2007年7月12日

万国点検隊レポ〜P-0(ピースーン)・オレの頭はNO-0(脳スーン)その8〜

前々回、「後3〜4回は掛かりそう」と言ったけど
今回で終わりそう。
でも、本当に終わるかどうかは、書いてみなけりゃ判らない。

って事で、7/2朝から。

今日はゆっくりしてもいいのよ!ママン!
と思ったが、まぁ、多分8時前には起床していたんじゃなかっただろうか。多分。
今日は16時のパーティまで自由時間ですよ。
でもチェックアウトは12〜13時らしいですよ。
とりあえず9時過ぎ頃朝食をとりにレストランへ。
ナミ王さん、Tamakiさんと4人で外で喫煙しつつ飯を食う。

その後、ウスさんとどうするか、と言う話をポチポチと相談。
とりあえず、「昨日思いの外デジカメを酷使したので、いつ電池が切れるかわからないので電池を買いに行きたい」と言うのが大目標(小さい目標・・・)。
手持ちのバーツ(なんと初日にWaiさんから変えてもらった1万円でこの3日を切り抜けていた俺たちであった)も電池を買うには足りなそうなので、いくら両替をするかが肝となる。
食事代が3回で1回350バーツだから1050と。空港税が500バーツ。300バーツがサイモンのDVD分。
水代やチョコレートのお土産などの分を考えて6000円ほど換金。
必要な分は使ってしまわないよう取り分ける。

コダックの店へデジカメの電池を買いに行くが、私のデジカメに合う電池は売ってなかった。
でも、近くのドラッグストアで単三型のリチウム電池(2本で180バーツ位だったかな)を2パック買い、初日に見つけた僕らのステキコンビニ「Big-1」で水とステキ・キャンディを購入。

♪買ったらいい〜買ったらいい〜♪と脳内で平沢が歌うので購入。
のどガビガビだったしね。
っていうか、この飴はどのような購買層を狙ってこのパッケージなのだろうか。
後、双子?

ま、いい。外はとにかく暑いのでお散歩がてらビーチへ!の意気込みも空しく「帰ろうか」といい早々に退散。
本当はプーケット動物園に行きたい二人だったのだが、「もう、部屋でノンビリすればいいんじゃない?」的な考えの下、ドコにも行かず部屋でゆったり、たっぷり、のんびりする事に。
旅行けば三日月。
俺たち、ドコでもホテル三日月気分。
っていうか、ウスさん!俺たちプーケット動物園行かなくて正解だったようよ!
だって、入場料が500バーツ!高いっス!(貧乏だよ、俺たち(泣))

荷物を整理しつつ、部屋でチェックアウトに備えていると、電話が鳴る。
「今日のチェックアウトとその後の部屋延長について変更がある」との電話が。
「今日のチェックアウトは12時までに行ってください。後、延長の部屋が1229になりました」との事。

オゥ。1時までだと思ってたので何となく俄かに慌てる。ウスさんは普段からお片づけの人なので慌てず。部屋をチェックし、忘れ物がないことを確認した後、荷物を持って1229へ行ってみる。大荷物を抱えた小娘が座り込んでいるので、荷物を預けてチェックアウトに向かう。
チェックアウトは5分も経たず終了。ついでにロビーからプールへ行って、ウスさんの記念撮影後、1229へ入ってマッタリする。

ドコにも行かずマッタリ派、約5名。うち3名が「今日はおめかしするわよ」であり、その3名のうち1名が「本気です」であった。
その人の名は中国娘。
この子は、中国に留学中(だったよね?)であり、今モンゴルの方にいるらしく、持ってきた衣装は私が想像していた「本気」とは違っていた。
そう。それは服ではなく「衣装」だった。モンゴルの民族衣装。
とても綺麗な布で造られた衣装であった。
そんな方面の本気が、ステキです。

所で、うちの班のマッタリ派には実は男性が混じっていたのだった。
流石に目の前で着替えたりはしないものの、化粧はする、ペディキュアは塗る、戦場へ赴く乙女戦士の準備っぷりに眼を白黒させてしまったようです。

私も実は「5年に一度見られればいい方」と言う閏年より珍しきスカート姿を披露したのですが、写真に撮り忘れましたよ。流石レア。

そんなこんなの準備をするうちに、我が班の気まま主婦neneさんが帰還。ビーチで波と戯れて来たようで、ジーンズが半分以上濡れている。
聞けば、本気ドレスを持ってきたらしいが「このままで行く」と着替えもせず、ナイス・マイペース。

さて、時間は経過し、15時半になりました。ちょっと席が心配なざぜんさんが「会場が開場されているかどうかを見てくる」と出発。少し遅れて小娘、中国娘、ウスさん、私が後を追いかける。
スパ堪能組みはちょっと遅れて。

果たして会場は開場されておりました。
そして一番乗りではなかったものの、ざぜんさんの働きにより、一番前の右側を陣取る三班。
ナイスチョイス、って事で座って待つ。待つ。待つ。
一瞬姿を見せた班長が慌てて部屋へ戻る。
何故なら、上はステキ胸強調ワンピだったのですが、靴がスニーカーだったから。
ナイス班長、ナイスボケ。

さて、パーティは始まり。
まず、団長が「平沢が来たらばゆっくり食事も出来なかろう。」との気遣いを見せ「先に思う存分食え」と。(笑)

↑平沢のおごり飯
(このパーティのゴハン代はケイオス及び平沢さんが払ってくれるそーです♪)

そして、店長の口から残念だが予想されていたお言葉が。
「初日に「サイモンDVDが最終日に配れる」と言っていたが、案の定のマイペンライ事情により、やはり間に合わなかった」との事。
やっぱりネ。
初日に出たあっさり豆腐スープがとても美味しくてたくさん食べてしまいました。

さて、いよいよ平沢の登場です。
が、しかし、P-0のテーマに乗り「平沢進さんの登場です!」と紹介され出てきたのはSP-2であった。
テーマが鳴り終わっても平沢現れず(W
色々と狂う段取り。
「まだ昨日のボートに乗ったままである」との説明が大和久さんの口から。
場を繋ぎまくる店長の口から「一番減点が少なかった班には「イージーなツーショット等ではない、ありえない体験が待っている」との事。
色めき立つ一同。

そして、やっとこさ平沢登場。前にしつらえてある「記者会見のような」席に着く。
写真とりまくり。本当に記者会見のようでありましたよ。

↓赤目の平沢

「今回のツアーは、なるべく低予算、ツアー費用も安くして、それ以外のところで現地にお金を落としていただくと言うコンセプトでやりました」と言う発言。

ああ、平沢さん。スンマセン。私は現地にあまりお金を落としておりません。
落とすお金がなかったのです。ビンボーこじらせててゴメン。

とにかく、今回は段取りの嵐だったそうで、インタラのライブ3回分ぐらいの段取りがあったそう。

っていうか、今回のパーティの最中も段取りに忙しい。
何かを言いかけては「ちょっと段取りを」とコソコソと打ち合わせをするスタッフ&平沢。

今回は「0」マークに合わせてラジオを聴いて平沢のメッセージを受け取る形だったのですが
影では高橋かしこさんがアンテナを持って駆け回っていたそうです。
2日目のロータリーでは、防熱対策不足のパソコンが突然シャットダウンし、そして「皆さん」は謎解きそっちのけで写真をとりまくり、また、パソコンがシャットダウンする、と言う事態に対する段取りが出来ていなかったため、随分と長い間「私とPick(SP-2)」は晒し者になってしまった、との裏話が。

ああ、詳細を書いていたら、いつまで経ってもレポは終わらないわ。終わらないけど続けるわ。適当に省きながら。

その後、幻視帳に書いてあった絵の解説などをひとしきり。
そして、今回流したFMのメッセージを入れたCDを平沢のサイン入りで全員にプレゼント、という発表が。その場で平沢がサインをせっせと行なってくれる、との事。

そして「ありえない体験」以外のプチプレゼントが2班分ある、と言う事で
点取り合戦(自己申告)へ。
アレだけ「減点上等」だった三班が「ハイハイ」と自己申告を猛烈に始める。
オモシロだよ、俺たち。現金☆

結果、(後で振り返ると最初からかなりのアドバンテージがあった)プチプレゼントをゲット。
赤いハコが2個置いてあり、どちらかを選べと。
右のハコを平沢が覗いていたので、そっちがいい、と言う意見もありましたが
今までずっと左を選んでいて、成功してきたので左を選ぼうよ、と主張。
左を選ぶことに。

プチプレゼントは、「アロマキャンドル」でありました。
↓平沢さん御自ら選んでくれました。(選んでくれたのは、SP-2退場の後)

さて、SP-2はサイモンへの楽屋入りの時間があるので、先にSP-2の紹介。
平沢の鼻の下がガンガン伸びる。

その後、イベント一位の班の「ありえない体験」があるのですが、
長くなりましたので、今日はこの辺で。

ああ、やっぱり終わらなかったよ。
終わるわけがなかったよ。

-------切り取り線--------
さて、腹の調子もまぁまぁでございます。

昼はおかゆ専門店へ。
おかゆ、美味しいよ、えび入りおかゆ。


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Posted by otama at 21:18
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コメント

ヴィトンのバッグを購入。
中古ランクAの商品でしたが、実物を見てびっくり
これで中古?と驚いてしまいました。
とても綺麗で未使用品と言われても分からないくらいのバックです。
想像を遥かに上回る美品で、妻も大喜びしてくれました。
ネットで中古品を購入するのははじめてのことでしたが、信頼できるお店に出会えて嬉しかったです。
次回もこちらのお店を利用したいと思います。

Posted by: ルイ ヴィトン 時計 メンズ at 2024/01/25 21:09
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