2011年11月16日

バリ日記4

書き方が乱暴過ぎて、反響が全くないバリ日記ですが、続けますw

11/7
この日の大ミッションは、早めのランドリー(明日確実に受け取るため)と、宿代、明日からのシドゥメンでの宿と食費、行動費などをまとめて両替すること。
後、後悔のないよう、お土産などの買い物をすること。

とにかく、多すぎず、少なすぎず、の両替を目指し、何度も電卓を叩く。
(恐らくシドゥメンでは円→ルピアの両替が出来ない、と踏んで)

お昼は、多分アンカサで食べたと思うんだけど、思い出せない。

宿に戻ってベランダでスタッフのマデ君と世間話をしていたら、ジャックフルーツを持ってコマン君登場。

P1000918.JPG

なんでも、ジャックフルーツはでっかい木の実で、彼の出身地シンガラジャではよく取れるフルーツだとのこと。

歯ざわりがサクサクとしてて、うす甘いリンゴみたいな感じのフルーツで食べやすかった。

うまかったのでバリバリ食べて、この日の夕飯はジャックフルーツで済ますことを決意。

そうそう。コマン君の写真撮ってきましたので、公開しますw

P1000835.JPG

ナイス岡村風コマン君。

こちらの人は、写真を撮るとき、必ずワイしますねー。
あー、ワイってタイ語か。
まぁいいや。
---
11/8
今日は昼にチェックアウト後、シドゥメン村への移動。

ランドリーに洗濯物を取りに行った後は、広げまくった荷物をパッキング。

12時にチェックアウトしてから、宿のオーナーにシドゥメンまで送ってもらう予定になっていたのですが、なんか知らんがオーナーが11時前ごろから、フロントで待ち構えている・・・。

シドゥメンではネットが出来ないので、しばらくゆっくりネットを楽しもうかと思ってたんだけど、ムードが「早く早くぅ!」って感じだったので、11時20分ぐらいにチェックアウト。

シドゥメンへの行きがけにデルタデワタスーパーに寄って貰い、頼まれ物とかお土産とかを少々買う。

そして、さよなら、ウブド。また会う日まで。
P1000919.JPG
↑この像は、はじめてウブドに来た時に夜通って「うわーカッコイイ」と思った像なのでした。写真撮れてよかったー。

お昼はギャニャールのローカルワルンでバビグリン!
P1000920.JPG

うまいよー。
辛いトコはよけて食べました。
イブ・オカのもうまいんだけど、内臓系もしっかり食べられるローカルの方が好みです。
横にあるおつゆを掛けていただきます。
(っていうか、また食いかけです・・・)

シドゥメン到着時には雨。

ホテルに着いたら、激しく降りだしました。

泊まった宿はクブタニ。

このヴィラ(なのかな・・)は、2階建てで、キッチン付き。
1階と2階の両方にトイレとシャワーが付いてる豪華仕様。

部屋はこんな感じです。

2階のベッドルーム↓
P1000922.JPG

2階のベランダ。主にココで過ごしました。↓
P1000926.JPG

ベランダからの風景。↓
P1000927.JPG

1階のキッチン↓
P1000932.JPG

1階のくつろぎルーム(ほぼ使わず・・・)↓
P1000938.JPG

1階のベランダ。ココで毎朝、朝ごはんを食べました。↓
P1000933.JPG

一、シドゥメン村の亜希子さんから、メッセージ及びお散歩用のマップが届けられている予定だったのですが、つたない英語でスタッフに聞いても届いてない、とのこと。
今日は亜希子さんは、用事でいない、と聞いていたのですが、休みしていたら雨も止んだので、お散歩がてら、亜希子さんの家を訪ねて見ることに。

フラフラと以前頂いた地図を見ながら歩くこと10分ちょいかな。
途中でポツポツと降り出した雨を気にしながら亜希子さんの家に到着したとたん。

雨は土砂降りに。。。。

案の定、亜希子さんはいないし、英語すら通じない。
とりあえず、家に招き入れられ、不在用のカードを見せてくれるお母さん。
土砂降りなので、雨宿りをさせて欲しい、と、「バリ指差し会話帳」を見ながら、お願いしようとするも、「雨宿り」の単語の読み方がわからん!!

さや、まう、えーっと。さや、まう、えーっと。ってな感じでドモドモしていたら、「とりあえず上がりなさい」と、上まで上げてくれた。

土砂降りの中、歓喜の風体で庭にまろび出るアヒルたちと、座った私のひざの上に乗ってくつろぐネコ。
やさしくお水を振舞ってくれるお母様。

なんか、その瞬間、すごく「幸せだなー」って思ってしまいました。

ひざに乗ったネコ↓
DSC00016.jpg

そうこうしているうちに、亜希子さんの旦那様のニョマンさんが現れ(お母様が呼んでくれた)、「あっこちゃんはジャランジャランね!」と説明されるw
そして、ニョマンさん登場とともに、雨が小康状態に。

メッセージを書いておいとましようとしたら、ニョマンさんがバイクで送ってくれるということで、ありがたく送ってもらうことにしました。

みんな優しいなぁ。。。

さて、宿に戻ったものの、雨も降っているし、晩御飯は面倒なので、近所の提携レストランリハ・サワットからチーズトマトサンドイッチとパイナップルジュースをデリバリーでオーダーしましたところ。

P1000949.JPG
それなりのお値段だったのに、ショボイよ!ママン!!!

雨はそぼ降り、止む事はなく、一晩中降り続けました。(きっと)

その夜、ベッドに入った私は、「うーん。シーツがしっとりしてる☆」と思いました。
(清潔だったので、その点は誤解なきよう)

---
行きの飛行機の中で映画を2本見たのです。
1本は、向井徳次郎理主演の、ベトナムに学校を建てる映画。
もう一本は、Love Birdsという洋画。

ベトナムの方は、ガイドの人の実体験の話以外は何という事はない映画だったのですが、Love Birdsの方が、何というか、王道ラブコメで、字幕ナシでも全然内容がわかる、というナイスほのぼの映画。
出てくる鴨が可愛くて、ほのぼのだぜー、と思いつつ見てまして、帰って調べたら、ニュージーランドの映画でした。

ニュージーランドってほのぼの系ですか?


このエントリーをはてなブックマークに追加

Posted by otama at 23:35
TrackBack
このエントリーのトラックバックURL:

※商品宣伝等のトラックバックは削除する場合があります。
コメント

何もかもが美味そうすぎる!
私はバリに行ったことがあるのにあちらの料理はほとんど食ってない。
スッゲー食いたい!
私は昔は辛いのスキスキだったんだけど、今はココイチの「普通」でさえ辛いと思うんで、やっぱ辛いのはよけて食べるんだろうなー。

Posted by: angie at 2011/11/17 04:36

なんて素敵なホテル。いいなーここでずっとゴロゴロしていたい、荒巻抜きで(え
らぶばーずはほのぼの系ですが、ラブリーボーンとかもあるのでわりと幅広く揃ってると思いますよー。(実は映画見ないのだけれどw)

Posted by: ぼな at 2011/11/17 10:19

シドゥメンの宿は素晴らしい部屋ですね。雨とか吹き込んで
きそうな感じもしますが……ガラスがはまってるのかしら。

Posted by: Poppy at 2011/11/17 12:37

>アンジー
バリの食べ物は日本人の口には合いやすいと思う。
しょっぱい味が多いんだよね。
変に甘かったり臭かったりしないのがいいです。
でも、辛いけど、混ぜなければOKだったりするので、タイよりずっと食べやすいよーん。

>ぼなさん
いいでしょ?
ほぼずっとゴロゴロしてましたよ。

Love Birdsは、ホントほのぼのしてましたし、鴨可愛かった。
でも、NZ映画全体がほのぼのしてるわけじゃないのね。了解w

>Poppyさん
雨は風が強くなると吹き込んできます。
ので、ロールブラインドみたいなのがついているので、それを降ろすんですが、
吹き込みそうなので、降ろそうとしたところ、蟻の巣が出来掛けてて、慌てて上げました。。

キレイに見えても、バリはバリw

Posted by: otama at 2011/11/18 13:30
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?