思えば、先週の今日の今頃はゴハンを食べていたのか、ヒラサワ究極のチラ見せにあう〜ってなっていたのか。
もう一週間経っちゃったのかよ!的な。
記憶が薄れないうちに、早く書かなきゃ!
だが、この先も記憶の前後、記憶間違いなどが多数出る予感。
その辺は、生暖かくひとつ。。他のレポで違うことが書いてあったら、
絶対その人の方が正しいです。(断言)
そして早くも書き忘れ、記憶がオボロ。
昨日の夜集会の時、団長がなんとなんとの大発表。
「平沢チャンネル」なるものを部屋で視聴出来るらしい。
どこまで協力的なのよ、このホテル。ありえない。
1チャンネルで見れるとの事だったので部屋に帰ってつけてみたけどホテルの宣伝しか映らない。
どうやら、インターネットテレビと一体化していて、操作がとても難しい模様。
格闘してみたがダメだったのであきらめて就寝。ここまで6/29。
って事で6/30、朝から。
7時半頃起床。思ったより元気。私より先に起きた友達のウスさんがドアの所に紙が差し込んであるのを発見してくれてた。さて、それを撮影してアップしようとしたが、うん。俺なくしたみたい!(泣)
モノをよくなくす。それが、私の、運命。
っていうか、確かウスさんが「なくさないで!」って言ってたはずの紙。なくしました。ゴメンなさい。
ありました!そして記憶違いでした。後日修正し写真のアップもしまーす。(アップしました↓)
ハコを探せ、と書いてあるが、頭には全然入っていなかった。
オレの脳みそ、本当にヤバイんじゃないだろうか。
ゆるゆると用意をして、9時前に朝食へ向かう。
バイキング形式でオムレツ・サラダ・甘いオレンジジュース・ベーコンなどを腹いっぱい食らう。
食らっている途中に、「0」を持ったSato-kenさん(その時はその人がSato-kenさんだとは知らなかった無知な俺。だってあんな妙なテンションの日記書く人に見えなかったんだもの・・・)
やおらラジオを取り出す皆さん。
P-0のテーマに乗せてヒラサワのナレーション。
旅立つ前にこれも記録しておいた方がいいだろう。何か胸騒ぎして、これが役に立つ時が来る様な気がする。雨が降るたびに思い出す。やつがなぜか私たちを助けてくれるような気がする。確かにやつは盗みを働いたが、おかげで私たちは向こうへ渡ることが出来るようになった。結局やつについて回る数字はラッキーナンバーなのだ。困った時、やつがこっちへ来いと呼ぶような気がする。キミが進化の度合いに相応しいやり方でやつの所へ行こうとするなら、やつはきっと助けてくれる。
長いな!
そして、ゴハン食べながらだと、「進化の度合い」でコヨーテ、までは何となく考えたが、どうしても耳が意味までたどり着いてくれない。いや、ゴハン食べてなくてもたどり着いてくれないのだ。俺の耳と頭は。
実はこのホテルの朝食を食べるところには、涼を取るため、テラスの所に屋根から雨の如く水が流れていて、小さな橋が架かっていたのです。この橋の先には「コヨーテ」というバー(?)があり、橋を「二歩と半分」渡った足元をめくると、何かヒントが書いてあった、というわけなんですが。
こんなのわかんねーよ!
案の定、誰もわかんなかったそうで、朝の集会の時に団長がネタばらしをしてくれました。
って事でウカウカと飯を食い、10時に集会所へ向かう。
途中で同じ班の人が「集会所近辺でキャンディを見つけた。一班一個でもう取ったから取らないでね!」と注意に来てくれた。
2個赤いハコが置いてあって、片方が砂にまみれたキャンディ(青)、片方が空っぽのハコにキャンディ(緑)。どちらかを選択せよ、との事だったらしいが、彼女たち(小娘と中国娘)は、空のハコからキャンディを選択。(これも書き忘れていたが)昨日サイモンで貰ったピンクの封筒に「Beach!」と手書きで書いた紙が入っており、そして、昨日サイモンへの出掛けに見たアシュラ男爵が持っていた「にっこりマークと困ったマーク(昨日の写真参照)にWarning!」と書いてある札とを掛け合わせ、BeachがWarning、後、向かって左がニッコリだったから左を選んだ、との事だった。
おお、キミたちが神に見えるよ。
って事で、そういう謎解きは任せた、そしてそれが間違っていても俺は気にしない!後、「緑」と言う選択はとてもイイと思うわ!ヒラサワだし!と叫びつつ、集会所の中に入る。
さて、中では今日の行動の説明と昨日までのまとめ的なこと。平沢チャンネル(略して平チャン)は見方がとてもややこしいらしく、やはり見れた人が大層少なかったとの事で、昨日の平チャンで流れたヒラサワが書き物をしている画像にナレーションを乗せた動画の鑑賞会。
そして、集会の内容は殆ど忘れました。何故なら、差し入れのマンゴスチンに皆夢中だったから。
ただ、今日の午前中の30分ほどの各班イベントがざっくりとなくなった事は覚えてる。
朝入ってた紙昨日のサイモンで配られた(けど、諸事情でゲット出来なかったので朝配られた)紙の11行目から何行目だかまでをざっくり削除!という指示が飛んだからだ。
後、この後に寺院に行くので派手な露出は控えろ、との指示が飛ぶ。
イベントがなくなった事で、これから昼1時ごろまで自由時間となる。
昼飯は各自食えって事で一旦解散。
とにかく水を買いに行かなくちゃ死んじゃうって事で水を買いに外へ。
コンビニ的なものはドコにあるかな、とうろうろしていると、微妙に(っていうかかなり)7-11に似た感じの看板で「Big-1」という名前の24時間コンビニを発見。
ステキ!王選手ですよ!(と言って一体今時誰がこのネタをわかると言うのか)
ネーミングに惚れた私とウスさんは迷わずイン。
水が8バーツとお安い。3本ほど買い込む。変な六角形のコーヒーっぽいものも買い込む。18バーツ。ちょっと高く感じる。小さい袋のポテトチップス。ジャンク気分で。何バーツか忘れた。
ウスさんはお土産に、とタイ製の小さな調味料をいくつか。とても可愛い。
ところでお天気ですがとても晴れていて、とても暑い。でも、想像より暑くない。でも、暑いのには弱い。
って事で、周囲は観光地だしさして見るものもなく、怪しい路地的な場所に寄ることもなく、無難にSubwayで昼飯を買って帰る。ウスさんは朝ごはんを食べ過ぎていたのでおなかが空かない、との事で昼食はパス。
部屋に帰ってサブウェイを喰らい、六角形のコーヒーっぽいモノを飲む。
コーヒーじゃなくて、ココアっぽいものでした。微妙な味。
そんなこんなで部屋でマッタリしているうちに集合時間。
さてさて、お寺さんに行きますよ〜!とバスに乗り込みました。
これから行くお寺の名前は「ワット・ナカー」であると、タイの高田純二と後々名づける事になる、妙に誠意のない日本語を喋るガイドさんが教えてくれた。
寺院について、お堂の中に入る。すごい数の金色の仏像が。
一番前を陣取る私たち。参拝方法を教わる。女性は横座りして頭の上から手を合わせてそのまま手を下ろして手を床につく。これを3回。お坊さんのありがたい聖水が振りかけられる。
かなえて欲しい願いを心の中で願う。センちゃんの事とか色々。
拝んでいる途中でお布施をお坊さんが集めに来た。確か100バーツ?そのくらい。
その後、順番に並んで、偉いお坊さんから、小さな仏像のお守りを貰う。
これはタイではケースに入れて首からぶら下げる人が多いそうだ。
とにかくお尻のポケットなどには絶対に入れない。カバンの中とかはOK。
後、タイのお坊さんは女性に触れる事を禁じられているので女性は手の上に布などを敷いて
両手で受け取るように、との指示。
ココで事件が。
相棒のウスさんが持っていた布はなんと「へび少女」の手ぬぐいだけだったのだ!
って事で、流石にへび少女の顔面が見えたらまずかろう、と色々と「怖い部分が見えない」よう折り方に苦心するウスさん。
あんた、サイコーだよ。
お参りが終わった後、撮影ターイム!
って事で、ウスさんに頼んで撮って貰った写真がこちら。
こんだけぶれてりゃ、私を知る人以外は顔はわかるまい、と掲載。
おかしいな。「確認してっ!」って言われて確認したのに。(笑)
私のデジカメは小さい液晶しか付いてないので、きれいに撮れていると思ったのだ。
っていうか、頭の先からトンガリが出ているようにも見える愉快写真。
って事でこの写真は帰って来て私のパソコンに取り込まれた後、私的大爆笑のタネとなりました。
さて、まだまだ(マゾ)旅は続くのですが、長くなって来たので今日はこの辺で。
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久しぶりに鍼に行ってきた。
昨日給料日だったからね!
うん。腰ちょっと楽になった。
さて、ここらあたりから順不同っていうか
恐らく概ね合ってるんだけど、細かい前後があると思います。
すごくシンプルなメモを元に記憶を掘り起こしているもので。
後、ここらあたりから写真が減ります。
なぜなら、人物写真ばっかりになるからです。
6/29 後半
ヘレンの踊り、ヒラサワのチラ見せギター(おおよそ1分程度)、撮れなかった写真などで「ほよよ〜〜」となっていると、SP-2ガイドのJohがイキナリ「サイモンキャバレット!イクヨ!サイモンキャバレット!」と叫んで全員を出口のバスの方に誘導する。
うーん。これが聞きしに勝るハードな点検隊か!と思いつつ、皆が指示に従おうとした瞬間
中野団長が「いったん部屋に戻ってからでーす!」と、逆誘導。
現場は混乱している!
ところで、私も混乱している!
昨日「食事の前にホテルに入った」と言ったが、嘘だった。
荷物を部屋に運んでおくから、さっさと集会所へ向かえ、と言われたのだった。
そしてヒラサワイベントが終わった後、部屋に入った時に、トイレの裏ブタに紙が隠されていたのだよ。
ホテルに入ったらまず部屋を点検、の基本を綺麗サッパリ忘れて
タバコを吸ってくつろぐ俺たち。
同じ班の超美人Tamakiさんがわざわざ紙のことを教えに来てくれた。
それに、ロビーへの集合時間が一応書いてあったのだった。
そして、時間通り(多分)にロビーに向かったら
出口で、まさに半男半女(縦割れに向かって右が男、向かって左が女)のSP-2が
謎の札を持って我々を待っていた。
(顔を削ればOKだろう!ということであごから下の写真を作ってみました)
つまり、点検構想の手順としてはこうだった。
ヒラサワのウェルカムイベント(あんなに遠い!)で「諸君」(つまりマゾ集団)をノックアウトした後、部屋へ戻らせ、紙を見つけさせ、ロビーに集合したらば、あんた、アシュラ男爵がお出迎え。
ココではじめて「諸君」は「あ!私たちはサイモンキャバレーに行くんだわ!」と気付くという仕掛けだ。しめしめ。
だが、残念ながら現実は、部屋へ戻る前にJohさんが「サイモンキャバレット!イクヨ!」と思い切り叫んでしまっているのであった。
なんというネタバレ!
Oh!早漏2!
一日二回も早漏。
しめしめ(最早何がしめしめなのか書いてる本人にも・・・)
ちゅーわけで、私たちはサイモンキャバレーへとバスで向かったのであった。
時間が押していたらしく、なだれ込むようにキャバレー内へ。
ショーが楽しめるかどうかが不安だった私(SP-2にあんまり興味がなかった)でしたが
始まっていくつかのリップシンクのダンスを楽しみ、お痩せちゃんとおでぶちゃん(両方ヨゴレ)の「サワディーカー!」が多用されるダンスで完全にサイモンの中にのめり込む。
最後まで、気を思い切り弛めつつショーを、ショーだけを楽しみ切った俺であった。
そしたら、ショーの中で「0」が出てたって言うじゃない。
ショーを楽しみ切った俺は全く気付かなかったが、カメラが記録して置いてくれた。
信頼すべきは、自分の記憶ではなく、機械ですよ。やっぱりね!(泣)
上写真、黄色囲みの部分に「0」が。
ま、気付かないまま外へ出て、タバコ吸いつつ、参加者の皆様がSP-2と写真大会になっている様を見つめる。「ラジオが流れているよ!」と言う同班のTamakiさん(毎度お世話様です。。)の教えでラジオを聴きつつ、お気に入りになった(私的に)可愛いヨゴレのお痩せちゃん(後にSekoさん、という名前だと知る)と一緒に写真を撮る。
oneショット100バーツのチップ。
ラジオの内容はこうだったのだが、実は聞いているようで聞いていなかった俺であった。
よくご覧なさい。あの男がいます。周囲をよく見て。彼は皆さんに接触しようとしていますが、ここにある人物がいるため近づけません。
どうやら周りも聞いているようで聞いていなかった模様で、
中々気付かず、SP-2との写真撮影に興じる一行を見かねたのか、
中野団長が大声でギリギリアウトだろ、のヒントを叫ぶ。
「近くのどこかにあの男がいるかもしれないぞ!」
団長のすぐ側にいた私は尋ねる。
「どこかって何処ですか!団長知ってるんでしょ!」
団長は面倒になったのか、「あーもう!アッチアッチ!」とサイモンの門の方を指差す。
どっと駆け出す、ヒラサワ(マゾ集団)ご一行様。(オレももちろん・・・)
すると、門の外の道を一台の車が・・・。
赤いTukTukに乗り、物憂げなポーズを取るヒラサワが横切る。
ああ、オレ、こういう風なのを見たかったんだわ・・・。
あっと言う間に横切ってしまったため、また時間が短かったかと思いきや
通り過ぎた後、向こうの方でウィンカーを出して停止しているTukTuk。
これはUターンありか?と、ワクテカで待つ。
やはり、Uターン
キタァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
っていうか、Uターン前もUターン後も、我々ご一行様によく見えるよう、こちら側に座って物憂げなポーズのヒラサワ。
待っている間に座りなおしたのであろう。
ああ、素敵。その抜けた感じが素敵。
っていうか、後日談として聞いたのだが、この時、ヒラサワは既に10往復ぐらいしていたらしい。
だが、ご一行様がSP-2との写真撮影に思いのほか入れ込んでしまって全然気付かなかったので
団長が大いなるヒントを与えた、と言うことであった。
ふふ。気付いてもらえずに、10往復するヒラサワ。
面白すぎる。
大いに笑い、満足したのですが、このTukTukの写真は撮りそこねました。
6/29は一枚もヒラサワの写真が撮れず、その辺でちょっと落ち込みましたが
でも、オレの眼カメラには鮮明に残ってるからいいもん!
でも、誰か撮れた人がいたら、ください(そっとオネダリ)
と言うことで、ホテルに戻り、今後の三班(我が班)の謎解きに対する姿勢を決定する会議を行う。
我が三班の方針は!
・オモシロヒラサワを堪能することを第一の目標にする。
・謎解きに翻弄されず、その場限りが楽しけりゃいいじゃない!と言う姿勢を貫く。
・ゆえに、点取り合戦には参加しない。どちらかと言うと減点対象で行こう。
ああ、いい班でヨカッタ。
誰もが、TukTukでポーズを取るヒラサワを爆笑の愛の眼で見つめている班でした。
いい旅になりそう!と言う予感を胸に部屋へ戻り、シャワーを浴びて就寝。
現地時間、2時前でした。
日本時間で4時前。
あー、24時間起きてたよ、オレ。お疲れ。
って事で、点検レポ6/29無事終了!続きは明日以降!
-----切り取り線-----
犬カフェを買ってきた。
団長改め店長は、顔をバッチリ覚えてくれてて
ちょっとだけ思い出話に花を咲かせる。
買ってきた犬カフェ。もちろん目当てはDisc2。
「何か」(ワシがってヤツ)ももちろんだが、「おれは男だ」がサイコーにツボでした。
Disc1は、まぁ機会があったら聞こう。(おいおい
謎を解く脳みそがスーン(0ゼロ)。
そんな事、行く前から分かっていたじゃないか。
今更ガッカリすんなよ。
っつーわけで、早く書いちゃわないと色々忘れてしまう
っていうか、もう既に色々忘れかけているので、
書けるだけ書いてしまおうと思う。
※万国点検隊とは※
ミュージシャン平沢進の壮大なシャレに振り回されたいマゾ集団の旅行。
因みに、私謎解きはほぼやってません。人が言うのを「ほぅ」と感心して聞いてただけ。
っていうか!まだよくわかってませんから!
6/29 午前4時起床。お出かけ準備。5時に家を出て、7時半に成田へ。
成田で待ち受けていた最初の試練。
どんなさらし者。と思いつつ、部屋へ。
この部屋で初めて班割りが発表され、名札を貰う。
こんな感じの。(注:写真を撮り忘れたため、帰りに同じ班の人に借りて撮影したため、オレのではありません)
この時点では当然まだ班の空気は硬く、よそよそしい。
若干の不安を抱えつつ、飛行機に乗り、一路バンコクへ。
や、飛行機に何時間も乗るって年取ると堪えるのね。
腰痛い、足むくむでえらい騒ぎ。
幸いだったのが3人席に2人だったって事。肘掛を上げて胡坐かいたりして何とかしのぐ。
機内食は、ライスをチョイス。タイカレー。
うん。ダメだこの味。(友人の診断によると、「カレーペースト」がダメなのだろう、との話であった)
機内では殆ど眠らず、友達と話しつつバンコクに到着。
予定より1時間早く着いたらしく、お小遣い100バーツを貰って空港内に放たれる。
水が35バーツ。日本円にして140円。高いよママン!
1本を友達と半分づつ飲む。タバコ吸いの部屋でマッタリとし、乗り換え。
プーケットへの飛行機が30分ぐらい遅れ、いきなりスケジュールが押すことに。
流石南国。
17時半(現地時間・以下タイを出るまでずっと現地時間です)にプーケット着。
出口でイキナリイベント発生。おねえさん(ジョーさん・元おにいさん以下SP-2)のガイドさんが赤い(ピンク寄り)のハコを持って佇んでいる。
早速写真撮影大会となる、が、私はボーっと眺めていただけであった。
用意されていたバスに乗り込む前に「ラジオを88.3MHzに合わせよ!」との指示が飛ぶ。
慌ててラジオを取り出し、周波数を合わせると平沢の音楽が聴こえて来た。
ああ、点検隊の始まりなのだ、と半ば興奮する。
バスの中では、「丸いもの、ゼロに気をつけろ」と言われるが、道中(多分)何も起こらずホテルへ到着。
荷物を置いたら集会所に集まれとの指示があり、集会所ではじめての夕飯を食らう。
点検に関する色々な注意を受けてる間に、ラジオに曲に乗せたナレーションが流れはじめる。
後から知るが、それはリハーサルで流していた電波なのであった。
Oh!早漏!
後が押しているので、早くメシを食え!と急かされ、ゴハンを掻きこみ、集会所を追い出される。
ロビーへ行くと、黒字に白の「0」の文字が!
ラジオのスイッチを慌てて入れていると、照明が落ち、(さっき聞いた)音楽が流れ始め
SP-2の一人、ヘレンが着物を着て踊っている姿が眼に入る。
(ココ写真あるけど、まだケイオスの許可取ってないのでアップ出来ない)
色々と謎掛け(ゴタク)を並べるヒラサワ。踊る太った(いわゆるヨゴレ役を普段やってらっしゃる)SP-2。
そして、ナレーションの最後の部分
sao-0(サオスーン)が冗談めかして私をnGiap(ギヤップ)つまり「無口な人」と呼ぶ、私は、ここだ。
で、鳴り響くギター。
ロビーの奥の奥、上の方にヒラサワ登場!
どこか、と申しますと、さっきの写真の赤囲みの部分。
どんだけ〜!
おかげさまで写真撮り逃しました。
撮れないって。遠いし、暗いし。
っていうか、つまり、彼は私たちがゴハンから出てくる前から
そこに小さくなってスタンバってた訳で。
「私は、ここだ」での登場は非常にカッコよかったが、
その前の過程を考えると、うっすらバカバカしい。
これぞ、ヒラサワの真骨頂ではあるまいか。
ということで、この日はまだまだ続くのだが、今日はこの辺で。
続きは明日以降!(どれだけ長くなるのか、このシリーズ)
---------切り取り線----------
今日は仕事。私が居ない間のフォローをキッチリとして頂いて
「仕事が貯まって大変!」ってな感じではなかった。
点検の帰りに「明日は店は開けるのか」と中野団長に聞いたら「開ける」と言っていたのだが
仕事帰りに寄ったら、閉まっていた。
きっと倒れるように寝込んでいるに違いない。
明日の帰り、また寄るよ!