家に帰ってきてぷちっとテレビをつけてたら偶然始まった、映画。
鳥と遊びつつ横目で見てたらこれがかなり面白い。
っていうか、登場人物が4人のままだったら面白いのにな、と思っていたら
四人のままだった。
ワンシチュエーションの映画でした。
ケラの舞台にでもありそうな、とTwitterでつぶやきましたところ、
元々舞台だったのをポランスキーが映画化したみたいでございまして、
日本でも2011年にマギー演出、シス・カンパニーで上演されてました。
配役は、
ジョディ・フォスターの役は、大竹しのぶ。
ジョン・C・ライリーの役は、段田安則。
ケイト・ウィンスレットの役は、秋山菜津子。
クリストフ・ヴァルツの役は、高橋克実
うわ。見たかったわ。
DVD出とらんのけ?
にしても、映画滅多に見ない派なのですが、これは本当に面白かったです。
おすすめ。
一週間書いてませんでした。
何故気付いたかというと、今日も帰宅してそのままテレビ見てたらBSの映画劇場的なのが始まったからです。
今日はエディ・マーフィのネゴシエーターだかでした。
久しぶりにエディ・マーフィの姿を見ましたが、
ヤツは竹中直人味、みたいな、濃ゆいエディ・マーフィ味っつーのがあって
5分ぐらい見たら胸焼けがしたので、とっととテレビ消しました。
先週の金曜日はケラと三浦さんが仲直り(?)するというので、ケラソロのライブに行ってきました。
仲直りは、アレは仲直りなんだろうか、とも思いましたが、ケラは「これからも一緒にやったりやらなかったりするんだ」と言う意味のことを言ってたので、ケラ側はOKらしい。
三浦さん側はちょっと固かったかな。
ライブ自体はとてもよくて、行ってよかったなぁ、って思えるライブでした。
久々にケラ度上昇です。
7年ぶりぐらいに私内堂々第一位ケラ、みたいな感じになってます。
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さてさて、明日一日準備を費やして、明後日からちょっと長めの休暇となります。
ネットには繋いだり繋がなかったりするでしょう。
まぁ放置すべくして放置したというか。
放置している間に何してたかっつーと、Twitterとか見てた人はうっすらと(イヤはっきりと)感づいているかと思いますが、病院に入院してました。
切り開かれてました。
西新宿の、背の高い病院でした。
窓側の病室だったので、そりゃもう夜景だけは最高だったのですが、古い建物で、窓際にエアコンがあり、もろに風が当たります。
さむい・・・。
まぁ、それでも16日間頑張って(実は大して頑張ってない)、通常よりも早い感じで退院してきました。(先生に早いって言われた。なんか自慢)
病名とかは、まぁご勘弁を。
うっすらと予想がついてる人は、まぁそのまま胸にしまうなり、直接会った時に聞くなりしてください。
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入院に際し、一番不安だったのが、スイッチのことでした。
当初の予定では、2週間~4週間、というかなり開きのある感じの入院予定だったので、最長4週間離れ離れで、果たしてあの小指のツメの半分ぐらいしかない脳みそで私の事を覚えていられるか。
いや、多分覚えてはいるんだろうけれど、(鳥はすぐ拗ねるので)、拗ねてしまって元の関係を取り戻すのに一ヶ月ぐらい掛かるのではないか。
などなど、不安だらけでした。
でしたので、入院の3週間前ぐらいから、多分毎日、「ちょっとの間離れ離れになるけど、絶対迎えに来るからね。捨てるんじゃないからね。心配しないで待っててね」と言い聞かせてました。
言い聞かせながら「相手は鳥だからわかんないかも、っていうか、わかんないだろうな」と思ってました。
そうやって、入院当日の朝、彼は私の友人のところに預かられてたのでした。
そして、果たして、昨日の再会で。
や、もう、普通。
昨日預けたみたいな感じで普通。
くちばしピトもするし、おしゃべるし、飛んでくるし、無視もするw
やー、鳥だってわかるんだね。
わかんないかもって思ってゴメンネ。
すごいすごい、スイッチすごーい。
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入院している間、睡眠障害の面目躍如ってな感じで本当にほぼ眠れなかったのですが、(まぁ痛みも相乗効果として)、昨晩はなんかほんとにぐっすり眠れました。
家ってすげいね。
そんなに安心感違うか、オレって思った。
隣に他人がいないってのもいいのかもね。(大部屋だったもんで)