コレで、先月末からの騒動が
完全に落ち着いた形となりました。
お世話になっていたところの長男ヴィーちゃんとヨーちゃんは
相当仲良くなっており、
飼い主の都合で別れさせるのがとても可哀想だったのですが
やはりセンちゃんも一羽だと「調子が出ネェ」という感じだったので
涙を飲んで連れて帰ってきました。
約一ヶ月に渡る下宿生活で
ヨーちゃんはすっかり発情が収まっております。
いつまで持つやら・・・。
センちゃんはヨーちゃんが戻ってきてやっぱり嬉しそう。
ヨーちゃん相手に頭フリフリ踊っておりました。
よかったよかったーーーヽ( ´ー`)ノ
ハァァァ長かったデス!
病院に入院させてから数えたら丸一ヶ月以上。
友人宅に預けてからも四週間、ですか。
今日の夕方5時過ぎに外に出てみて
道具が一切残ってないかを隅々までチェック。
においもチェック。
ヨシ!もうOKだ!無問題だ!
って事で、イソイソと友人宅に電話、すぐにお迎えに。
友人に手伝って貰いながら、2回に分けて荷物とセンちゃん本体を運ぶ。
流石に7年半住んだ部屋は
たかだか1ヶ月程度では忘れてなかったらしく、
放鳥するとすぐスイスイといつもの場所へと飛んでました。
言葉もすぐ出たし、元気に鳴いてたし。
自分でカゴに戻る事もしてました。
少し放鳥して、今日はオヤスミさせました。
毎年潤沢に使っていた保温のための電気代(こら)ですが
今年はビンボウになってしまったので
節電対策で、ちょっと改造した。
(側に置いていたオイルヒーターを下に入れて、前面もビニールをかけた)
ので、
昼間日光が当たっている時の温度に
明日から気をつけて見なければなりません。
暑くなりすぎても困っちゃうんで。
後は乾燥対策に、下に入れたオイルヒーターの側に
濡タオルを干してみる事にしました。
今のところ結構イイ感じッポイです。(ホントか?)
あーー、しかし10/26から一ヶ月ちょい。
病院に連れて行くときは
「もしかしたらこの子は生きては帰ってこないかもしれない」と思ったり打ち消したりしましたが
悪い予感は当たらなくて済みました。
センちゃん、ちゃんと元気に戻ってきました。
お世話になった友人は明日、お誕生日だそう。
オメデトウ!アリガトウ!
ご心配をして下さった皆様も本当にありがとうございました。
ヨーちゃんは、今月末に帰宅予定デス。
後数日、宜しくお願いします。m(_ _)m>預かり主の方
今日、仕事から帰ったら、
階段の前に作業中の品々が散乱しており、
シンナー臭が立ち込めていた。
油断も隙もないぜ!
昨日、ヌリモノ(ペンキ缶とかそういう奴)が全て撤収されていたので
今日こそセンちゃんお迎えの時!と
かなり張り切って帰ってきたんですが・・・・。
_| ̄|○
んで、そこにいた人に「いつ頃終了しますか?」と
質問をぶつけてみました。
「後1~2日ですかねー」
「ですかねー」かよ。
ってか、土曜まではやるって事ね。そうなのね。
・゜・(ノД`)・゜・
私の生活には今圧倒的に鳥力(とりぢから、とお読みください)が足りないデスゥ。
シクシク
今日、仕事から帰ったら
足場が全て取り払われていた。
やっとやっと長かった塗装が終わるらしい。
臭いを最終チェックして
日曜か月曜にはセンちゃんを取りにいけるかな?
ヨーちゃんはいつ引き取りに行こうか。
とりあえず明日連絡してみよう!
長かった〜〜〜〜!
さて、我が家から鳥のさえずりが消えて
約20日ほど経つことになろうか。
センちゃんは近所に預けているので
毎日野菜を持って会いにいっておりますが
ヨーちゃんの方は、預かり先が会社だったりするし
センちゃんに比べてチト遠いので
そう頻繁にお邪魔するわけにもいかない。
が、預かり先のご好意で
本日、久しぶりにお顔を見れる事となった。
やー!
スッカリ忘れられておりました。
センちゃんは毎日顔を見せているにも関わらず
私より預かり先の人の方に懐いている始末なので
ヨーちゃんは更に・・・、と思っていたが
予想通りと言おうかなんと言おうか。
飼い主としては一抹の寂しさはあるものの
逆に言うとそれだけ馴染んでいる、と言うこと。
まぁ、戻ってきたらまたすぐうちに馴染むのも
軽く想像出来る(多分・・・)ので
今は取りあえず、これでイイのだ。イイのだ。(自分に言い聞かせ)
セキセイは脳みそチッチャイからしょうがない。
・゜・(ノД`)・゜・
とは言え、すっかり馴染んでいるヨーちゃんを見て
安心もしたのでした。
後、一週間と何日か(家のにおいが取れるまで)
何卒宜しくお願いします>両預かり先
悩んでいる。
今は、Kazの気化式の加湿器を使っているのだが
冬になり湿度が低くなったら、気化式では追いつかないのだ。
実は我が愛鳥センちゃんは大量飲水で
常にウンチが多尿状態なのである。
これはもう6年ほど続いている事で、
何度か主治医の先生に相談したのだが、
病的な飲水ではない、との見立てだった。
ところが、である。
この間の入院中(両方の病院)で
ウンチがキレイなウンチになっており、
先生に様子を聞いたところも「飲む量は普通だった」との事だった。
友人宅に連れて行っても
そう飲水が多い感じはしなかった。
が、ここ2日ほど空気がドンドン乾燥していったら・・・
また大量飲水が始まったのだ。
って事は湿度か・・・。
確かに飲水が少なかった時の友人宅の湿度は60〜70の間だった。
昨日今日と50%ぐらい。
我が家では真冬になると(うちの湿度計が壊れてなけりゃ)30〜40って所だ。
加湿器全開で頑張って45〜50。
うーん。湿度関係を見直さないといけないモヨリ。
だが、加湿器には「結露問題」がついて回るんだよね。。
気化式でも、結露しまくりな我が家・・・。(常に暖かいせいだと思う)
一瞬
これがヨサゲな気がしたんだけど
下の方に評価がついていて
加湿器は、常時つけっぱなしにすると、お部屋が結露でべちゃべちゃになります。予算はかかっても、湿度センサー付きの製品を選んだ方が、必要に応じてお部屋の湿度をコントロールしてくれるのでベターだとは思いますが、短時間だけ使いたい人は、価格で選べばよいと思います。
うーん。これは考えてしまうなぁ。
湿度センサー付きを検討するか?
後、スチーム式は電気代が掛かりそうな予感がちょっとする・・。
やはり、ここはハイブリッド式にすべきか・・・。(ちょっと電気代が安い)
ああ悩む。
まぁ、悩んでるうちは買わないほうがイイっぽい。
センちゃんが戻ってきたら
色々と家にあるもので工夫してみるかな。
工夫してダメだったら、購入を考える方向で。
と、毎日一旦は諦めるんですが
毎日新しい商品を発見しては、悩みが始まる日々なのである。
今日は、午後から友人宅に行き
センちゃんの迎え入れ体制を万全に整えた後、
病院へセンちゃんを引き取りに行った。
待合室でものすごい勢いでオシャベリするセキセイさんと一緒になった。
まさにマシンガントーク。次から次へと繰り出される言葉のパンチに思わず和む♪
センちゃんは緊張シィなので、待合室でしゃべった事は一回もないなぁ。
ちょっと羨ましくなったり。
そしてセンちゃんですが、おかげさまで無事退院いたしました。
ゴハンもちゃんと食べ、イイウンチをしてました。
保温も大体27〜28度程度で大丈夫だそう。
体重も35gまで戻ってました。
ここでキープしてくれればよいのだが。
(ああ、太りそうな予感がします(W)
暫らくは友人宅なのでシード食を続け、
太ってきたらペレットへ切り替えることにします。
あーーーー、ホントにほっとしたよ。
しかし、よほど寂しかったみたいです>センちゃん
友人宅に着き、キャリーからカゴに移す時に逃げ出して
私の肩から離れようとしませんでした。。
んで、一生懸命羽繕して、落ち着いてやっとカゴへ。
私が立ってどこかへ行こうとすると
激しく呼び鳴きをしてました・・・。
私が側に座っててもずーっと私の方見てるし・・・。
ムーン><
もう、いじらしいっつーかなんつーか。
大丈夫、君をヨソにやったり絶対にしないから。
毎日会いに来るから。
6時頃に友人宅に着き(友人は入れ違いに外出)
9時過ぎまでセンちゃんの側にいた後、布を被せて寝かせてから
後ろ髪を引かれつつ、友人宅を後にしました。
本当は家に連れて帰りたかったよ・・・><
あんまり詳しく書くと差し障りがあるので軽く。
センちゃんにメガバク疑惑発生。
一緒に暮らしてるヨーちゃんにも感染の疑惑が。
ヨーちゃんの預け先には、セキセイさんが2羽いるので感染しては大変、とヨーちゃんの検査もすることとなる。
センちゃんの再検査及びヨーちゃんの検査(ヨーちゃんはそのう液検査も実施)で、メガバク見つからず。
何故!?
というわけで、ヨーちゃんを呼び戻したり(今の預かり先さんがわざわざ連れて来てくれた)
色々と各所にご迷惑を掛けてしまう。
とりあえずヨーちゃんは大丈夫、と言うことでホームステイ先に工事が終わるまで安住する事になりました。
センちゃんは、やはりまだ本調子じゃないものの、
ヨーちゃんの声を聞いて(やっぱりわかるんだネェ)鳴き交わしをしていた。
最初は弱々しい鳴き声だったが、
保温器の中に入ると、大きな声で鳴いていたのでかなり安心する。
ゴハンも食べており、ウンチもちゃんとしたのが出ていたが
体重がなんと33gに・・・。
(10/26朝の体重は39g)
たった2日で6gも落ちていた・・・。TT
あんなに痩せろ痩せろの日々だったのに・・・。
辛かったね、センちゃん。頑張ったね。ホントに。
でもゴハンちゃんと食べてたんで、体重は増えて行くと信じて。
主治医の先生に預かって貰うことで安心出来るし。
工事が全て終わって、我が家に2羽とも戻ってくるまでは
完全に安心安心、と言うわけにはいかないが
とりあえずの危機は去りました。
センちゃんを応援してくださった皆様、
預かっていいよ、と言ってくださった方々、
夜中なのに急患を受け付けてくれた西新宿のバードクリニックの先生、
そして、的確なアドバイスを出先から下さった主治医の中野先生
本当に本当にありがとうございました。
しかし
本当に胃が痛くなり、不安でドキドキし、ゲロが出そうな3日間でした。。。
私の勉強不足で危険な目に遭わせてしまった小鳥たちに申し訳なさで一杯です。
早く工事が終わりますように。
早くセンちゃんとヨーちゃんが我が家に帰ってきて日常が戻ってきますように。