トーマの心臓のパーフェクトセレクション。
いつか買おうと思いつつ、7年も見送ってきたようです。
お高かったので。。
で、数日前検索してみたら、一巻がもう既に品切れ(絶版?)となっており
これはもう今買わなきゃ(中古でもまだ高沸はしてなかった)アカンやろってことで
二冊とも中古ですが(二巻はまだ新品も売ってるので安かった)買ってしまいました。
まぁ、一生ものだし。。
まぁ、私の一生なんて、この先何年あるやら、って気もするんですが。
私にとって萩尾望都のポーの一族とトーマの心臓はマストなんですね。
トーマは文庫でも持ってたハズなんですが、例によってブラックホールに吸い込まれました。
訪問者もついでにブラックホールです。
むしろ訪問者の方が読みたいのに。
でもパーフェクトセレクションには訪問者入ってるので万事よしです。
よしとします。
友達に貸したとげ抜き 新巣鴨地蔵縁起が非常に面白かった、と今日感想がやってきた。
人に貸したものが面白かった、と感想がかえってくるのは嬉しいものですね。
勢いで、伊藤比呂美の検索の旅に出かけ、とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起の色んな人の感想を読みまくる。
以前もやったんですけどね。
で、いいモノ見つけた。
わー、ずいぶん前から書いてらっしゃる。
これは、GWに読み漁れという事ですね。わかりました。
そうします。
色々新刊も出ていて欲しいけど、いっぺんには買えないから少しづつ買っていこうと思う。
こないだ新刊が出たので買ってきてわかった、
その前の巻も買ってなかったでござるの巻。
やっと21巻を手に入れて読みました。
やだ。八重子さんと蝸牛の婚礼の話が出てて「おお、やっと・・・」と思いました。
蝸牛はツンデレですね。
まぁ、デレちゃうとあっという間に赤間やらの妖魔に持って行かれちゃいますからね。
蝸牛と八重子さんの馴れ初めエピソードは一応の完結をみてよかった。
でも、蝸牛大好きなので、若いころのエピソードは、これからもドンドンあったらいいな。
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ガッテンでやってた「一分パスタ」ですが、
試してみたけど、おいしくないわ、あれは。
災害などがあった場合の水があんまり無い時にパスタ食べる時はいいかもしれないけど
普段は普通に茹でた方がいいっすよ。
まぁ、普通って言っても、私は圧力鍋で茹でるんですけど。
圧力鍋で茹でた麺はおいしいです。
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昨日から繰り返し聞いてます。
ないちゃう。
伊藤比呂美という詩人が好きだった。
なんかアレコレ書こうと思ってたんだけど
いざとなると、言葉が浮かばないねぇ。
まぁ、ずっと以前。20歳ぐらいの時からずっと好きだった詩人であり、
また、「よいおっぱい、悪いおっぱい」という子育てエッセイの方が
知っている人がたくさんいるかもしれない。
映画にもなったし。(見てないけど)
で、私の知識としては、西さん(旦那さん)とずっと一緒にいるんだろうと思ってたら
数年前に、既に西さんとは随分前に別れて、今はイギリス人と結婚してアメリカにいると知り。
なんですと。と思ってたわけです。
昔から起伏がある人生を生きてらっしゃった方でしたが
なんかすごい展開に。
で、去年行った本大整理時に、「おなか、ほっぺ、ふともも」(よいおっぱい、悪いおっぱいの続編)が出てきて、何だか繰り返し読んでました。
で、何だかその後が気になって、続々編の本とか、色々と古本で買って更に読み漁り。
で、ついに、「とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起」を入手して読んだんですけど。
今比呂美さんは50代後半ですか。
本を書いた頃は、多分50になったぐらい。
ご両親の介護をするために、カリフォルニアと熊本(ご両親は東京に住んでたが、西さんと結婚してた頃に住んでた熊本に移り住んできた)を激しく行き来する内容なんだけれど。
エッセイとも違う、小説とも違う。詩に近い。
でも、エッセイっぽい、小説っぽい。でも詩に近い。
両親は死に限りなく近くなっていき、歳の離れた外人の夫とは性差、言葉の違いですれ違い、子供も生き辛そうな感じ。
一人で色々と背負う、比呂美さん。(東京弁で言うところの「しろみさん」)
その中で、言葉をつむぐ。あちらこちらから声を借りながら、言葉を重ね表現する。
しろみさん、やっぱ好きだわ。
あの人やこの人に読ませたい。
そんな本でした。
私が小さい頃、我が家には暮しの手帖が何冊かあって、
私はそれを読んだり、料理の写真を見て味を想像したりするのが大好きだった。
ブッシュ・ド・ノエルというしゃれオツなケーキを知ったのも暮しの手帖であった。
あるクリスマス迫る日、母にねだって一緒に作ったのですが
なんだか飾りつけがいい加減(私がこだわりたいトコロは母が面倒だったのだろう)なブッシュドノエルとも言えない微妙なケーキが出来上がった。
そんな思い出深い暮しの手帖だったのですが、
実家を引き払う時に、私が荷物整理に行った時には既に処分されていた。
それ以来、暮しの手帖が古本屋に置いてあると買わずにはおれない体に。(おおげさ
で、今日、古本屋を通りかかったら、丁度私が子供の頃ぐらいの時代の暮しの手帖が置いてあって、しかも、表紙が「コレは見覚えがあるぞ」という表紙のもあったので、ウキウキと3冊買ってきたら、何とそのうちの2冊が我が家にあったモノと同じ号であった。
ヤッホーヽ( ´ー`)ノ
やっぱり家にあったモノってペラっとめくった時から判るもんですなぁ。
(店ではパックしてあったので中身は見ずに買ったんですよ)
っていうか、表紙も何となく「見覚えあるな」位は憶えてるもんなんですなぁ。
レバーステーキがうまそうだなって思ってたんだったー、とか
パンのプティングって全然想像出来ないー、とか
その頃思ってたことが、ワサワサと思い出されました。
思えば、去年の秋に入院したときも、売店で買ったのは暮しの手帖でした。
絶食生活の中、料理の写真を見ながら寝たりしてた。
食いしん坊だな、オレ。。。
某巨大掲示板で、「たのしい鉱物と宝石の博学事典」が面白い、と書いてあったので
早速アマゾンで検索してみると、マーケットプレイスで安値で売っていたので、購入。
今まで、鉱石に関する本は数冊買ったけれど、写真目当てで買ってはいたけれど、本文がさほど面白くなかったんですが、この本は面白い。
博学辞典っつーより、雑学辞典、みたいな感じかな。
とにかく文章が軽快で読みやすくて、興味深い。
初心者にもわかりやすく、鉱物から宝石から、採掘の方法まで懇切丁寧にw
採掘に行きたくなるじゃないかー。
ニューヨーク州ハーキマー地方に特に行きたくなるじゃないかー。
注:ハーキマーの採掘のことをこの本で特に取り上げていたわけじゃないです。個人的趣味です。
石がますます好きになる。
石好き初心者の方、如何ですかー。
先日注文した伊藤比呂美の本が届いたのだが
コレも多分絶版で、たまたま紀伊国屋に在庫があっただけなんだと思う。
だって奥付が1998年第4版なんだもの。。
12年前ですぜー。
文庫なだけあって、二段組でやや読みづらいものの
詩歌の類は中々値段も高く売れないし、有名な詩人のもの以外は重版はあまりかからないと想像されるので、定価で手に入っただけでも、ラッキーなのかも。
まぁ、ブックオフとかマメに回る趣味でもあれば、安く手に入るかもですが
残念ながらお店巡りが苦手なのでね。。。
とは言え、最近は風呂のお供に本を持ち込んでいるので
風呂用の本などは今後の課題になっていくだろう。
今は、筒井康隆の「将軍が目覚めた時」を読んでいるのだけれど
内容をすっかり忘れてしまっているので、とても面白く読めてラッキー。
記憶力のなさ、バンザイ。
で、やっぱり筒井康隆ってスゴイなぁって思ったりしてます。
筒井康隆の古い文庫が欲しくなっているので、
古本屋を通りかかったら、ちょいちょい寄るかも。
今日は、本当はネット友と一緒に
スンズクにある串揚げ屋でサイコーにうまい旬の味を楽しむ予定だったんですが、
今日の午後、急遽「地元のうまい博多ラーメン屋」に目的変更になっちまいました。
串揚げがラーメンに。
予算、多分1/10。
旬のお味はないけれど、お財布には優しい仕様。
わざわざ1時間半掛けて来てくれてラーメンかよ的展開ではありますが
どうやらラーメン大好き小池さん状態だったらしく、
また味も喜んでもらえたのでよかったよかった。
帰りに一緒に本屋によって、玉吉先生の新刊を発見。
双方小躍りしつつ買って、今読了。
どーやら、玉吉さんまたちょっと調子悪くなっちゃったっぽい。
一巻目が死ぬほど面白かっただけに、残念感が漂う。
ってか、トクコさんの話はいずこへ?
アレ結構面白かったんだが、
結局離婚話と同時進行だったんで、辛くなっちゃったんだろうか。
ちょい心配。
2006年が玉吉様にとってよい年でありますよう。
勝手に受け取りました。
★本棚に入ってる漫画単行本の冊数
本棚、か。ドンくらいでしょ。100冊位かな。
押し入れの中入れると、200ぐらいか、もうちょっと上か。
★今面白い漫画
連載で一番楽しみにしているのは
・のだめカンタービレ 二ノ宮知子
単行本が出るのを心待ちにしているのは
・百鬼夜行抄 今市子
★最後に買った漫画
今日買った のだめカンタービレ12巻
★よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
・トーマの心臓/ポーの一族 萩尾望都
漫画ってスゲェと思った。耽美漫画のハシリですな。
当時、萩尾望都と竹宮恵子が同等として語られていたけど
ハッキリ言って萩尾望都と竹宮恵子は実力が違いすぎたと思う。
竹宮恵子は薄っぺら過ぎでした。
・カリフォルニア物語 吉田秋生
中学生の頃、主人公のヒースにくびったけでした。
私の「長髪ならばオトコマエ度20%UP」はこの人から起因しているのかもしれない。
・ゴドレイの恋人 森脇真末味
ロック漫画なら緑茶夢とおんなのこ物語を押したい所ですが、
色んな意味で衝撃を受けたのは「ゴドレイの恋人」でした。
この人の絵柄と乾いた話が好きです。また描いてくれないかな。
・ブラック・ジャック 手塚治虫
私のツギハギ好きは、この人から始まってるのかもしれない。
当時チャンピョン連載のこの漫画を、タバコ屋で立ち読みしたのを思い出す。
今読み返すと結構無理なストーリーもありますが。
子宮と卵巣を取っちゃったブラックジャックの元恋人が「男」として生きる、とかな。
ムチャクチャだな。
・闇夜の本 坂田靖子
どの作品にしようか散々迷いましたが、「闇夜の本」で。
特に3巻に出てくる鬼がかわいい。
坂田靖子が書く漫画の食べ物って美味しそうなんだよねー。
でも、ウッカリ買うとボーイズだったりするのが、ちょっと侮れない(ボーイズ苦手)
次点 ガラスの仮面(美内すずえ) いつもポケットにショパン(くらもちふさこ) 日出処の天子(山岸涼子)
案外平凡だ。
そして、ほぼ少女漫画まっしぐらだ。
そして、昔の作品ばかりだ。
そして、年がばれる。
次のバトン先は指名致しません。
もう、みんな飽きてるだろうし。
語りたい人が語っておくれ。
しかし、今気付いたが私のハンドルの元となっている
桜玉吉の名前がナイヨ!
タマ様、ゴメンナサイ。
昨日、友人と地元駅で待ち合わせ、
ヴィレッジバンガードダイナーでアボガドバーガー食ったんですが
待ち合わせに本屋を使ったのが運の尽き。
金欠のアタクシには禁断の地であったのだが
ついつい購入してしまった
実は私のハンドル「otama」の玉は、玉吉の玉だったのです。
漫画界のダーリンは玉吉さんだったのですねぇ。
色んなところにダーリンがいますねぇ。アテクシったら。
んで、昨日はちょっと家で読めなかったので
会社のお昼休みに読むことにして会社に持っていったんです。
そしたら、内容がやばかった。
ご飯を食べながら「フフ。」とか「ハハ」とかうめくヤバイ人に変身。
うめきつつ何とか読了。
んで、帰りの電車の中でもウッカリ2周目を読んでしまったんですね。
会社ではうめけたけど、電車の中では流石にうめけない。
うめけないけど本を閉じる事も出来ない。
結果、顔を歪めてにやけるのを我慢する、と言うお決まりのコースへ。
誰もが体験したことがあるだろうけどアレはヤバイよね。
いっそ「クスッ」とか可愛く笑えればイイのだけれど
大抵そんなモノを読んだ時の笑い声は「グフッ」とか「ニョハッ」とか
妙な笑い声なんですよな。
戒:電車の中で玉吉は読むべからず。
しかし、この人はどこまで病めば気が済むのだろうか。。。
今回はゆるいエロあり。
でも本当にゆるい。まさにタイトル通りのゆるさ。
私もゆるく買いつづけようと思いました。
しかし、元嫁さんとの離婚に至るくだりが描かれており(まだ一巻ではしてないけど)
それが結構痛々しいなぁ。
復刊ドットコムから復刊されているものは
コスト的に結構するので
普通の値段で手に入るものを3冊買ってみました。
いずれもハヤカワ文庫から出版されてます。
アンダーを除き、読みきりの作品集だったので
既読の作品(他の本に収録されている作品)もありましたが
割と最近の作品まで網羅されていて
なかなかいい感じでした。
2001年の作品は6ページのショートショート。
プチフラワーに初出のものは概ね読んでましたが
サカナカナは途中から「あ、コレ読んだ事あるかも」と思ったケド
人魚のデザインに改めて惚れてしまいました。(色んな意味で)
ってか、ガニ股なのがすごくいい>人魚
山羊の頭のSOUPもよかったなぁ。悪魔がとてもよかった。
絵は殆ど変化ナシなので、これだけ色んな年代の作品が入っていても
全然違和感なく読めました。
改めて読んでみて、スゴイナァと思ったのは「鏡の前のポダルゲー」
確かこの作品で初めてハーピーの存在を知った私は
UOでハーピーを見た時に「おお、ポダルゲー」と妙に感動したものです。
こっちの方は既読のものが少なかった。
一番のお気に入りは「死神」かな。
禿オヤジがいい味出してました。
全体的にはミステリーサスペンスのせいか、救いがない終わりが多かったので
私的には、ファンタジー作品集である、「天使」の方が好きだったが
シニカルな方が好きなヒトはこちらの作品集の方がよいかもしれない。
あ、前のBlogン時に
「最近はボーイズ書いてるらしい」と書きましたが
上記3作品は
全くボーイズではなかったです。
近作の発表の場は「JUNE]とかなので
もしかしたらJUNEに書いたりしてるのはボーイズなのかもしれませんが。
ってか、今市子といい、森脇真末味といい
絵が淡白なヒトが好みなのか?>俺(多分そう)
今市子も結構白い(原稿が)けど
森脇真末味は更に白い(笑)
しかし、萩尾望都の後継ぎ(死んでネェって)は
森脇真末味だと思ってたんだけどナ。
今市子読んだときもそう思ったので
私のマンガの基準はどうやら萩尾望都みたいであります。
12/11の日記(つか雑感)で
森脇真末味のマンガについてちょっと触れて
久々に読んでみたくなりまして、
まぁ、職も本格的に決まった事だし、
「オメデトウ、俺」の気持ちも込めて
Amazonにて彼女の著書を漁ってみました。
BlueMoonシリーズは
昔買った記憶はあるんですが、
なくしてしまった可能性が高かったので
Usedで3巻まで買ってみました。
3冊で驚きの70円。
だが、送料が更に驚きの1,020 円
注文した後に気がついたよ、オイラ。
送料が商品の14倍て。
今日到着したんですが
状態も結構よいので、新品で買うよりちょっと安かったからOKと
自分の中で納得させた。
んで途中まで読んでるんですが
やっぱ森脇真末味はイイワ。
この人の描く主人公(ほぼ男性)は
哀しいほど透明なんだよね。いつも。
現在は、たまにボーイズを書いているらしいですが
ボーイズ方面、暗いので
最近作が何なのか、残念ながらわからないです。
この人の「所謂ボーイズ」は
「ゴドレイの恋人」くらいしか読んだことないんですが(コレも本当にそうなのかな・・)
ボーイズ苦手な私でも、サクッと読めてしかも深かった。
BlueMoonは5巻まで出ているが
4,5巻は中古でも入手は難しそう。
素直に復刊ドットコムで復刊されたものを買ったほうがよかったのか。
でも1冊2500円は高いよ、ママン。・゜・(ノД`)・゜・
単行本リストを見つけました。
最近はJUNEばっかりみたいですね。(最近つっても2002年が最後か)
アンダー(読んだ記憶あり、名作だった記憶あり)、天使の顔写真、グリフィンは現在でも入手可能だったので
Amazonにて新品で注文してみた。
なんか、最近は「昔好きだった作家を読み直す」事が多いです。
年とった証拠ですな。
'`,、'`,、'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、'`,、
ここ最近、過去のBSマンガ夜話を見たりしてるんだけど
ゲストがアホだったり、的外れだったりすると
もう、イライラしてしまって
タイムマシンを操って殴りこみに行きたくなる。
一昨日、「はみだしっ子」のマンガ夜話を見た。(1997年放送)
ゲストが清水みち子と鷺沢萠だったのだが
ゲストを見た瞬間に期待したのは清水みち子の方だったんだけど
実際にちゃんと語れていたのは鷺沢萠の方だった。
清水みち子の方は「当時身近になかった外国(ヨーロッパ)目の前に現れた感じがして
そこがよかった」との感想だったが
その感想は少々はわかる気がするものの、
「ヨーロッパを感じさせる作品は萩尾望都のトーマやポーがあっただろ」と。
鷺沢萠は小学生の頃に兄弟ではまりまくったとの事で
「今読むとすごく恥ずかしいし、はまっていた、と言う過去は隠したい、人には言えない」
と、繰り返し言っていた。
BSマンガ夜話を見た後、読み返してみたがものすごく暗い。
愛されなかった子供たちの自己陶酔の入った暗く青臭いセリフが満載だ。
字がイッパイで内容は困難。
思春期のあるタイプの女子にはたまらないだろう。
私も「はまる」まではいかなかったが途中までは割と面白く読んでいた。
(途中からは字が多すぎ、能書きが多すぎ、暗すぎ、で挫折)
そういう自分を告白し、「恥ずかしい」と言った鷺沢さんに興味を持ち
どんな作品を書いている人なのだろうか、と検索してみたら、
今年の4月に亡くなっていた・・・。
死因は自殺だったそうだ。
遺書等はなく、とっさの自殺だったらしい。
うーむ、コレはちょっとショックだったなー。
別にBSマンガ夜話に出てたのは7年前だし、
たまたま私が見たのが2004年だっただけなんですが。
だから、別にはみだしっ子読んでたから、と強引に結びつける気はないし
それはあまりにも短絡だろう、とは思うけど、
でも、でも。。。。
と、思わせる力が確実に「はみだしっ子」にはあるのだな。
負の引力、とでも言いましょうか。
ともあれ、半年遅れになりますが
鷺沢萠さんのご冥福をお祈り致します。
朝日ソノラマから出ている隔月刊雑誌「ネムキ」に連載されている「低体温妖怪漫画」の新刊。
百鬼夜行抄は現在12巻まで出ているがほぼハズレがない。
長期連載にも関わらず、一定のクオリティで書き続けられている稀有な作品である。
(絵は荒れてきた感があるが)
主人公の霊感少年(もう青年ですね。。)飯嶋律とその家族(妖怪含む)のお話。
一見おどろおどろしい物語、と感じられる方もいらっしゃるかもしれないが、
中身は「動物のお医者さん・妖怪バージョン」みたいな感じ。
読んだ事がない方、損してると思います。
収録話
・白い顎
・夜泣きの桜
・水辺の暗い道
・蜘蛛の糸
・山姥
8〜9巻あたりでストーリーの運び方に切れがなくなっていた感があったが、
前巻、そして新刊とまたストーリーの切れが非常によくなってきている感じがする。
個人的に好きだったのは「白い顎」。律とお父さんが切ない。
しかし、司に彼氏が出来ていたなんて(W。
律も「水辺の暗い道」に出てきた「ふしさん」とちょっといい感じだった気がする。
少女漫画だと思って敬遠している男性にも絶対にオススメです。
BS漫画夜話でも珍しいぐらい出演者全員が絶賛しておりました。
あのいしかわじゅんまでもが珍しくも絶賛。
帯のコピー
四季折々に妖魔あり!!
妖魔と共存する飯嶋家の
愉快で、怖い日々を恐怖とユーモアを
絶妙にブレンドしながら描いた人気シリーズ
筒井康隆の断筆宣言解除後の最初の短編集
エンガッツィオ司令塔を読了。
とても今年70歳になるオジイチャンが書いたとは思えネェ。
いや、書いたのは断筆宣言解除後だから(中に書き溜めておいたものも含んでいる)
そいでも60は超えていたはず。
筒井氏をオジイチャンと括ってしまうのは抵抗がありますが
一般的に見たら「丸くなってきてしかるべき」なお年であることは確かなわけで
でも世の中には「丸くなってしかるべき」なお年などない!
と筒井氏に怒られた感じがした。
もー私なんか丸くなりまくりですよ。(多分)
世の中尖がってる方がイイ、とは言わないですが
丸くなって欲しくない、と願う人が少なからずいるわけで。
その先頭にいるのが私の場合筒井康隆。
中に「猫がくるものか」という
ドラッグを扱った小説があるのですが
その中に「中島らも」の名前が出てきたのが感慨深かった。
私が一番面白いなぁと思ったのは「乖離」。
スカウト業である主人公が街でスカウトした
信じられない位の美貌の女性の口からくり出てくる
下品な言葉の数々にうわぁぁぁという感じであった。
最近の筒井に触れてない方は是非おひとつ♪
今年の5月8日にニッソーヒのドライブインカリフォルニアを見た際に購入した
松尾スズキ著・「宗教が往く」をようやく読了。
買ってすぐ半分位読んだ後、4ヶ月放置していたのだが
急に思い立って、後半を一気読み。
っていうか、少しづつ読むという事が辛かったので
ヒマを見て一気読みしよう、と思っていたのだが、
ヒマなど山ほどあったにもかかわらず今ごろになってしまった、という。
書きはじめて五年掛かって書き終えた、という
松尾スズキ初の長編小説ということだったが
松尾スズキの私的事情(これもどこまで本当やら判らないが)も絡んで
最後のほうは叫びにも似た壮絶さであった。
ひえー。
元々、血とか痛い描写とかが苦手な私にとって
読みつづけるのがカナリ辛いモノではありましたが
筆運びが軽妙な事もあってか、何とか読み終えることが出来た。
しかし、松尾スズキはアレです。
辛い部分、汚い部分を容赦なく突きつけてくるので
そこの部分でえぐられる快感、というのがあるのかもしれない。
所詮人間、汚い部分の一つや二つあるでしょ?
ウンコ踏んだことだってあるでしょ?
ウンコ踏んだことある人間が、そんなに偉そうにしてどうするの?
みたいな。
確かに私もウンコ踏んだことある。
この世の中にウンコ踏んだことがない人ってドレくらいいるのだろう。
とはいっても、最近は野良犬などもトンと見かけなくなったから
ウンコすら踏みづらい世の中になっているのかもしれないけれど。
に、しても。
痛い描写の連続に、少々私は疲れてしまった。
も少し元気があるときにもう一度読み返してみよう。
6/11に発売になった
最近私がもっとも思い入れてる漫画
のだめカンタービレの9巻。
巴里編の少し前あたりから
本誌(KISS)買い始めたんですが、
やっぱりまとめて読むのが一番いいみたい。
千秋がのだめを迎えに来るあたりは、本誌で読んだんだけど
コンクール失敗のくだりが未読だったせいもあり、そのときはよくわからなかったけど
まとめて読むとやっぱり感動してしまった。
巴里編も、雑誌で読んでると細切れだからイマイチかな、と思うんだけど
コミックスで読んだらやっぱりイイのかもしれないな、と。
KISSってハッキリ言ってのだめ以外読むトコないから
本誌は買うのやめて、コミックス待ちに入るかなぁ、と迷い中。
百鬼夜行が載ってる「ネムキ」は
高橋葉介とか載ってて、それなりに読むところがあるんだけど
KISSはレディコミだから他がツライ。読んでも面白くない。
お金もないことだし、やっぱ買うのよそう・・・。(月二回だしねぇ、お財布痛い)
最近は買ってる雑誌が軒並み面白くなくなってて
全部買うのよしてもイイ位だよ。
モーニング・イブニング、コーラス、ヤングユー、全部ダメ。
買うの止めたいんだけど、暇つぶしにも必要だったりしてダラダラ買いつづけてる。
とりあえず、KISSとイブニングはやめにすっかな。