毎週コジマに行ってしまうのはなぜだ。
おしりの毛がポワポワの、「ウン、差し餌1ヶ月コース☆」という
ニューなセキセイの雛さんが入荷していたよ。
イエローフェイス1羽、白ハルクイン1羽、オパーリンコバルトブルー1羽。
みんな揃っておしりの毛がポワポワ。
手前のラベルが張ってある部分にかたまって寝ていたので
よく見ようとして、棚に頭を思い切りぶつけた。
痛かったし、鳥は怯えた。
すまんかった。
雛を見て、色々想像するのが最近の楽しみの一つであります。
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今日はユックリした。
明日と明後日は外出。
何だか夢見がよかった。
よかったのかどうかは、わかんないけど
面白い夢を3つばかり連荘で見て目覚めた朝。
なんだか気分もいいぞ。
風邪もダイブ治ってきてるっぽいよ!
いい感じで働いて帰ってきて
溜まりきった洗濯モノを一掃。
だが、明日の予報は雨?
いいよ、もう濡れれば。
タバコもおいしくなりました。
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センちゃん色のインコの雛に
「うちに来るかい?」と3回聞いて
三回とも「ぶー」と言う答えを貰った夢を見た。
そうかい、じゃあうちにおいで、と言った。
それが今日の最後の夢。
家に帰ってヨーちゃんと遊んだ。
最近、ヤツも話を聞いたり、今日の出来事を報告するようになってきた。
ヨーちゃん、かわいいな、と思った。
新しい子のお迎えは、当座考えてない。
9月が終わるよ、センちゃん。
今年の夏は本当に暑く、9月が来たら11歳だね、乗り越えられたね、って
今年の夏を乗り越えた気分になって話しかけてた。
9月を待って、逝ってくれたセンちゃんだった。
実は、まだ全然ダメで
急に泣いてしまう時もあります。
中々埋まらないですね。
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テルミンが来た。
電子楽器の歴史なんぞが詳しく書いてあって
雑誌の内容も面白そう。
だが、非常に読みづらいのでハコと一緒に綴じるのはやめてくれないか。
センちゃんがうちからいなくなって
今日で1ヶ月なのです。
入院させたのが先月の今日。
月日は流れ行くものですね。
最近はめっきり冷えてきたので、朝おセンチな気分になり
会社休んだろか、と思ったのですが
イカのタロットに聞いたら「ダメです」と言われたので
渋々会社に行きました。
イカのタロット、勤勉だな。
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仕事。
昨日順調かと思われた資料作りは、順調と思われただけだったみたい。
後はラクチン♪と思っていたけど、実はややこしい作業でした。
明日には目鼻がつくとイイと思った。
後、MTGのスケジュールを送らなければならなかったのに
綺麗サッパリ忘れていた事に今日気がついた。
明日も嫌々会社に行かなければならないようだ。
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あれをやる、とかコレをやる、とか
主にうpする関係を気軽に請け負っておきながら
ほぼ放置状態。
すみません>心当たりがある人々
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昨日欲しがっていた、シリコンケースに在庫が!
今日は断られなかったので注文。
やったー。コレで多少乱暴に扱っても大丈夫。(こら
詐欺とかそういうのの相談を読むのが好きだ。
この土日はハッキリ言って何も約束がない(はず)なので
まぁ、寝たり、詐欺相談スレッド読んだりして
思い切りヒマをつぶしました。
今日は暑かったですね。
月曜に埋めたセンちゃんのプランターから
早くも芽が。
ってか、植えた覚えがない植物の双葉まで。
一昨日の夜、台風があまりにひどくて
ベランダでは可哀相に思ったので
一晩だけ家の中に入れました。>プランター
昨日のライブも、一緒に連れて行った(つもり)になって
オルガを楽しみました。
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昨日、ネクトンを買おうと渋谷西武のペット売り場に行ったら
とても食いしん坊のセンちゃん色の雛インコがおりました。
ものすごいワガママインコちゃんで、
他のオカメインコが餌を貰っていたのに、カゴの中から
「俺、食いたい。俺が欲しい」とものすごい自己主張。
主張に負けて出して一緒に食べさせようとしてたけど
「俺、俺の、俺が、俺が先」的に食いまくり、ものすごい量を食べて
おなか一杯になったら、さっさとかごの中に自主的に戻ってました。
あまりに可愛く、メロメロになったんですが
我が家には既に「俺が俺が」なインコが一羽いるので
そんなに俺がなインコが2羽いたら、先住ヨーちゃんが可哀相だろうと思い断念。
っていうか、その後ライブだったので、無理ですよ。>買うの
秋雛の季節だなぁ。
ペットショップを回れば、可愛いインコちゃんが沢山待ってるんだろうな。
とは思うものの、今までセンちゃんにかまけてヨーちゃんの相手をソコソコにしかしていなかったので
しばらくは、ヨーちゃんを可愛がって暮らしていこうと思っています。
とかいいながら、ある日突然インコの家族が増えたりしたら
それはそれで笑ってやってください。
ちょとハライタである。
早寝しますです。
センちゃんがいない日々には、慣れないね。
まだ、「入院してるだけ」な気がしたりもする。
どこかで受け入れてもいるのだが。
台風が来てて、台風が来ると元気がなくなったりしてたので
その心配はもう要らないんだが
「心配が要らない」ことが非常に空虚に感じるのである。
心配したいんだなぁと。
そういや、センちゃんが「心配だねぇ?」と言ってたことがある。
センちゃんが言うってことは、私がいつも言ってたってことだ。
それだけ心配ばっかりしてたんだね。
さ、寝よう。
今度は私がセンちゃんに心配してもらう番になってしまったよ。
今日、近所のコジマにヨーちゃん用のビタミン剤を買いに行ったら
紫のオパーリンパイドのセキセイの中雛がいた。(2ヶ月半ぐらいか)
心が動いた。
センちゃんの色、アイちゃんの種類。
だけど、きっと彼は(オスでした)センちゃんでもアイちゃんでもないので
思い込みで買ってしまうと、よろしくないだろう、と思った。
冷静になれ、俺。
一週間前からはじまったセンちゃんのいない朝。
今日も。
昨日、埋葬する前に
センちゃんのハコを離せなかったときから
もう何週間も経った気がする。
昨日のことなのに、随分前のことだったような気がする。
時間感覚がこの一週間、ものすごく狂ってる。
外は、秋の虫が鳴いている。
みなさん、沢山のコメントありがとうございました。
ひとつひとつにはお返事出来ないことをお許しください。
そして、みんなセンちゃんを愛してくれてありがとう。
そして、センちゃん、きれいだったでしょ。(自慢)
センちゃんは、世界一可愛い子なんですよ!(自慢)
世界一可愛い子を11年間独り占めにした私は
やはり世界一幸せものだったのでしょうね。
ヨーちゃんは元気です。
今日からライブカメラ再開しました。
今まで会社で「センちゃんどうかな?」と昼休み後とかに見たりするのが習慣になっていたので
それがなくなると、ちょっとつらい、という理由もあったり。
一羽だけのカメラになりましたが
ヨーちゃんの元気な姿もまた眺めに来てくださいね。
12時にトモダチが来て、ゴハンを食べた後
アイちゃんが埋まってたプランターの土と
センちゃんが大好きだったカナリーシードの種をまいて
芽が出はじめた土を使って、プランターに埋葬することになりました。
今、ひざの上にセンちゃんが入った箱を置いて書いています。
正直、昨日は冷静だった。
魂が追いついてなかったのだと思います。
今朝起きたら、酷い状態でした。
体はどんよりしているし、頭はどんよりしているし。
昨晩はセンちゃんと一緒に寝ました。
ハコを枕元において、ハコをさわりながら寝ました。
急激に悲しみと寂寞感が予想以上の大きさで襲ってきました。
うん。11年一緒に居たんだから、多分これが正常。
でも、遺体は朽ちてしまうものだから、
埋葬せねばなりません。
センちゃんの毛はフワフワのままです。
特に首の辺りの毛が、愛していたセンちゃんそのものです。
冷たいことを除けば生きている時と本当に変わらない。
それでも、肉体は土に還さねばならんのです。
正直つらいです。
でも、埋葬します。
埋葬する前に、またカゴの中にちょっと入れてやろうと思います。
思えば、入院する日まで、このカゴの中でしっかり止まり木につかまって
病院に連絡がつく前に、ちょっと布を掛けて寝かしておいたのですが
いつもの一番高い止まり木の寝るポジションで就寝していたのでした。
あのカゴをいつ片付けるべきか、
埋葬の際、号泣してしまうだろう。
色々混乱しています。
だけど、これを癒せるのは恐らく時間と私だけ。
センちゃんには頼ることが出来ません。
センちゃんは、まだ側にいるだろうけど、センちゃんは私に何をしてあげることも出来ません。
だから、私が、受け止めなければ。
埋葬したら、続きを書くかもしれません。
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[埋葬後追記:2007/9/3 17:01]
ここから先のリンクは昨日家に帰ってきてから、今日の埋葬までの記録写真です。
殆ど遺体になったセンちゃんが含まれています。
私はきれいだと思って掲載しますが、中には不愉快に思われる方もいらっしゃるかと思います。
そういう方は見ないでください。
昨日一緒にいてくれた友人は、8時過ぎまで一緒にいてくれました。
その後、あの悪夢の外壁塗装中毒の時に一ヶ月センちゃんを預かってくれた友人が
訪れ、23時過ぎまで一緒にいてくれました。
センちゃん、お通夜に訪問客だなんて、人気者だな。
今日正午過ぎ、埋葬の前に。
センちゃんの好きだったキャットボールと太るのであんまり食べれなかったシードを添えて。
この時、埋葬は13時にしよう、と決めました。
埋葬は日の高い時間にするものでしょう?みんなそうしてる。
多分、日が落ちてくると、この世とあの世が混ざってしまうからでしょう。
その後の私は時計を頻繁に見つつ、カウントダウンさながら
センちゃんを撫でまくり、さわりまくり、感触を一生覚えておこうと必死でした。
最期のお別れ。
センちゃんの毛は最期までフワフワで気持ちよかった。
持った感触はもっと軽くなっていると思っていたのですが、
生きている時と同じずっしり感がありました。
センちゃんは、新宿の高島屋で「ずっしりですよ(健康ですよ)」のお墨付きで我が家にやってきた。
そして、最期もずっしりのまま逝くなんて。
ほんと、孝行息子(ダンナ?)だよ。
土の上で眠るセンちゃん。
アイちゃんを埋葬して5年半が経った土は、やはり偉大で、
アイちゃんをきれいに土に返してくれていました。
その土の上にセンちゃんを安置。
大好きなものに囲まれるセンちゃん。
これでおなかも空かないでしょう。キャットボールを振り回して遊んでくれるでしょう。
千羽鶴は、昨日の朝、大阪に住む友人が届けてくれたものです。
これも一緒に埋めてあげると寂しくないね、センちゃん。
これがセンちゃんのお墓。(遺体はないよ)
大好きだったカナリーシードを撒いて、これまた大好きだった豆苗を添えてみました。
お線香2本は、私と友人が立てたもの。
埋葬の時は、号泣するかと思いましたが、
今日今現在の時点で一番つらかったのは朝起きたときだったかな。
トモダチに電話をかけ、はじめてワンワン泣いた気がします。
土に埋める時はもっと引き裂かれる思いがするかと想像してましたが
やはり人の気持ちは幾ら自分でも想像外へ運ぶようで。
それと言うのも土の上に置いたセンちゃんがとても美しく見えたのです。
そして、色とりどりのものや好物に囲まれたセンちゃんは本当にきれいで安らかでした。
それを見て安心したのかもしれないです。
午前中、「もうセンちゃんは助けてくれない」と書きましたが、
なんとなんと、うちの孝行息子は、最期の最期まで、私をヘルプしてくれたのでした。
今、一人と一羽(我が家の三男坊ヨーソロー)で過ごしていますが
正直、まだヨーちゃんのことを本格的に構ってあげることは出来そうもありません。
(勿論、餌やり、水やりなどの基本的なお世話はしますし、声も掛けてます)
しかし、これが2羽じゃなくて、一羽だったら。
家の中に鳥の声が全くなくなってしまっていたとしたら。
そうなってしまっていたら、私はこのようなブログを書けたかどうか。
ありがとう、ヨーちゃん。
仲良くやっていこうね。センちゃんを安心させるためにも。
さて、やはり空いたカゴが一番心にくる。
振り返るとセンちゃんがゴハン食べたりしてるような気がする。
これにも慣れていくのだろうか。
センちゃん、本当にうちに来てくれてありがとう。
11年間の中で、離れて暮らしたのって、私の入院、彼の入院、数回の旅行で
日数にして1ヶ月なかったのではないでしょうか。
それだけ濃密に濃密に過ごしました。
沢山の時間を過ごしたね。
沢山お話をしたね。
私が仕事に行っている間の出来事を(多分)ぶちぶちと報告してくれたね。
ようやく、暑かった夏が終わるよ、センちゃん。
この夏がこれほど猛暑じゃなかったら、センちゃんはもっと長生きしたかな、と思うと
地球温暖化がとても憎く感じます。
でも、全てを計算しつくしたように、
私が寂しくないように、私が困らないように、逝ってくれたセンちゃん。
本当に、心から、キミを愛しているよ。
11年、丸11年、本当にありがとう。
鳥と人間でしたが、(注:この先キチガイ発言します)私はセンちゃんと親子でもあったのかもですが、夫婦でもあったのじゃないかな、と思います。
間違いなく、パートナーでありました。
これからもめそめそするかもですが、まぁ、しょうがねぇな、と思ってやってください。