さて、昨日完成、と言った伴奏ですが
実際に演奏してみると、ちょっとやり辛い。
というか、あらが。。。
っつーことで、帰宅後、色々いじって、よし、完成!と思い
台所にいくと。。。
昨日作った野菜スープに熱を入れているのをすっかり忘れており。。
圧力鍋(圧力なし)が盛大に焦げてました。。。
あう。。。
圧力鍋にしては安いほうだったけど、5000円もしたのに。。。
コレはもう無理かもしれんね、、という状態ですが
水につけて、何とか頑張ってみますが
やっぱり無理かもしれん、とおもうます。
ソフトに熱中した対価はでかかった。。。。
楽譜と伴奏、何とかβ版っぽいが完成。
いやしかし、音楽ソフトの知識がゼロではじめたので
知っている人は知ってるんだろうけど、私は知らんぞ、みたいな用語がバリっと出てきてググるググる。
間奏はソロ自動生成にソロを行っていただこうと苦心するも、
設定すりゃー、曲全部にわたって弾きまくりだし、メロディーのないトコだけね、と設定したら全く弾かないという有様。
何小節目から何小節目まで、とかいう設定出来るようにしろ、バカ。
結局自動演奏させたのを固定化し、要らない音符を削って何とかシンプルなものにしたが
音符削除が一個づつしか出来ないという有様で
腱鞘炎になるかとw
いやー、色々あるますなぁ。
でも、コードはそこそこ聞き取ってくれていたので、その部分は助かったですよ。
しかし3日掛かりとかだなぁ、伴奏作るとなると。。
でも、好きな曲で伴奏が出来るのであれば、まぁいいのか。。
と思いつつも、使えるパターンがあまりないところが困りモノ。
うわさは聞いていたが、ジャズパターンは山盛りにあるんだけど
その他が少ない・・・w
その辺はソフト使いこなしの術で、何とかモト取るぞ。おー。
にしても、疲れました・・・w
今日は、私の師匠佐藤沙恵先生のテルミン大学5周年ということで
テルミン大学5周年企画「竹内正実客員教授「特別講義」 」に行ってきました。
9月になるというのに、8月初旬のような、そんな酷暑。
ひーひー言いながら会場にたどり着く。
アトリエヘリコプターは気合入れて飾り付けられていて
どの席でもバッチリ見える感じにしつらえてありました。
竹内先生のテルミンの音色はやはり美しく、弦のような響き。
内容は、竹内ソロ・新型マトリョミンデモ・マーブル、といった内容でした。
プログラムを見ると、毎日やる曲が違うみたいで、1回のみ参加の私はやや残念賞。
で、その新型マトリョミンのデモなんですけど、そこで目撃したのです。衝撃の光景を。
新型マトリョミンは、チューニングが簡便になっており、リモコンでチューニングやON/OFFのコントロールが出来るとか(この辺嘘かもしれません)。
で、マトリョミンと、そのリモコンと、マトリョミン型のライト(ボタン(かな)を押すと目がピカっと光るややオカルトなマトリョーシカ)を使うと、マトリョミンで今まで出来なかった「音のON/OFF」が出来る、という。
ほう~、と思いながら見ていると、左手にマトリョミン、右手でマトリョミン型ライトを持ち、
右手のマトリョミン型ライトを光らせたり消したりしつつ、マトリョミンに近づけたり遠ざけたりして曲を演奏。
もう慣れてしまって、テルミンを演奏する姿もマトリョミンを演奏する姿も面白いともおかしいとも思わなくなってしまっていた私も、流石にコレは驚いた。
この絵面は、キチガイ沙汰である、と。(誉め言葉)
所謂、「いやーん、バカみたーい(誉め言葉)」である。
いやー、楽しい一日でした。
マトリョミンが欲しくなっている私ですが、今はお金が・・・・。
Band-in-a-Boxをボチボチといじり始めて
何度も何度もオーディオファイルを読み込ませた。
そして、楽譜を何度も書き直した。
そして、何となく、間奏の手前まで、何となく、出来てきた。
何故に!こんなに頑張るか、というと
もう、楽譜と伴奏があるなしに関わらず、弾きたい曲を弾きたい、という欲望のみ。
使いこなしてやるんだわ。
ソフトとしては安価な方だけど、2万はデカイ。
久々に死に物狂い的にソフトをさわってます。
伴奏が作れる、となると、色々夢はひろがりんぐ。
モンティ・パイソンのフィンランドの歌をやったらどうだろう?とか
今日会社で考えたりして、それだけでウキウキするのであった。
欲望のために、今日もソフトをさわるわよ。
しかし、、コレって後でリズムボックス的な音を足せるのだろうか、、、
きっと出来る、と信じて、やるぞ。
でも、順番間違っててまた最初から、とかだったら結構萎える~。
で、Amazonから来ない来ないと言っていたソフトがついに届いたわけだ。
そして、インストールからイキナリつまづく私。
レジストリなんとかに書き込めないからどうするや?というウィンドゥが出て、
再試行・無視・キャンセルの三択。
何度か再試行してみるものの、書き込めないものは書き込めない。ので、何度もウィンドゥが出てループ。
エラーメッセージでググるも、「最悪、Windowsの再インストールで」みたいな最悪の解決法しか紹介されていない(別ソフトの話ね)最悪のYahoo知恵袋的な何か。
もう、何かつまづいたらすぐOS再インスコを勧めるやつら、いつか地獄に堕ちろ、電気グルーヴ!と言わせてもらいたい。
そして、あー、レジストリに書き込めないなら、書き込み禁止とかになってんじゃね?と、そのエラーメッセージに出てた部分をRegEditで表示させてアクセス許可を見てみた。
なんか、特殊なアクセス許可ってトコにグレイでチェックが入っていたので、フルアクセスに変更して閉じてみる。バックアップも取らずに。
ああ、蛮勇。
自分が恐ろしい。
よい子は絶対まねしちゃダメ。
っていうか、私も今後はもう少し気をつけます。
だがしかし、それでスンナリとインストールは完了したのである。
結果オーライ。
そして、触ってみる。
はじめての音楽ソフトらしいソフトが、お手軽耳コピお任せ伴奏自動作成ソフトとは、ニントモな感じですが、まぁ、需要に合ってるってことで。
そして、音楽ソフトってわからないコトだらけだなぁ、と以前シーケンサーを譲っていただいて少しだけ触ってみて「何ひとつわからん!!」と叫んでそれ以来の私は、再び深く深く思ったのでした。
もうね、わからないことだらけで、マニュアルをドコから読んでいいのかすらわからん。
3Dソフトの方が全然感覚でさわれた。視覚で何となくわかるだけに。
で、何とかオーディオを呼び出して自動でコードを検出させた。
そして、伴奏をつけてみた。
もう、原曲が何かすらわからないし、そこはかとなく合ってはいるような気もするけれど、だいぶ間違ってる気がする、そんなコード。
そういや、この曲は途中で変拍子(4/4が途中で2/4になる部分ありき)が入るんだわ。
後、やっぱりメロディー入れなくちゃいけないから、どっちにしろ、メロディ譜は必要だわってことで、まぁメロディ譜は絶対練習で使うので、今おたまじゃくしをポチポチと入力しているところ。
思わずカッとなる仕様も多々あるが、2万程度のソフトだと、カッとなる部分も多々ありましょうて。
しょうがない。
後はガッツで使いこなすしかない。
結局、アレだ。
ソフトの使い方を覚えるのは、トライアンドエラーでございます。
言い換えればガッツです。
さらに言い換えれば、めげない心です。
めげずに、こなせるか、俺。
いやー。もうね。
今日の客はタチ悪かったわ。
どんな風にタチが悪かったか、思い切り書きなぐりたいけど
流石に仕事のコトだから書けないわ。
多分欧米系のガイジンが相手だったんだけれど
もう、胸のウチを収めるには、差別的な発言を心の中と同僚にするしか、みたいな。
特に偏見は持ってないのだが、心の中に根拠のない偏見が生まれたよ。
そして、私の中での法則「中小企業の社長ほどタチが悪いヤツはいない」は
さらに確固たるモノとなったのであります。
ホント、タチ悪い。
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アマゾンからやっと出荷。
届くのは明日か?
キャンセルしようとしたら、もう「出荷準備に入っている」というつれない言葉。
それがアマゾン。
でも、全然出荷しねぇじゃんよ。
ちょっとカッとなるね、アマゾン。
ちょっとじゃないね、すごくカッとなるね、アマゾン。
早く出荷しろ、アマゾン。