真はカミングスーンにして
さくさくレポを終わらすことにしましたよ。
忘れちゃうし、気力もアレだし。
ドンと来い、色々。
って事で、7/2パーティ後半。
一位だった班へのビッグビックリプレゼントとは
平沢御自ら「可哀相な諸君の歪んだ体を直してあげよう」と言うことであった。
御自ら「杭抜き」してくれるですよ。
いいわね!ジャンジャン抜いて貰って来て!
と思ったんですが、一位になった班は何故か譲り合い。
美しい。
私だったら、「早く行って順番回して!」とかドカドカと蹴って壇上に上げそう。
結局抜いて貰ったのは、4人位だったような。
杭抜きの所作は「超ヒミツ」らしいのでココは写真掲載なし。
抜く時に、平沢が「(息を)吸ってー、吐いてー」と言いながら抜くんですが
その「吸ってー、吐いてー」でゴハン三杯いけるよね!と言う話になりました。
「吸って吐いて」を音源で売れば、フリカケとしても安眠グッズとしてもいけます。(どんなんだー)
抜く儀式の際、平沢が「さわりますよ。しかもXX(さわる場所)ですよ」と言ったら
抜いてもらう人は「ダメです」と答えていた。
いい会話。
その後も「ちょっと失礼しまーす」とか言いつつ、和やかに抜き作業(作業・・)は続く。
「マジシャンにしか見えなくなってきた」とはうちの班の子の感想。
途中、手順に間違いがあり、「余計ずれてしまった」事件もあり。
ダメじゃん!
そんなダメさもご愛嬌。
抜いた後、「黙った足を語らせる」方法を説明。
ココも割愛。
その後、SP-2の退場での撮影会。
この後、式次第は前回のレポに書いた「プチプレゼント、直接平沢が選んでくれる」へなだれ込み、
前回書いたように「左のハコ」を選んでアロマキャンドルを貰ったのであった。
接近した際に撮った(望遠じゃない)写真はこちら。
もう一つの班は、お香とお香立てを平沢から選んでもらっていた。
が、自分たちが貰った興奮で、実は貰うシーンはよく覚えていません、ゴメンなさいTT。
その後、「ケイオスユニオン個人賞」が三名いらっしゃると。
まず、一人目を平野さんが発表する。
「遠路遥々、中国から参加をしてくれた」
!!!!
我が班の中国娘ではないか!
中国娘は、チベットの風習で「相手に感謝の意、尊敬の意などを示したい時に首に掛けさせてもらう」"カタ"と言う布を持ってきており、それを平沢さんに渡すのが夢だったんです。
その夢が現実になる。
涙声でカタの説明をし、掛けさせて貰えないか、とお願いする中国娘。
そして、それをもちろん承諾する平沢さん。
本当によかったね。
二人目は、「平野さんから賞」。
平野さんが七つ道具を置き忘れたのを、持って走ってきてくれた、との事で
コレも我が班からKさん夫が選ばれた。
すごいよ、三班!
そして三人目は、最年少未成年ながら、SP-2(ヘレン)にチューをされてしまった、7班の男の子であった。
この子は、自分でもTarboを持っていて、今回の旅行でピックガードを外して持ってきていたんです。
それにサインを貰っていた。
この子もボロ泣き。
感動の個人賞でありましたよ。
恐らく、我が班が点取り合戦で点数がよかったのはこの二人が居てくれたおかげなのではないだろうか、と想像しています。
おこぼれに預かっちゃったよ。ありがとう。
この賞の授与を持って、パーティーは終わり。
しめの言葉は平沢さんから
「それでは、ただいまを持ちまして2007年万国点検隊P-0終了いたします。これにて解散。」
後は平沢さんへのプレゼント渡し合戦がはじまります。
時間が巻いているのでとにかく早く渡せと。(笑)
私は手ぶらで来たので眺めてました。
そして、平沢退場の後、食事代の請求。「4回分1400バーツ!」とサトゥーが叫ぶ。
オレとウスさんは数え間違えていて、350バーツ足りない。
生々しい話は、平沢退場の後で、との事で、
お金に気をとられながら平沢を拍手で送る。なんということでしょう。
結局、同じ班のneneさんに350バーツを日本円と交換して貰い、
ウスさんも同じ班の人に換金して貰って、事なきを得る。ギリギリセーフだ。
お金を払った後、部屋が混まないうちに退散です。着替えなきゃ!と思い
いち早く会場を後にする。
頭の中にはそれしかなく、「おめかし写真を後でみんなで撮ろう!」と言う約束を忘れてました。
かなりのショック。
記念撮影は、平服(笑)に戻った後ホテルのロビーで撮りました。
いい記念。でも、終わっちゃう。
この後19時にロビー集合でバスに乗って飛行場へ。
飛行場は混乱を極め、パスポートと航空チケットが飛行場で配られる。
また、バンコク止まりの人、中国へ向かう人、日本へ戻る人、と色々ややこしい。
団長及びボランティアの隊員たちによって配られるチケットとパスポート。
その時。
黒づくめの服の人が、前後(だっけ)に警備員を従えて通り過ぎていく。
平沢であった。
最後まで気が抜けない、点検隊・・・。
終わりって言ったじゃない!
カメラはカバンにしまわれていた為、写真はないけれど、眼カメラで激写。
その後、無事航空券を貰って、荷物を預けて一息ついていると
ウスさんが柱の向こうに平沢を発見。
近づいていくと、柱にもたれた平沢がいるではないのよ。
うっはー。マジすか。近づいてもいいすか。
ざぜんさん、ウスさん、が先に握手して貰っている。
オレも、と思ったが、私は実はものすごい「汗手」なのです。
「汗手なんで・・・」とか言い訳しながら、ズボンのモモ部分で右手を拭きまくるオレ。
握手の際、平沢からお言葉が!
「これから成田直行ですか?」
「はい」
会話終了。
なんてステキなお天気会話!
でもね。でもね。
あの1秒ぐらいの時間は、オレと平沢さんだけの会話でしたもの。
もう、それだけで嬉しくて。
っていうか、成田直行万歳!
っていうか、バンコクワンモアナイトを選んでいたらもう少し会話も弾んだかも、と今振り返って思ってみたりもするが、それは私の身の丈には合ってない。
アレで十分。アレが丁度いい。
本当に嬉しかったです。
その後搭乗手続きを済ませてから余ったバーツでチョコとお香を買う。
バンコクまでは班ごとに席が近くて、最後の盛り上がりとばかりに話に花が。
途中でトイレに行ったのですが、機内サービスの人にはさまれて席に帰れなくなり「こいつは困ったぞ」とウロウロしてたら、Waiさんが呼んでくれて、Waiさんのひざに乗って機内サービスの人を回避。
貴重な体験をしました。(笑)
バンコクに着いたら、ろくすっぽ案内もされずに乗り換えに向かう。
が、バンコクの空港、でかすぎ。
喫煙所を探しつつ、掲示板で表示されていた搭乗口に向かうが
歩けど歩けど、喫煙所も搭乗口もない。
巨大ショッピングモール。巨大すぎ。店なんかイラねーよ、とぶつくさ言いながら歩く歩く。
結局やっとの思いで見つけた喫煙所は搭乗口の近所で、振り返ればいい塩梅であった。
帰りの飛行機は席もウスさんと離れてしまい、しかも真ん中中央の席だったため腰が。。。
しかも、深夜なのに中途半端だったため薬も飲めず、薬が飲めないと言うことは眠れもせず。
クタクタになって、日本へ到着。
成田で、隊員が揃うのを待ち、団長にしめて貰って、P-0は本当に終了しました。
団長は、最後に「0」の札を出していました。
あの、最後の「0」が、今でも胸に焼き付いています。
その後、ウスさんはタバコを吸いたいとの事だったけれど、私は鳥のお迎えの時間があったため、集団と離れ、一人でスカイライナーの駅に向かう。
切符を買っていたら、K夫妻とナミ王さんが向こうに見えた。
手を振って呼ぶ。ナミ王さんは喫煙者なので、一緒に帰れるよ!と思っていたら、非喫煙者のK夫妻も喫煙車に乗る、と言う。
「だって、モクモクだよ?」と言っても「一緒に乗る」って言ってくれた。
嬉しかった。
楽しかった思い出を4人で語り合いながら、日暮里まで。
また必ず再会することを約束して、お別れ。
今、思い出しても本当に本当に楽しい旅でした。
特に三班のみんなと行動出来たことが一番楽しく、そしてみんなと仲良くなれた事が本当に何よりも宝物だな、と。
この楽しい旅を(そして格安の旅を)用意してくれた、平沢さん、ケイオスユニオンのスタッフさん、現地ガイドの方、団長、高橋さん、大和久さん、その他関係者の方々、隊員の皆様、三班のみんな
本当に、本当にありがとうございました。
私、これからも生きていけるよ。
-------切り取り線--------
ISO感度で出たザラザラした粒子を取り去ってくれるソフト発見!
今日はこのソフトを発見し、粒子を除去しまくってました。
パーティの時の写真は誰にも渡せないよ、と思ってたけど
このソフトのおかげで、見せられるものになりましたよ。
いいソフトが出たもんだ。
後、デジカメにも興味が出てきたので、新しいデジカメをいずれ買おうかって事で
昨日の同期会で「富士のFinePixがいい」と聞いたので調べてみたら
いい感じのネオ一眼が出てました。
コレ、いいなぁ。値段も手ごろだし。
すごく欲しくなりましたが、今はまだ流石に我慢。
いずれ買おう。
貯まっていた洗濯物を一掃。
タオルがなくなり掛けていたので
神の恵みとばかりに洗って干しまくる。
Tシャツもジーンズも全部洗って干す。
午前中に、結構長い横揺れの地震が来たと思ったら
新潟・長野の方でかなり大きな地震だったようです。
新潟・長野の皆様、大丈夫でしょうか?
余震も来ているようですが、
これ以上の被害が広がらないようお祈りしております。
時に、レポですが3日目に大きく忘れている場所がありました。
それは、宝石店。(笑)
今回行動にあたり、2階建てバスを全面協力してくれたスポンサーが
宝石店だったため、必ず寄らねばならぬ場所だったのです。
赤土のイベントを終え、ゴハン、と書いたんですが
その間に宝石店がございました。
とにかくトイレに行く暇がなかったため、
宝石店へ着いたら、トイレになだれ込む一団となりました。
次々に走りこむ我々の姿を見て、従業員の人がこう叫んでいた。
「どんだけ〜〜〜!!」
使い方も間違っていない上に、時代遅れでもないこの言葉。
一体誰が教えたのだろうか。
日本人用に作られたビデオを見せられた後、
店の中に放たれる。
ショーケースの中をちょっとでも覗こうものなら、速攻で売り子が声を掛けてくる。
お金持ってないよ、なオレでしたが、アクアマリンとかシルバーとかがあれば
見ようかなー、と思ってたんですが、メインはルビーとかサファイヤとか。
値段が一切ついていないのも恐ろしく、駆け抜けて2階の土産物屋に駆け込みました。
そこで見つけたガラス製の置物に釘付けの私。
だって、「ダイバーとシュモクザメ」の置物だったんですもの。
何でそんなチョイス?と思うじゃない。
今思い返しても「買えばよかったかな」とも思うんですが
結構高かった(1000バーツ以上したと思う)し、多分買っても置くところがなかった。
買わなくてよかったなーとも思うんですが
でも、もう一回見たい、と思うのであった。
写真撮ってくりゃよかったな。
今回の旅行で写真を撮りまくったわけですが
今まで殆どカメラを使ったことがなかったんですね。
家で鳥を撮るぐらいの事しかしてないし、
旅行行っても他人任せだし。
で、今回「撮っときゃよかった」アレコレが零れ落ちて来てて
コレは恐らく普段から撮りなれていないからかな、と。
普段からカメラを持ち歩くようにすりゃいいんじゃないか、と思ってみたり。
でも、重いもんな。私のカメラ。
でも、もう少しカメラ慣れをしたら、楽しい一面も出てくるかもね。
もし次回があれば、もう少しマシな写真や
記念になるオモシロ写真などが撮れればいいな、と。
急に寒くなった。
ってか、7月なのにありか?この気温は。
こういう日はセンちゃんのことが気がかりになるってもんだ。
っていうか、朝、寒くなりすぎた時にサーモで電源が入るひよこ電球がついていない気がしたのだ。
うーむ。電球切れてるかも。と思ってしまったのは、電車の中だった。
そう思うと、いても立ってもいられなくなるが、会社だし。
とにかく帰りには電球を買って帰らねばならぬ。
職場近辺のデパートに電話を掛けて在庫をチェック。
在庫があった店に帰りに寄ることにした。
が、折悪しく今日は残業決定の日。
早く終わるよう(自力ではなんともならない残業のため)祈りつつ
終わったら即デパートへ。
だが、デパートの入り口に着いた瞬間「蛍の光」が流れておったわ。
月・火・水は20時までだと。
くぬぅぅ、と呟きつつ、新宿へGO。
小田急に駆け込み、ひよこ電球を買って急いでおうちへ。
幸いなことに、ひよこ電球は切れておらず、元気に稼動していた。
あーよかった。今日寒い思いをしてなくて本当によかった。
スペアがあると安心だから、無駄な買い物でもなし。
とにかく、寒い思いをしていなくて、本当に本当によかった。
や、いかに点検レポに力を注いでいたか、
っていうか、点検後、腑抜けになっているかがわかる。
レポが終わったら書くことがなさ過ぎ。
毎日会社に行って、何とか仕事を終えて帰って来て鳥に癒される。
以上、終了!ってなもんです。
音の方の整理をしていなかったのでそっちの方をボチボチ始めようかと。
後、過去にカセットしか持ってなかった音源(非ヒラサワ)で
もう入手不可能と思われるものをボイレコで取り込んでみるテスト。
バンド名(だと思う)が「Fall Of Saigon」というテープ。
コレは福岡にいる時(多分20歳前後の頃)、あるニュー・ウェイブ系のバーで掛かっていて
その場で気に入ってテープにダビングして貰ったもの。
今聞きなおしてみると「暗いYoung Marble Giants」と言う感じ。
如何にも私が好みそうな音楽である。
ポコポコという安っぽいリズムボックスに、安いキーボード、下手くそなギター、というのが基本セット。
たまに子供の声やおもちゃのピアノの音などが入る。
イギリスだろうなぁ、多分。
誰か知っている人がいたら、教えてください。
その時期に多分聞いていた、Sheila Chandra という人も久々に聞いてみたくなった。
こっちは、有名っぽいのですぐ見つかった。アマゾンで販売していたので、注文してみる。
結局、年取ると遡る振り返る事が多くなるな、と思うが
まぁいいじゃない。懐かしがるのは年寄りの特権であろうて。
-------こぼれ話--------
さて、点検中、全ての選択の指針となっていたのが
アシュラ男爵が持っていた下記のパネルである。
が、しかし点検後に更新されたヒラサワの幻視帳で驚愕の事実が。
警告。2人組みのジョーカーの一方が諸君を助け、一方が邪魔をするはずだった。諸君がジョーカーに会う前にNengは警告した。笑い顔のジョーカーは諸君を途切れた輪(ゼロ)へと導き、泣き顔のジョーカーは完全な輪(ゼロ)へと導くと。
はい。私たちは完全に意味を取り違えておりました。
が、何の力か、全て左を選んで正解だったわけで、結果オーライ。
にしても、なんつーか、ちょっと複雑☆
数日前に見つけていた。
くだらなかった。
電話で予約や申し込みをするときに「お名前の漢字は、どのような漢字になりますでしょうか?」などと、漢字の説明を求められることがあります。
このような場合、名前によっては説明に困ることがありますが、本サイトの「漢字説明ジェネレータ」を使えば、説明の手助けになるかもしれません。
お約束で、平沢進と入れてみるじゃない。
担当者 「ご予約のお名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
あなた 「平沢進です。」
担当者 「どのような漢字でしょうか?」
あなた 「平謝りの平に、子沢山の沢に、sage進行の進です。」
担当者 「・・・。」
小林一三(ケラの本名)
(前後省略)
「寝小便の小に、毒林檎の林に、一人エッチの一に、三角関係の三です。」
色々味わい深い。
そっと憧れのあの人の名前を入れて楽しむがいい。
映画があまり好きではない私である。
映画が大好きなケラ好きなのに、映画は好きじゃない。(繰り返し)
だけど、見たい映画を久々に発見。
イェイ。ロドリゲス監督、タランティーノ製作。
上のリンクの写真を見て判っていただけると思うが
「絶対テレビで取り扱ってくれない」感ムンムン。
MSNムービーの紹介文。
その頃ゴーゴーダンサーのチェリーは、2週間前に別れた恋人のレイと再会。彼とドライブ中にシッコに襲われ、片脚を食いちぎられてしまう。一方、女医のダコタは横暴な夫を捨てて息子を連れ、レズビアンの恋人タミーと逃げる計画を立てていた。ところがシッコの犠牲になったタミーが死体となって病院に担ぎ込まれる。そして、町中にシッコがあふれ出してきて…。
何、この映画。
スカトロホラー?ニュージャンル??
と思ったら、上記の文の前で
そこから噴き出した恐怖のガスが人々を溶かし、凶暴なゾンビ状態の“シッコ(感染者)”に変えてしまった!
との事で「シッコ」=感染者であることが書いてあった。
よく読もう>オレ
ま、とにかく見に行きたい映画であるます。
誰か一緒に行ってくれませんかね。
今日は、アメリケーヌから一時帰国した友達と会った。
前回の帰国時に「うまい串揚げ屋に行こうね!」と約束していたのだが
センちゃんがメロメロと体調を崩したため、お預けとなっていたので
今回リベンジです。
待ち合わせの時間より早く着いたので、紀伊国屋でhon-ninを買った後
いつもの鉱物屋へ。
石が好きなのよ。
そしたら、ステキな逸品を発見。
瓶詰め蛍石。
あまりに可愛いため、今日会う友達の分と自分の分を買う。
瓶詰めの石は喜ばれるのだろうか?
キレイなので喜ぶに勝手に決定。
が、後で気がついた。USA産のものをUSAから来た友達に差し上げるのは如何かと。
あげちゃったけど。
写真では微妙な色が出ていないのですが、紫、うす紫、薄い青など、本当にキレイ。
いいもの見つけたよ〜、と嬉しくなりました。
飾っておこう。
お友達との時間は、楽しく過ぎました。
相変わらず、うまい串揚げ屋はうまいままでした。
十年以上、年に数回行きますが
ずっとうまいまま、ってのはスゴイ。
食事後、友達が「扇子が欲しい」と言うので、探しつつぶらぶらとウィンドゥショッピング。
シルバーと天然石のアクセサリーや時計を売っている店に目が行く。
概ね花と虫がモチーフ。
花がモチーフ、と言うのはあまり好きではないのですが
ぶら下がる飾りがついている指輪がとてもよい感じだった。
もう少し無機質な感じのものがあれば、買ったかもしれぬ。
そして、小田急に行く。エレベーターを降りたらイキナリ扇子売り場の前に出た。
運命かも?
黒い扇子を見て「ああ、核P」と心で呟く。
お気に入りの扇子を見つけたみたいで、運命に導かれて購入。
その後お茶を飲んで解散しました。
また遊んでくだせー!
明日はマッタリ予定。深夜チャットは程々にします。。。(疲れが取れない・・)
久々に睡眠を取りまくった感じ。
12時間以上は軽く寝てました。
今日、都内某所で某隊オフがあったようで
行こうかどうしようか迷っていたのですが
やはり思ったとおり体がついていきませんでした。
たまにはこんな爆睡の日があってもイイと思う。
っていうか、点検隊から帰って来てココまで寝たのってはじめてかも。
疲れは取れたでしょうか?>オレ
来週は、シンセの冬眠前のライブなのですが
どうやらシークレットゲストは、本当にシークレットにしないと
とんでもない事になるよーなゲストっぽいです。
空手バカボンに入りたがっていた、というあの人のようです。
つーか、それを宣伝せねばならぬほど
チケットが掃けていないのか。
ちょっと心配ですが、あまりコミコミになるのもイヤ、と言う
ファンの我侭だったり。
ソコソコに客が入りますよう(自己都合)
そういや、hon-ninの麻生久美子のインタビューを読みましたが
いい具合に壊れていてステキな人でした。
後、銀杏BOYSはよく知らないのですが、ミネタの小説は中々に面白い。
毎日かあさんの4巻が出たという。
友人はこぞって買い、泣いたという。
松尾ちゃんまで泣いたという。
鴨ちゃんとの最後の時が描いてあると言う事で
帰りに本屋へ寄ってみる。
流石に売り切れっぽい。
諦めきれずにウダウダと漫画まわりをグルグル回っていると
楽しみにしていた「グーグーだって猫である」の三巻が出ていた。
いつの間に!
5月に出ていたようですよ。
嬉しくて買ってきた。
3巻当時の猫の数は4匹だったのですが
あとがきでは、「現在9匹」との事だった。
どんだけ〜
(この言葉は後2ヶ月ぐらいすると使ったのも後悔することになるのだろう。でも、敢えてタイの宝石屋のお兄ちゃんへのオマージュとして)
猫って飼いだすと増える人多いなぁ。
緒方もりもそうだった気がする。
鳥飼いも増える人多いか。
犬もか。
亀もか。
ま、増える人は何飼っても増える、と。
(適当な結論。眠いんです。おやすみ。)
朝起きた。
会社に行くのが本当にイヤだった。
イヤでイヤで仕方がなかったので、占ってみた。
休むとダメと出た(当たり前)。
なので、占いに従い会社へ。(ダメ社会人)
PCを立ち上げログインする。
挙動が変だよ、おっかさん。
おかしい時は、即再起動がパソコンの基本だ。
って事で、再起動を行なった私のPC(会社のPC)は
二度と立ち上がることはなく。
システムのdllファイルが破損しているので、インストールせよ、と言うメッセージを残したまま。
んで、社内システムに連絡をしたら「うーん。HDD逝っちゃってるっぽい」とのお言葉が。
Oh。ホンモノのクラッシュだよ。
ロンドン・コーリングじゃないよ。
クラッシュなら、サンディニスタが好きだよ。
そーでなく。
5月に新調したばかりのPCだよ!
バックアップ取るシステムが何だかとっても「バックアップ取るな」なシステムだから
勿論バックアップなんか取ってないよ!
救いなのは、旧PCにデータがまだあったことだろう。
環境はほぼ元に戻せる。
不幸中の幸いか。
今日の朝の強烈な「会社イヤ」気分は
クラッシュの前触れだったのか。
虫の知らせか。
まぁ、たとえ今日休んだところで明日クラッシュしただろうなんですけどね。
今日は借り物のPCでしのぎ、
明日新しいマシンが来るので、
色んなものを再インストールしたり環境元に戻したりしなくちゃです。
面倒だよ。。。
コレを面倒と言わずして、何を面倒というのだろう。
後何度、オレのマシン、クラッシュすれば
本当の自分にたどり着けるだろう。
たどり着かなくていい。クラッシュしなくていい。
小人さんがいればいいのに・・・。
P.S.
毎日かあさん4を買った。泣いた。
P.S.2
メカノに行ってしまった。また買った。財布が泣いた。
まぁ、肉を食いたい欲です。
本当のことを言うと、肉が食いたかったわけじゃないけど
結果的に肉欲へと。
今日はPCの復旧に全力を傾け、なんとか80%程度は復旧した気持ちになっている。
あまりに疲れたため、定時ちょっと過ぎに会社を出る。
朝、トモダチの夢で目覚めたため、何かのお告げだろうと夕食に誘ってみると
まんまと乗ってくる友達。
夢の話をしたら、友人も私の夢を見たと言う。
だが、向こうは団体のうちの一人だったらしい。
コッチはな、お前のソロの夢だったよ。
何だか負けた気がして悔しい。
今度は団体で見てやる。
新宿の煙で燻されるような焼肉屋で焼肉を。
以前、新宿でしゃぶしゃぶを喰らい尽くしたら翌日嘘のように元気になっていたので、
明日も嘘のように元気になっているといいなぁ。
いよいよ週末で、シンセは長い休みに入る。
返す返すも残念だよ。
でも、もしかしたら休みの間にロンバケの復活があるかもなぁ、と予想しているのだがどうか。
このブログにアフィリエイトを貼っている。
アマゾンとバリュードメイン。
バリュードメインの方は、未だかつて売れたことがない。
まぁ、ドメインなんか買う人はそうそういないのです。知ってます。
アマゾンの方は、自分で買う専門です。
両方とも試しに貼ってみただけで、何も期待していなかったし、
実情も案の定で、
もうひたすら自分で買ったCDやらDVDやら本やらたまには換気扇やらの数十円単位の単位で小さい貯金は貯まっていくのであった。
貼って数年。自分以外の買い物客を見たことがなかった。
っていうか、自分のアフィリエイトプログラムにログインしたら、自分の履歴が見える。ってな感じでして。
コレって期限ないのかな。俺って永遠に何も貰えないかも。
っていうか、貢献してないから当然か。
と思っていたら、今日アマゾンからギフト券がやってきた。
おお、俺の10円貯金もついにギフト券に。
と思っていたのですが、半年振りぐらいにアフィリエイトプログラムにログインしてみたら
自分以外の人が買ってる!
しかも、多分、同じ人。
驚きである。多分知り合いである。
だって知り合いでもない限り、わざわざ私の所で検索して買わないだろう。
何故なら私は文中リンクをほぼやらないから。
一体誰だろう。
誰であれ、ありがとうございます。
思わぬプレゼントでした。
今後も「自分しか買わないぞ」精神でやっていきます。
(ダメじゃん)
所で、今日もう一ついいことがあった。
以前使っていた携帯灰皿はZippoの灰皿でした。
アルミで出来ていて、非常に使いやすい灰皿でした。
その灰皿を、5/26のドアーズでのケラライブの際に
あろう事か、ドアーズ前の路上に置き忘れて来たのであった。
その後、色々と携帯灰皿を買ったのですが
あのZippoの灰皿以上に使いやすい灰皿はなかったのでした。
あの灰皿を手に入れたのは、近所で行なわれる商店街の小さな市でした。
タバコ屋さんが営んでいたフリマで買ったのです。
で、今日、そのタバコ屋さんにダメ元で
「市(いち)の時にZippoの灰皿を買ったのだが無くしてしまった。同じものなんかないですよねぇ?」と相談してみたら、「確かあると思うけど、すぐには出てこない」と言われ、
その後、棚をゴソゴソと。
で、私は「無理しなくても」と言ったのだが「いいよ、待ってて!」と自宅に脚立を取りに帰り、
棚の上の方から発掘してくれた。
あまりに嬉しく、2個買ってきた。
1個300円で売ってくれたのだが、
さっきこの記事を書くために検索してみたら、
あーた、1500円じゃないすか>定価
おじさん、損してるよっ!!
ってか、この先、タバコはこのおじさんの店で買うことにします。
ありがとう、おじさん!
俺、お得意さんになるよ!
朝、ホヨホヨと会社の駅近くを歩いていたら、
ナンダカ小さい雑誌のようなものを押し付けられた。
今流行のフリーマガジンってやつだろう。
ピンク色のきらびやかな表紙で、明らかに女子向け。
俺、女子的な雑誌って殆ど楽しめないのよね、と思いつつ
一度受け取ってしまったものを返すわけにもいかず、そのままカバンにイン。
さて、昼休み。
ゴハンを食べながら貰った雑誌でも見るか。と取り出す。
特集は「二人で行く動物園!」的な。
動物園いきてぇなぁ、と思いながらめくる。
あっという間に特集終了。
んで、その後、居酒屋のバイト募集の広告が数ページ。
その後、「風俗ではありません!」と書いてある高額時給のバイトの広告が何ページも続く。何十ページも続く。
「モデル募集!(顔ばれなし)」とか
あからさまに怪しい「モデル」のバイトとか。
あれ、この本おかしいな、と思い、表紙を見たらば
「新感覚ジョブマガジン」と書いてあった。
っていうか、俺に渡すなよ。見りゃ年わかるだろう。
そういうモデルに、もしなりたくても、もう手遅れ的な年ってあるだろう。
頭に血を昇らせつつ、面白いので熟読。
ある「風俗ではありません。本当にお話するだけです」なお店の広告。
全額日払い。業種、トークカフェ。
東京各所に支店があるこの店。
支店名がずらっと縦にならんでいた。
「主婦、30代〜40代の方はコチラヘ!」→巣鴨店
ああ。
そういう需要。
巣鴨では、私もまだまだ若者。
そういう需要かよ。
何だかとても合点がいった。
腑に落ちた、とでも。
今日はケラシンセ。
だが、ケラシンセは、本日を持って「短くて2年」の休業に入るのだった。
三浦さんが調整に疲れたのか。
やるだけやって、満足しちゃったのか。
ファンとしては、返す返すも残念なのですが。
15時に待ち合わせて、東急本店で行なわれている展覧会を見た後にユルユルとクアトロへ向かう予定だった。
予定だったのだが、別のトモダチの日記で「今日は開場17:00」との情報をゲッチュ。
ぉぅ。いつもの如く18時開場かと思い込んでいた。
って事で、展覧会はまた後日とし、喫茶店を探す。
クアトロごく至近距離に妙な喫茶店を発見し、吸い込まれるように入る。
さほど広くない店内なのだが
「ご注文は全て備え付けの電話でお願いします」とか言われちゃう。
水にも、アイスドリンクにも、一切氷が入っていない。
ドリンクのみの客には「フォーチューン菓子」が振舞われ、
その菓子には番号が振ってあり
テーブルにはおみくじ表に付き合せて、今日の運命を見るがいい、というシステムになっている。
そして。
「いつもの」と言う名前のメニューが存在する。
ああ、また変な店見つけちゃった。
っていうか、空いているのでまた行きそう。
さてさて、ライブです。
出演順は
・HONDA LADY
・犬山イヌコ→+みのすけ→+曽我なんとか(グッバイのひと)→-イヌコ+アポロの人
・ケラ&ザ・シンセサイザーズ(ゲスト・鈴木慶一・クリ坊・麻生久美子・多め亭のおばちゃん)
HONDA LADYは初見。
カッコワルイとカッコワルすぎて笑えるを激しく行き来するバンドでした。
多分もう見ない。
イヌちゃんは、INU CafeのDisc1からたくさん。Disc1聞いてなかった俺、反省。
みのすけは、アレだなぁ。ホント神様から与えられた声だ。キレイだ。うそ臭いけど。
また、ソロのライブ行こうと思いました。
セットリスト
オードリー・ヘプバーン泥棒
Too Late Jonee
やっつけ仕事
MEANING OF LOVE
15頭の容赦ない象
猫と和尚さんと象
ニュース
GOD SAVE THE MAN(With 鈴木慶一)
君はGANなのだ(With 鈴木慶一)
ゆうきをもて(With クリ坊)
なにか(With クリ坊)
むしの一生(With クリ坊)
王様(With クリ坊)
たべもの(With クリ坊・麻生久美子)
しゃくなげの花(With 麻生久美子)
月見そばのうた(With 麻生久美子)
ゴメンナサイ(With チャコ・ファイヤー)
贅沢な骨(With チャコ・ファイヤー)
メアリー・パンプキン・ヘッド(With チャコ・ファイヤー)
夜のスポーツ(With チャコ・ファイヤー)
Lives
フリークスも人間も〜点子ちゃんの人間賛歌〜
さよならのセオリー
神様とその他の変種
ハッピー/アンラッキー
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Drive To Tokyo
シュルシュルシュール
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フィニッシュ・ソング
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心の旅
ケラの楽しいトーク
・スパ爆発で街はダイハード状態・ザードがさー(客・笑)笑う君らも君らだと思うよ。・布袋が町蔵を殴ったね。殴るんですよ、布袋は。・鈴木慶一さんは、1980に続きグミチョコでも「写真屋のオヤジ」で出てます。次回も写真屋のオヤジです。・ムーンライダースはやめない。やめる理由がない。抜ける時は死んで抜けていこうと思う(鈴木慶一)・今年はソロを4枚出すと公言してますが、今1枚目をレコーディング中です(鈴木)じゃー、ダメじゃん(ケラ)・麻生久美子は子供の頃ザリガニを食べていた。・シンセは今日で活動休止。再来年やるつもりだけどロンバケの例があるので約束は出来ません・ウィラードのJUNとは仲がいいんだよ。少なくとも吉川と布袋よりは仲がいい。・5時から来て、まだ居るなんて、君たちオカシイよ。・また会いましょう。
メンバー:KERA(Vo) 三浦俊一(G) 杉山圭一(syn) 朝内雅俊(G) YANA(Ds) 平井義人(B)
や、楽しかった。やっぱりクアトロはいい。好きだ。
ケラの顔面コンディションは超好調。すっげー可愛いの。
チャコとファイヤーは、サウナスーツ(青色)で登場。久々のファイヤーはやはり男前(土人系)であった。アサウチは色白だし、眼福だわ。
っていうか、スギヤマがリバウンド。
黒くなってリバウンドはダメでしょう。
白くリバウンドなら許すので、今からすぐ美白をはじめて頂きたい。(上から目線)
っていうか、数々ライブに行って参りましたが、今日はじめての体験をした。
私はフロアの最後列の辺りで見ていたのですが、ジリジリと客が後退してくるんですよ。
通常、ライブって、こう前へ前へ、みたいな感じじゃないですか。
でも、ケラシンセは違うよ!
私的には、気分的に「前へ前へ」行ってるツモリだったのですが、
ライブ中に振り返るとPAがドンドン近づいてくる。
最終的にPAから15センチ!とかそういう感じで見てました。
稀有な体験。
多分、全員が「快適な視界」を保とうとした結果じゃないのか。
ラスト近く、私の視界はもう絶望的だったのですが、
観客で来ていたオダジョーがステージ上にハンディカムを持って登場してくれたため、
いささか前詰めになってくれて、視界を確保。
ありがとう、オダジョー!
楽しかったケド、休止は本当に寂しい。
後、マリオネットタウンがなくて寂しかった。
次、2009年に、お願いですから必ずやってください。
ロンバケの例があるから、非常に恐ろしいけど、注文入れときます。
ケラが「有頂天」でやったら客が来るかどうか聞いていたので
もしかしたら、有頂天復活がある、かも?
言っただけ?どうなの?
とにかく、ケラのライブはモア。モア。モア。
あ、ケラさんってかいとこ。ケラさん、ライブよろしく。何があっても行くし。
ケラさん。(意味ない連呼)
夕べは結局朝方まで起きてしまった。
って事で今日も殆ど丸一日寝ていたわけで。
何時ごろに選挙に行こうか、と考えているうちに
雷と大雨が。
雨が降ってくれたおかげで、とても涼しくなったよ。
クーラー要らず。ナイス夏。
米は大丈夫か?とかは、置いといて。
明日は雨で、気温は26度程度だそうで、鳥の温度管理を注意せねば。
さて、選挙番組だらけですが、テレビ東京では、開票結果をシンプルに画面に出しつつ
何だか「どん底旅の宿再生番組」みたいなのをやってる。
うざくないので、今それを見ている。
最初は日テレのやつを見ていたけれど、とてもうざかった。
どうウザイって、誘導尋問みたいなアナウンサーの問いかけがウザイ。
もう、そんなのはおなか一杯なのでね。
昨日のライブについて、ケラがブログをアップしていた。
めぐぞうも来ていたもよう。
タマオはいたのか、どうか。(まだ気にしてる)
それにしても昨日のライブは豪華だったなー。
慶一さんゲストが特によかった。
ケラさんも嬉しそうだったし。(と、またケラさん呼ばわり)
ライダースも聞いてみたくなったけど、如何せん、ヒラサワと同じく曲数が膨大。
でも、ベスト的なものが狂ったように出ているので、何とかなるか?
どれがお勧め、とかいうのがあったら教えてください。
朝起きると、会社がイヤだった。
ま、毎日のことなので、「アハハ。今日もイヤなのね」と思いつつ出勤。
今日は、一昨日の今日なのでシンセで出勤。
センキョですが、民主党が勘違いしそうな結果になったね。
別に支持した人が多かったワケじゃないことを肝に銘じて頂きたい。
ソコを勘違いして浮かれると、何十年か前の社会党みたくなっちゃうよ。
浮かれちゃダメでしょ。
管ナオトとか、なんか、さっきテレビでチラ見したら
早速浮かれていたみたいだった。
浮かれるとバカに見えるから止めた方がいい。
もうおバカさんは見飽きたから。
も少しクレバーな政治ショーを見せてくれよ。せめて出来のいいショーを。
どうせ未来なんてロクなもんじゃないんだから。
ネバネバしたものが好きです。
ヤマイモもオクラも納豆もメカブも好きです。
そしてなめこが好きです。
今日、八百屋に行ったら、なめこが大袋(つってもなめこだからそんなに大きくはないよ)で50円だった。
安いよ、ママン。
即買い。そして、即味噌汁。
おいしいよ、ママン。
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今日も朝から会社に行きたくない。
でもまぁ、最近は毎日コレなので「ハイハイ」と思いつつ行くわけですが。
案の定、ヤナ事や大変なことが待ち受けていたケド
とりあえず俺が処理すべき事だったので、行った値打ちがあったと思った。
後10日位頑張って通えば、9連休なのだからして
頑張れ、俺。と叱咤激励。
出来る範囲で頑張ります、はい。
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所で、昨日、泡沫候補についてちょっと調べてみた。
色々な泡沫候補の研究HPがあったのだが
軒並み時が止まっていて残念。
そんなこんなの泡沫候補の中でも
面白かったのがこちら
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漫談(W