ケラが見に来い見に来い言うし、チケットも大きく余ってたようなので行って来ました。
あ、ケラが来い来い言ったのは別に個人的なアレではなく、Twitterで「ぜひ見ていただきたい」と連呼してただけなので。(いちおう)
10日ぐらい前にとったのに、楽近くでF列の真ん中席。
どれだけ売れてないのー。(泣)
初CBGKでした。
前の席との間隔が狭く、気をつけないと前の席を蹴る。
蹴られると結構な衝撃が走る。(衝撃を受けたほう)
蹴られるたびに後ろを振り向くという荒業で、後ろの人が足を組むのを止めさせました。(勝利)
私も組まずに見ました。がんばった。
内容は。
まぁ、男性の好きなスポーツ外伝ですからね。
エロ満載。
うまく間がハマればもっと面白かったんだろうけど、今日は役者の調子が悪かったのか、間が度々ずれてて、いい出来ではなかったな。
しかし松永玲子の女優魂よ。
前作(男スポ)の時も思ったけど、ホントにすごい。エロい。すごく。
後、私がいつもツボに入る吉増さんは、今回もいい味出してました。
もっと出来が良い日に見たかったです。残念。
パンフレットは文庫本サイズで1400円。後半は脚本が載ってる。すごいサービス。
まぁ、元々エロは苦手な方ですし、実際もちょー淡白ですし、なくてもいい、むしろセックスないほうがいいし楽、みたいなことなので、前作は見に行かなかったんですが、DVD見ると面白かったし、犯さん哉路線だというので行ってみました。
犯さん哉路線ではなかったかな。
あ、私のお気に入り猪俣くんがまた丸出しにしてました。(ヤング・マーブル・ジャイアンツの時も丸出してたはず)
彼はいい役者になると思う。
来月は、ゴドーは待たれながらのプレに行ってきます。
大倉さん、がんばって。おうえんしてる。
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Twitterの過去ログが全部見れるようになった、とのこと。
震災後しばらくTwilogの存在を知らず、震災時のTweetが流れてしまっていたので、早速ダウンロードして2011年3月あたりを読んでいる。
9日に三陸沖で大きいのが来たりしてたんだな。
直前には由布院からフォローされただの何だののんきな話をしておる。
まぁ、なにもないんだからのんきなのは当たり前だが。
東京の人とか忘れすぎな気がします。
原発、やっぱり要らないよ。
廃炉をハッキリと決めて欲しい。
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今日のスイちゃん。
なんか反抗したい、でも甘えたい、みたいな感じ。
あらぶる思春期の波に翻弄されておる。
お昼も元気そうだった。(カメラ監視)
体重もまずまずかな。
カキカキOK、握りもOK。
もうすぐ5ヶ月。
この子は案外このままで行くかもしれん。(甘い期待)
そうそう。風切羽、新しいのが生えてきてた。
すげー白い。(古いのは薬水に突進してしまったため黄色い)
早く全部生え変わらないかなぁ。
かわいいのはデフォルトです。(キリッ
今日はナイロンとザ・プーチンズの二本立て。
一日2個は流石に疲れたかも。
さて、マチネで見た、百年の秘密。
パンフレットでかいです。あれ?いくらだったっけかな。
2000円ぐらいだったかと。
パンフレットは、上演前に買うと、袋に入れてくれませんし、
派手にネタバレしてる部分(注意書きはありますが)があるので
終演後に買うほうがいいかもしれない。
同時に悲劇喜劇(百年の秘密の台本掲載)も売っているので
芝居をもう一度脳内でかみ締めたい方、記憶力がオボロになってきた私みたいな人は買ったらよろしいよ。
さて、以下は感想のようなものです。(感想にすらなってませんが)ネタバレの可能性があるので、まだ未見の方はここでさようなら。
久しぶりに、「続きを読む」を使ったぜー。
という事で、ある外国(名前からするとイギリスとかアメリカ)の銀行家のお金持ちベイカー家にまつわるお話。
ベイカー家には、大きな楡の樹にまつわる伝説のような話があり、その大きな楡の樹を中心に家を建てました。
そしてその大きな楡の樹は、長い間、ベイカー家を見守り続け、人には言えない色んな告白を聞き続けてきたのです。
ティルダ(ベイカー家の娘・犬山イヌ子)とコナ(親を亡くして炭鉱夫のおじに育てられているティルダの同級生・峯村リエ)。12歳の時からはじまる二人の友情が軸となっている。
正直、難しい芝居だったと思います。
あ、難しい、というのは、私の理解がついていけてない部分が多々ある、という意味です。
話は行ったり来たりするわ、皆様秘密だらけだわで、私の理解能力の不足がもどかしい。
長い芝居ではありましたが、3時間半、飽きずに見せられるのはさすがケラと言えましょう。
12歳の頃に共有した秘密。
楡の樹の下に埋めたその秘密を、楡の樹はどんな気持ちで守ったのか。
そしてその秘密により、人生が狂ってしまった人も。
主要人物たちは、さして成功もせず、むしろ没落な感じではある。
特別な才能も持ち合わせていない。
けど、成功しなきゃいけないのか、成功しなきゃ人生の意味はないのか。
そんなことはないな、と。
どんな状況だろうと、人は生きちゃってるんだもの。
意味無意味で考えるのはおかしいよね。
っていうか、むしろ全生物の生きている意味なんざ、ないんですよね。(チケケのヌカカ論)
芝居全体のこのわからなさは何なんだろう、と思ってたんですが、ケラさんは今回結構観客にえいやっと投げっぱなし(想像してくださいね、ということ)だということで、説明ナシ、というのがわからなさの根源みたいです。
ダメな観客ですんません。
見終わった後に、端から記憶が抜け落ちていく恐ろしい記憶力の私は、普通の演劇でも数回見ないと色々アレなんです。
なので、悲劇喜劇で台本を読んだりして理解を深めたいなと思いました。
役者的感想としては、イヌ子、リエペアは本当に流石の出来。
大倉さんは、どんな役をやっても愛があるんだよね。やさしい役だったと思います。
ティルダとエース(大倉さん)の兄弟は仲良しでよかったなぁ。かわいいの。
ベイカー家に歌い継がれる楡の樹の歌が非常によくて、終演後にパンフレットを買うときに、あの曲はオリジナルであるかどうかをパンフ売りの女性に確認。
オリジナルだそうです。
「あの曲、いいですねぇ」と褒めたとたんに、感極まって泣いてしまったよ。
何故泣いたのかは、わからんのよ。
でも、DVD出たら買います。
そういう芝居でございました。
ああ、何一つわかってない、俺。すまん。
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しまった。ぷ道館について、何も書いていないじゃないか。
明日書きますw
さて。
友人の粋な計らいにより、予約チケットを取り損ねた私にも、チケットが回ってきましたので、行って来ました。
第三舞台は、一時期ものすごく入れあげた劇団でありました。
それはアンジーと同じく、私の青春(というには少々育ちすぎてましたが)の一部でありました。
第三舞台を見始めたのは結構遅い(ビー・ヒア・ナウが最初)ですが、
福岡で、鴻上さんのオールナイトを聞いたり、戯曲を読んだり、
上京する前から、ひそかに心の中にあった、第三舞台。
そして上京してからの再演ラッシュに間に合った私は、やはりタイミングがよかったのでしょう。
まさにその時の「今」を生きる第三舞台、という感じでした。
ただ、トランス以降、だんだんと戯曲の魅力が私にとっては薄れ
薄れつつも、第三舞台は、一応ファントム・ペインまで見つめ続けました。
@コーカミ(だったかな・・)とかも数回見たのですが、
残念ながら、私の興味は別のものや仕事(ゲームの仕事をやってたと思います)に移ってしまいました。
そして今回。
第三舞台が封印を解く、と聞いたときは、正直な話「ふーん。割と律儀だな」と思いましたし、回り(当時のNifty仲間など)がちゃんと興奮と熱烈な歓迎を持って喜んでいた中、結構醒めた気持ちでした。
っていうか、「えらいな、みんな」とまで思いました。
しかしながら、「解散でーす」と言われたときは、流石に「これは、鴻上さんとのお約束通り、最後まで見ないとな」と思いました。
とりあえずでも見ておかないと、自分の中でも区切りがつかない、と。
今回、紀伊国屋のチケットが手に入ってとてもラッキーだったのですが、恐らく東京でどうしてもチケットが手に入らなかった場合は、福岡のチケット(地元なので・・・)を取って行ったのだろうな、と思います。
その程度には、流石に思いいれのある劇団でございました。
と言う昔話を一くさり。
そして、ココからが感想です。ネタバレがイヤな人は、さっさと撤収!
注意:酷評かと思いますので、そういうの読みたくない人もさっさと撤収!
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物語は、お葬式が終わった後から始まります。
故人とは直接関係ない人々(死んだのは上司の息子)が、故人の死因についてあれこれと。
そして、例えばTwitterやブログなどは死んだ後どうなるんだろう、と言う話を。
死んだと思われる若者がブログにアップした小説が面白いんだよ。タイトルは「希望の惑星」。内容は遠い未来の話。
と言う夢を見ていた、遠い未来の人々の辺境の惑星での話。
ダンス始まりーの、皆さんの演技っぷりーの、
一言で言って「うわーーー。変わらない。変わらなさ過ぎ」と言うのが概ね私の全ての感想です。
お約束のギャグ(けだもの・着ぐるみ)もあり、そういった面ではサービス抜群。
だが、「ご新規さんも来てね!」と銘打ってるのに、これはどうなんだろう。。
そもそもが、相当大人になっているのに、中学生の苦悩の芝居とか見せられてて「成長しようよ・・・」と思いつつ疎遠になっていった経緯があるもんで、その点から言えば、まぁ努力はしたでしょう、と言う評価もあるかもしれない。(戯曲についての話です)
だけど、これは私にとっては「10年目の約束は一応守りましたが、10年経って、やってみて、もう新しいことはこの劇団では産み出せないので解散します」と言う非常にわかりやすいメッセージだな、と思うばかりだったのでした。
後期の第三舞台に比べると、まぁまぁの出来でしょう。
妙にひねくってないし、わかりやすいし。
ただ、セックスの描写は要らなかったと思う。中途半端すぎ。
むしろこれは「同窓会です」と言ってくれた方がいっそ清々しかったな、と思います。
長野さん除く女優陣は、残念ながら、全く進歩なし・・・。
特に、昔から酷かったけど、筒井さんの演技にまるで進歩がなかったのが驚きであった。
小須田さんはよかったと思うんだけど、筧さんも鴻上演出だと、どうしてああなっちゃうんだろう。。
っていうか、小須田さん、まさかのホモ設定w
高橋君は、よかったな。
切ない役を一手に引き受けてました。
アンコールは3回。
私にとっては、これが最後の第三舞台なので、今までの分も含めて惜しみない拍手を。
出来れば、作品にもっと拍手を贈りたかった。
結論:同窓会としては、「アリ」。展望は全く見えないので解散して正解。役者陣(特に男優さん)の今後は、多分色んな芝居で見ていきます。
また会いましょう、男優さんたち。
辛口、ゴメン!
知らない間に、昼芝居、夜ライブ、という事になっていた。
気づいたの、一昨日ぐらい・・・・。
ダブルブッキングじゃなくて本当によかった。
っつーことで、ナイロン久々の千秋楽(多分Y.M.G以来な気がします)。
ノーアート・ノーライフは、私がナイロンを見るのを復活する前に上演された芝居なので、生で見るのは初めての芝居ですが、DVDで何度も何度も見た芝居です。
何度も見るぐらい好きな芝居でした。
なので、今回の再演は非常に嬉しく、また、男芝居なので「アレが出るのではないか」という心配を全くしなくていい芝居で、気持ち的にもラクでした。
キャストもほぼ入れ替えナシ(大山さん→喜安さんの入換えのみ)で、テイストは全く変わってなかった、ものの、流石に10歳年をとって、ぬっくんの年齢は「59歳」となってました。
舞台はフランスのパリ、モンマルトル。日本人のうだつの上がらない芸術家たちが集うバーで起こる、シチュエーション・コメディ。
アートですよ、とか、芸術ですよ、とかご大層な口を利く割には、作品は全く売れず、日本人だけでかたまって、夜毎酒場に集うダメな男達。
の、話、なのですが。
考えると、そこに集う男達は、売れない、うだつの上がらない、才能が多分ない人たちが大半なんですけど、ちゃんと「自分が表現したいもの」は持ってるんですね。
あら、それだけでも、「表現欲だけ強いけど、表現すべきモノがない」私より、よっぽど上等だわ、と気づいたです。
それはさて置いて、自分の絵が意図せぬ方向に売れてしまったり、女に捨てられたり、ワケわかんなくなって薬やったり、贋作作りが異様に好きだったり、色々問題アリの男達がとてもかわいらしい。
オケタニの言うところの「いとおしい」んです。
人間臭い、というか。
世の中の人たちは、大抵が「芸術的才能」などは持ち合わせておらず、概ねこの芝居に出てくるような人々であろう、と思う。
だけど、世に認められたい。自分の表現を評価されたい。
そういう欲って、大体誰にでもあると思う。(ない人もいるけど。羨ましい限りです。私はあります。表現すべきものはないのに、欲だけある。ちっちぇー)
そこが人間臭いなーって思う。
かわいい。
誰でもそうやって生きてる。色んな波に揉まれながら。
そういう芝居でした。
やっぱ好きだな、この芝居。
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夜は、NESSのライブ。
NESSは、何というか、私にとっては「重たく正当なバンド部」と「キラキラシンセ部」ががっぷり四つでぶつかる、という印象のバンド。
聴いてて気持ちいいんですよね。
三浦さんは「みんな唖然としてる」とか言ってましたけど、私には純粋に気持ちよく感じますです。
とは言え、曲なさすぎw
アンコール含めず、1時間15分とか、ドコの外タレライブじゃ、と思う。(gdgdMC含む)
次回ワンマンがあるなら、もう少し曲を増やしましょう。
コスパも重要よ!
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ってなワケで、充実した一日でございました。
昨日、ガイガーカウンターのカウント部分の万歩計回路が壊れてしまった、と書いた。
で、実は、このカウンター部分はワークショップ当日からカナリ怪しい感じであったのですね。
で、宇都宮先生には「まぁ、壊れたら簡単な改造で出来ますので、HPにやり方もアップしているので自分でやってください」とか軽く言われてた。
「出来ますかね・・・」と聞いたら「3~4個壊せば出来ますよ」といわれたのであった。
あ、そーなんだ。と思い、昨日は友人宅に訪れるときに、ダイソーで万歩計を3個ゲット。
家に帰って、改造方法のテキストと写真を照らし合わせてみるが、なんか部品がいりそう。。
不要なコンデンサーは多分はずす事は出来ると思うけど、
追加する部品に関しては、何屋に置いてあるのかわからんし、取り付け方も不安。。
うーん、これは手に負えないな、と思っていったん諦めた。
が、しかし、薬を飲んだ後に、「あー、今ある基盤から部品取ったらいいんじゃね?」と思いつき、あろうことか、「ちょっとだけね」と、万歩計の解体を始めてしまった。
中がどうなってるんだろう、と気になったから、というのが大きい。
結構レロレロな感じで解体・・・・。
で、バラバラにしてみたら、液晶部分だけが(基盤に接着されておらず)パカっと取れることに気がついた。
ので、液晶部分だけを取り替えてみたら、ちゃんと表示されるようになりました!
わーい。(でも、寝るのが5時ごろになりました・・・)
って事で、気になってたベランダの排水口の部分とか、ベッド横の窓際(窓開放)とか、ベランダの泥汚れをかき集めて入れた袋とかを計る。
全て19CPM~20CPMで、室内とほぼ変わらない感じ。
(平常時で大体15~20CPMぐらいだそうで、ウチは家の中も19CPMぐらいでした。)
おう。安全だぜ、我が家。
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行ったら面白いんだろうなぁ、と思いつつ、中々チケットを買わなかった「奥様お尻をどうぞ」でしたが、ちょっと前に買って、今日行ってまいりました。
結果、ニヤニヤしながら帰ってくることになった。
以下ネタばれ注意。大阪もあるし、ゲキシブなんとかもあるからね。
あ、パンフは1800円で立派なパンフでした。
テイストは犯さん哉をほぼ踏襲。
古田新太は、相変わらず脱ぎがち。
脱いだ後のパンツはもちろんグンゼ的なブリーフ。
ネタは「原子力絶対安全委員局(だっけ)」の局長の所に「へのテレビ」のプロデューサーが呼ばれ、「朝のワイドショー(奥様お手をどうぞというタイトルっぽい)での内容に国民の不安を煽る内容がある」と圧力を掛けるトコから始まるのですが、例によって、ストーリーらしいストーリーはない、いや、薄っすらはあるけど、書いても詮無いことであったりするので。
とにかく、新太君がブリーフからマシュマロを投げたり食べたり、探偵アラータが三重人格だったり、ナイロンでおなじみのアルジャーノンが出てきたり、みんなで人生のオールナイトロングを歌い踊ったり、あの席に座るアナタがお気の毒的な強烈な客いじりがあったり、また!神様が出てきたり、と、犯さん哉が楽しめた人はとても楽しめたはず。
ちなみに横にいた男性はたまにため息ついてました。(お気の毒・・・)
本多から下北の駅に行くまで、終始ニヤニヤしっぱなしで、「あー、楽しかった、見に来てよかった」と思った。
でも、新太君が何かモノを投げつける時に発する言葉を忘れてしまってショック。
面白かったのに・・・。
誰か覚えてたら教えて・・・。
追記:思い出しました。「シェイプッ!」でした。
帰りの小田急線の中で乗り合わせた男女が「あの全員で古田新太の真似するやつはアドリブなのかな?俺の勘だとアドリブなんだけど」とか言ってて、「それ多分アドリブじゃないよ」とか、「あの『タマが右に寄る』みたいな歌ってどっかで聞いたことあるんだけどなぁ。なんだっけ。深夜のテレビとかだっけ」と言ってて「それ、人生の曲だよ。テレビじゃなくてたぶん電グルのオールナイトニッポンとかで聞いたんじゃない?」とか、いちいち教えてあげたくなって困った。
帰りの頭の中では、ずっと「オールナイトロング」が流れてました。。。
あーー、もう一回見たいな。。。ゲキシブなんとか行こうかな。チケット取れるんかな。。。
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今日は下北だったので、芝居の前に般゜若でカレーを食べると決めていた。
言ってみれば「カレー→お尻」の順番である。
だが、なんか家を出る時間の計算を間違えてしまい、家でのんびりしてしまって、時計を見てあわてて支度して、家を飛び出した。
芝居には余裕で間に合うんだけど、般゜若で食べる時間はあるかどうか。混んでたらアウト、なムードであった。
と、ツイッターでつぶやいたら、友達が「お尻→カレー」の順番でもいいじゃない、ってな事を言う。(彼は、ちょっと前にお尻→カレーの順番で行ってた)。
でも、幸いなことに般゜若は私が入ったときはお客さんがいなくて、間に合ってしまいましたので、結果、カレー→お尻の正しい順番で見ることが出来た、と書いたら、別の友達に怒られました。
スンマセン。小学生男子的な発想で。
今日は桃天紅→般゜若→マトリョミンのレッスン、という流れ。
桃天紅は、らもさんが鬱→躁に転じた時に書いた脚本で、
バカバカしさいっぱいの芝居でござした。
あなた、エッチ、エッチ~~~♪
リリパ名物ちくわの狂い投げもあり、
なんとなんと、はじめてちくわをゲット!
席が後ろの方だったので、黒子さんたちがちくわを投げてたんだけど、
ソレはゲットできなかったので「あー、今回もダメかー」と思って諦めかけたけど、
なんと、舞台から(そして確か山内さんが投げたヤツ)をバッチリゲット。
一人で見に行ったのに、まるでFFで大切なアイテムを手に入れたかのごとく、ちくわを握り締め天にかざすオレ。
バカ丸出し。
その後、うすら覚えの私の頭の中の地図で般゜若に向かうが、雨の中、案の定迷いまくる。
うすら覚え、危険!
だが、初心貫徹、頑張ってたどり着いたが、出遅れたため、店は満席。
ちょっと待って、無事入店。
うまいと噂のカツカレーをいただく。
さらっとしてて、結構辛いカレーでござした。
うまかった!
その後、時間があったので中継地点の渋谷に移動し、お茶を飲んで時間を潰す。
新聞を色々読み漁ったけど、やっぱ新聞だけじゃダメだな。
政府ばっかり責めてて、肝心の東電の方はサッパリですよ。
このままだと、また逆戻りっす。
ってコトを肌で感じつつ、マトのレッスンに行って帰ってきた、という一日。
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喫茶店で新聞読み漁ってみたけど、昨日のマゴ氏の記者会見などについては、全くもって毛ほども掲載されていなかった。
予想はしてたけどね。
そして、本日の無能はコレ。
あまりの無能さに、「コレ、都合よく編集してんじゃね??」と思ってフル動画を見たけど、違った。フル動画の方が、更に無能さに拍車が掛かってた。
何一つ答えられていなかった。
何故かって?
ぼうやだからさ。
フル動画に興味がある方はこちらとこちら。(合計1時間ぐらいあるぜー)
まだ原発関係者はすごい力を持っている。
このまま放っておくと、まず間違いなく、また原発が増えていく。
なんか、運動家みたいになってて、ドン引かれているのは承知してます。すみません。
でも、変わるなら今しかない、とマジで思ってます。
逆に言うと、今変わらなかったら、もうこの先絶望しかないと。
---
そうそう。原発とマスコミの関係について、わかりやすく説明してある絵がありましたw
うん、わかりやすい♪
今日は午前中西日暮里。
一旦地元に戻り、病院に薬を取りに行き、下北で観劇。
男子はだまってなさいよ!の天才バカボン。
コレは行きたいな、と思ってたんだけど、チケットが取れなかったのだった。
一週間ぐらい前に、Twitterで友人が同行者を募集していたので
それに乗っかった形で。
オープニングで流れている曲がやけにカッコいいなぁと思っていたら
「音楽:スチャダラパー」とクレジットされ
オモムロに流れるボーズのラップ。
うーん、コレはカッコいい。
オープニング含め、劇中に2曲ぐらいスチャダラのラップ曲が掛かったんだけど
どっちもカッコよくて、CD売ってたら買いたいなぁと思ったんだけど
物販は、ポスター型のパンフ(?)のみでした。
販売しなさいよ!
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バカボンのパパは松尾スズキ、ママは釈由美子
バカボンは良々、本官は大堀こういち、ウナギイヌは猿時であった。
猿時を見るたびに思うんだけど
私は猿時が好きなんだなぁと。。。
別に熱狂的にラブなのではまったくないんだけど
なんか可愛いんだよね、猿時。
男子はだまってなさいよ!は初見でありましたが
この公演に関しては「うーん。ぐだぐだムード満載になりそう」と思っていたら
案の定グダグダな感じで。
意味が一切ない、という。
赤塚不二夫の天才バカボンに意味がないのは当たり前なので
ソレは正解なのですが
途中で眠気がw
何度か落ちかけ、そして、最後に近いトコでの
バカボンのパパとバカボンのチューを見逃してしまいました。
なんで、その一瞬に落ちるかな。オレ。
レレレのおじさんがすべり気味でした。
キングオブコントの人は、違和感ゼロで中々いいんじゃないかと。
っていうか、釈由美子が出るたび、「この人は小さなおじさんとか見ちゃう人だからなぁ」という考えが頭をぐるぐるめぐる。
演技はちゃんとママっぽかったですよ。
最初の方で大堀こういちが演ずる「彼の国の主席」が中々甲斐甲斐しくてよろしかった。
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にしても、眠い。未だに眠い。。。
今日は早寝シマス。。。。
さて。仙台から友達がやってきて
一緒に印獣を見た。
その友達とは鈍獣も一緒に見た仲なので
っていうか、その昔健康もナイロンも見た仲でもありますが、
まぁ、ねずみの三銃士仲間ともいえるわけであります。
さてさて。先が長い芝居ではあります。
まだ初日が明けて1週間程度しか経ってないので。
ネタバレがイヤな方はここらでサヨウナラ。
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鈍獣の方が好きなテイストではありましたが
三田佳子、そこまでやるか、的なお芝居でありました。
お年を召して、尚この手の芝居に出る勇気、というか。
その辺はカッコイイぞ、と。
前回はねずみの三銃士諸君(生瀬・古田・池田)の独壇場だったけど
今回は三田佳子の独壇場。
物語の根幹に絡んでいて、一番よかった(つーかおいしかった?)のは生瀬さんか。
古田さんは刺身のツマ的で、古田好きにはちょっと物足りない感じ。
そして、成志さんはもっと一生懸命やりましょう。
前半は少々たるく、「あー、どうなるか」と思ったんですが
後半流石みせるわ。
とっちらかったアレコレがするするとまとまる快感は素晴らしい。
最後は、今回は生瀬さんが持っていきました。
カーテンコールは3回。
面白いお芝居でした。
しかしながら、河原雅彦の演出は、下品でやっぱりあんまり好きじゃない。
---
友達とご飯食べて、帰る途中にメールしながら歩いててこけた。
右ひざと両腕を打った。
※明日には、明日にはきっと、青たんが出来るだろう。
※リピート