昨日、ネットをフラフラしてたら
ジョジョ立ちのページを発見。
『ジョジョの奇妙な冒険』自体、読んだ事ないし
全くわからないんですが
バカなことを一生懸命やってる感がヒシヒシと伝わってきて
いい感じであった。
私のように知らなくても楽しめたけど
知ってると更に100倍楽しく見れるんだろうなぁ。
ココでやっぱり突出しているのは
「鬼教官」さんの卓越したポージングでしょう。
190センチあるという長身を駆使、恵まれた長い手足を生かし
キメキメに決めてくれている。
あんまりコスプレしてない所もまたヨシ。
ジョジョ好きの間では多分有名なんすよね?
渋谷OFFが行なわれたのが昨年の夏ッポイので
今更のようですが、私は昨日知ったので(W
ってことで見たことない人は堪能してくれたまい。
アリーヴェデルチ。
今日、適当にテレビをチャンネルザップしてたら
テレ朝でビートたけしの!こんなはずでは!!スペシャルという番組をやっていた。
曰く、
最悪の場合異常気象で2020年に地球が滅亡する。
最悪の場合日本の五大都市が洪水で滅亡する。
加えて猛暑の年の冬は巨大地震が起こる。
最悪の場合疫病が日本都市で大流行する。
もう滅亡しまくりである。
東京(っていうか日本)がもう既に亜熱帯だろう、っつーのは
今年の夏に強く感じたことだ。
今年の夕立は夕立と言うよりスコールだったし。
東京の場合、高層ビルを海沿いにガンガン建てたのが
気温上昇に拍車を掛けた、という話だが
この国において、「じゃー取り壊しますネ♪」とか言う事が起こるわけもなし
このまま暑いニッポンとして生きていくしかないであろう。
こういう「最悪の場合こうなるので気をつけましょう」と言う番組を見て
いつも思うんだけど
一体どう気をつけろ、というんだろう。
アスファルトを敷き詰めた道路を別の何かに替えたり
高層ビルを取り壊したり
木を切らないようにしたり
そういった事は個人ではとても出来ない。
精々災害に備えて防災グッズを買ったり、クーラーの温度を高めに設定したり
その程度でしょう。
結局今日のテレ朝の番組でも
「こういう時の便利グッズを紹介しま〜す」ってなもんで
起こった後のサバイバルグッズの宣伝番組としか思えない。
私の好きな「ボウリングフォーコロンバイン」という映画で
マリリン・マンソンが言っていた事なんだけど
「恐怖を煽って、商品を買わせる。今のアメリカはまるで恐怖と消費のキャンペーンだ」
これは日本でも当てはまると思う。
あまたある除菌グッズなんか特にそう。
っていうか、私が子供の頃なんか除菌石鹸なんか殆どなく
それも高いので普通の石鹸で手を洗っていたし
「洗いなさい」といわれても面倒で手も洗わずオヤツを食うことしばしばだったけど
別に何の病気にも掛からなかった。
のに、その時代より更に清潔になった(と、思うよ。汲み取り式のトイレとかもう殆ど見ないし。)現在の方が
除菌しまくり、と言うのはどうしてなんだろう?
除菌しまくりの結果、菌に弱くなってるという説もあるみたいだが。
そう神経質に除菌して回らなくてもいいんじゃねぇの?
消費キャンペーンとはチトずれるかもだが
女性のわき毛問題、コレなんとかならないかなぁ。
ヨーロッパとかは逆に手入れしてあるとギョッとするらしい。
よーするに「見慣れてる、見慣れてない」の問題なのだ。
男は生やしてても何も言われないのに、何で女だけ「冬場も怠るな」とか言われちゃうのだろう。
怠ってもいいじゃん!
むしろ夏場も怠りたい。
ってか、「怠っている」とかいう概念をなくしたい。
生えててもお手入れしてあっても「ああ、そうね」とスルーして頂きたい。
とは言え
Patti SmithのEasterというアルバムは
私たちの仲間内では「わき毛のアルバム」と呼ばれていた。
初めて見たときには文化の違いを感じたものだ。
ドイツのネーナという一発屋も確かわき毛で話題を醸したと記憶している。
日本の女性は一体いつ頃からわき毛をお手入れするようになったんだろう。
ああ。。。わき毛に熱くなってしまって、ズレるどころか全然関係なくなってしまった。
いや、関係ある。
「わき毛があるとモテませんよ?」という恐怖を煽って
脱毛エステは繁栄していくのだ。(たけぇんだよ、永久脱毛)
ホラ、関係あった。
あったけど、論旨がジグザグっていうか迷走してるっていうか
結論云々を最初から考えてないっていうか。
まとまらなくてゴメンナサイ。
後、怠ってても許してください。
全人格を否定しないでください。
別に全人格を否定された経験があるわけではないけれど。
人工無能といえば、うちにはこうさぎの「みるみる」がおりますが
記事にコメントを書いてくれるという人工無能酢鶏さんを
Mixiの日記をリンク飛び飛びして見つけました。
手動登録、と言うことなので
是非酢鶏さんにコメントを書きに来て貰おう、と申し出て見ましたが
「中の人」は現在多忙中だそうなので
マッタリ楽しみに待つことにします。
時に、昨日記事に書いたキヌガサですが
早速友達に招待して貰いました。
比べてみての感想ですが
現在の所はMixiの方が直感的に操作が出来る印象。
コミュニティの種類はMixiの方が圧倒的に多い感じ。
比べてキヌガサの特徴は「連日記」かなぁと。
キヌガサの中の日記の記事同士にリンクを張れる感じ?
私的には、ここで毎日何かしらを書いているので
新たに別日記を書いたりするのはチト辛い。
MixiはMixi日記以外の日記でもリンクを張れ、
blogとかだったら日記更新も察知してくれるので
Mixiの方が使いやすいかな、と思いました。
さてさてさて
酢鶏さんはいつ頃コメント書きに来てくれるかなぁ。
あ、後
アンケート、投票が少なくて悲しいと言う話を昨日しましたが
あがきついでにボタンを懇願調にしてみました。
絶対効果なさそうだけど。
春に「ソーシャルネットワーキング」についての記事を書いた。
ってか、ちょこっと名前が出て解説してあるblogにリンクを張っただけで
本当は「ソーシャル」で何を連想したか、と言うくだらない記事だった。
で、半年後の今
UOン時の友達に誘われて(基本的にソーシャルネットワークは誘われないと入れません)
先週末辺りからMixiと言うSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)に入ってみた。
うーん、この感覚はどこかで体験した事があるぞ。
そーだ。「パソコン通信」だ。
色々な「コミュニティ」(パソ通ではフォーラムだったな)があり、
見知らぬ人と同じ話題でコミュニケートが出来る。
更に21世紀に入った今は日記機能がついてて、
友達の友達とも友達になれ、
自分でオープンな、またはクローズドなコミュニティを作れる。(この辺はパティオですな)
パソ通と違う所は、リンクからリンクへ更にリンクへ、と飛ぶ事によって
友達の友達、更に友達、と蜘蛛の巣状に広がっていける所だろうか。
Mixi(と言うかSNS)にはまりきってしまっている人もいるようだ。
私は、と言えば入ってそろそろ一週間だというに
未だにオトモダチは(3)だし
積極的に動くでもなしのお寒い状況ではあります。
(お友達登録をした人の日記はちょくちょくのぞいたりしておりますが)
ネットコミュニケーションと言えば
パソ通(Nifty)→HP(アンジェサイト等)→UO(MMORPG)
その間にICQ、IRCと結構渡り歩いてきた私としては
正直「はまりそう♪」と思うほど新鮮味はないような感触だが
(まだ期間が短いので決め付けはいけないですよな)
MLで交流し、最近MLが滞りがちな高校時代の友達とかは
引っ張り込んでコミュニティ作ったりした方が交流はしやすいかなぁ、と考えている。
無料だから引っ張り込みやすい感じはする。
しかし、有料又は無料のパソ通(会員制)から
インターネットで「会員とかナイ垣根取っ払った世界」へと広がった感じがしてたけど
また「会員制」へと閉じて行くのかー、と
そういうちょっと感慨深い気持ちがある。
しかも「招待されなきゃ入れない世界」である。
ちょっとしたVIP気分も味わえる。(ホントか?)
このブログ読んでる知り合いの方で興味がある方は
招待しますんで、言ってください。
↑ 知り合いの方、と限定しておりますのでご理解ください。(2005/1/13 追記)
実はどっちかと言うとMixiよりキヌガサの方が興味があったんだが(W
私の知り合いでキヌガサやってる方、もしくはロリポップユーザーの方、
宜しかったら私を招待してくださいマシ。
時に、アンケートだが
投票が殆どなく、やはり読んでいるのはごく少数の身内のみ、と言うことがあからさまになってしまった。
アンケートなんか設置するんじゃなかった、と
ちょっと悲しい気持ちになったのはナイショだ。
悲しくなったので取っ払おうか、とも考えたが
設問は我ながら面白い(お前は肛門期の子供か?という突っ込みはナシで)ので
暫らく残しておく事にしました。
今日の夜にでも色々書きます。
9/11は、らも肌の最終回で
それに行った後、飯食ってカラオケしてお茶飲んで帰ってきました。
って事で今から倒れるように寝る予定。
今までで一番内容が無いな。
まぁ徹夜も1年ブリ(もっとかも)だから。
相変らずカレンダーを何とかしたくて時間を無駄にした挙句に
友達と長電話してしまって書く事が思いつきません。
コレだけではなんなので、
やじうまウォッチで取り上げられていた
「理数系の男は何故モテないか」を解説したページのリンクを張っておきます。
ってか、これ何年か前に流行った
話を聞かない男 地図を読めない女ではないか。
この本の中には「男脳・女脳チェック」がついていて
結構興味深いので、機会があったらやって見るのも面白いカモしれない。
因みに私は確か「男脳に近い女脳」だった記憶が。
って事で結構書き逃げ的に今日はオシマイ。オネムであります。
昨日の夜2回の地震は本当に怖かった。
私は関東なのでそこまで揺れは激しくなかったのだが
それでも1分ほど続いた(体感)長い地震にビビリまくり、
そして和歌山県辺りで発令された津波警報に更にビビリまくった。
丁度去年の今ごろ、
地震前兆を研究していた
八ヶ岳南麓天文台 (VHF電波による地震予報観測) 地震前兆観測センターで
「2003/9/19頃デッカイ地震が来るかも!」という日時指定の異例の発表があり、
(週刊誌数誌にも掲載されたと記憶しています)
某巨大掲示板の住人たちは踊り狂った。
私も踊り狂った。
水とか、食料とか、小鳥の餌とかを備蓄し(普段からやっとけって話だ)
毎日、行徳高校自然科学部へ行っては
判りもしないグラフを眺め、ちょっとでも異常がある(ように見える)と
「会社に行ってる時に地震があったら、うちの小鳥たちはどうなるのだろう」と心配したものだった。
その時に「災害用伝言ダイヤル」を知ったんですけど、
コレは本当にいいですね。
阪神・淡路大震災の時、私はパソコン通信を通じて全国に友達がいた。
その中で、やはり被災された方々がおり、
災害渦中でパソ通なんか出来るわけも無く、
安否の確認が出来るまでものすごく心配したものだった。
「安否の電話掛けたいけど、ご家族の方が絶対先に取りたいに決まってる」との思いに
電話を掛けたくても掛けられず、モンモンとしたりした。
なので。
ここをご覧のお知り合いの皆様。(もう身内バッカリだと決め付けてます)
もし関東で大震災が起きて、幸いにも私が生きていたら
伝言ダイヤルに必ずメッセージ入れますんで
安否確認はそこでやりましょうネ。
という、非常に個人的なことが言いたかったわけです。
やー、昨日は一年前に色々心配してモンモンとしたあの感覚が蘇りましたよ。
やっぱ備えあれば憂いなし、ってことで
週末にでも、水や備蓄食料をまた買って来ようっと。
(既に殆ど食ってしまった)
因みに一年前、私が用意したもの
・水
・ゴハン(パック)
・味噌汁
・キットカット(大袋)
・懐中電灯
なんかダメ感がムンムン漂ってきます。
後買おうかどうしようか迷ったものに「ホイッスル」がある。
生埋めになったときに鳴らすと発見してもらえる可能性アップ。
連絡先等を書いた紙も丸めて入れられるようになってる。
首から下げてても「笛笛」してなくて結構いいんじゃないかなぁと思ったりもした。
結局買わなかったけど。
うーん。
もっと本気になって防災セットとか買わないと伝言入れる前に死ぬかも。
なんか、最近は純愛ブームだそうで、
ブームってついちゃうと大量消費されてあっという間に飽きられる、というイメージが
私の中で完全に出来上がってるんですが
そもそも「純愛」が「ブーム」になるってナニヨ。
もー、全然ワカンナイ。
純愛
邪心のない、ひたむきな愛。
ブーム
(1)ある事が爆発的に流行すること。急激に盛んになること。
「ベビー-―」「―に乗る」
ってことは、今まで欲に塗れた邪心だらけの愛を貪っていた人々が
邪心のないひたむきな愛を欲しがっている、ということなのか。
欲しがるって事自体が欲なのではないだろか。
しかもブームだから使い捨て。
とか、語感だけで「解せないブームである」と頭を捻っていたら
「純愛ブーム」じゃなくて「純愛ものブーム」だったんですね。
ちょっと前からワイワイ言われている
世界の中心で愛を叫ぶとか冬のソナタ(一連の韓国ドラマ)とか
読んでないし見てないからよく知らないけど
アレっすよね
「付き合ってた彼女が白血病」とか「スレ違い”君の名は”」状態、とか
そーゆー奴ですよね。
70年代頃散々やってた奴。赤いシリーズとかで。
ベタベタな展開のやつ。
ベタベタな話ってやっぱり安心感があるんですかね。
展開は読める、オチも読める、でも恋愛もの(悲恋中心)だからドキドキ出来る、
そして重要なファクター「泣ける」。
ふぁーーーーーーーーーーー。
ワタクシが尤も見たくない種類のモノではないか。
数年前にFFのゲームデザイナーが巨額を投じて映画こさえた挙句に大ゴケして
スクエアの財政を一気に傾けたことがあったけど
あの話も安易だったと聞く。(スクエア及びFF嫌いなので未見)
そのとき見た人の感想の中で
「人が死ねば感動か?チューすりゃ愛か?」と言う見事なまでの批判があったが
(私がスクエア嫌いになったのも、その安易なストーリー展開故でありました)
そういう安易さ(ベタさ)を私は憎む。
万人が安心して見れるものに面白いモノなんかねーだろ。
泣けたから感動した、ってのはまやかしに過ぎないだろ。
人を死なせて泣かせるような安易な泣ける話なんざ
チラシの裏にでも書いてろって感じだ。
まぁ、今例に出したモノは全部未見なのでまるで説得力ありませんが。
だって批判するためにお金使うのもったいないんだもの。