ホンモノのゲストが発表される前に
希望を述べておこうと思う。
□メンバー
KERA(Vo) 三浦俊一(G) 内田雄一郎(B) 鈴木友行(Ds)
杉山圭一(Syn) アサウチ(G)
□オープニング・アクト
航空電子
□ゲスト
近日発表
ベースがウッチー。
って事で、ゲスト大槻ケンヂで「空バカ」キボンヌ。
水戸君のハカライでアレしたことだし。
後、シンセのHPでチケット特別販売するらしいぞ。
おまけ付きダド。
おまけは「航空電子」と「シンセ」のライブCD。
後3時間弱で販売らしいぞ。
詳細はこちらへ
わーい。ココで申し込むなり。
9/3にUnit3として出演、だと言われたっきり情報がなかった
シンセのライブ。
どうやら7/30にチケット発売のようです。
ちけぴで検索で出てきました。
こういう重要な事、告知しましょうよ。・゜・(ノД`)・゜・
★ケラ&ザ・シンセサイザーズUNiT3
■Pコード:208-356
■公演日:2005年9月3日(土)
■開演:7:00PM
■開場:6:00PM
■会場: CLUB QUATTRO
■席種・料金: 立見・4200
■発売日情報:2005年7月30日(土)
ぴあ情報によると、備考欄に「共演あり」とボソっと書いてありました。
だから、やっぱりソロじゃないっぽい。
Jトンプソン商会やってくんないかなぁ。
ナゴムのブログがこっそり出来ていた。
ケラのナゴムコレクションの曲はこのように決定したようです。
※2
『唯一度だけ』は、著作権者からの使用許可が下りず、収録を見送りました…残念。
※3『バカボンと戦慄』と『来るべき世界』、『バカボンと戦慄PART2』は、著作権者からの使用許可が下りず、収録を見送りました。
来るべき世界はなぁ。(笑)しょうがないのか。一体誰が著作権者なのか。
JASRACで軽く調べてみましたがわかりませんでした。
調べ方が悪かったのか。
それにしても、だ。
そして、今回、我々ケラ&ザ・シンセサイザーズのスタッフを中心に「ナゴム再生委員会」なる組織(?)を立ち上げました。
シンセのブログももう2ヶ月ほったらかしなのに
こんなブログはじめてよいのでしょーか?
シンセの方も更新してクレヨン。
見て参りました。雨の吉祥寺。
久しぶりの千秋楽観劇。
KERA MAP #004
ヤング・マーブル・ジャイアンツ
2005/7/4
14:00〜(2:45)
於:吉祥寺シアター
さてさて、今回は実は某巨大掲示板にて
絶対に見たくなかった2点のネタバレを見てしまって
少々鬱になりつつの観劇でした。
見てしまったネタバレ
・全裸がイッパイ
・ラスト 舞台の後の壁が開けられ、外が見える
結構知りたくないネタバレでしょ?(泣)
オープニングはダンスによって始まっていた。
総勢35人が吉祥寺シアターの決して広くない舞台でうまい具合に出入りし踊り、去る。
去り方が走っていったりしていたので
第三舞台っぽいなぁ、と(その部分だけ)思った。
話はこれまたケラ味が濃い感じ。
彼氏との些細な痴話喧嘩の果てに自分の片方の目玉をフォークで抉り出した姉と
リストカット癖がある弟の2人兄弟を巡るお話。
姉は自分の身近にいる人物を使っての童話(妄想)を弟のために語り聞かせる。
その妄想話が現実と行ったり来たりするわけですな。
ドレが現実なのかは曖昧なまま。
姉の不倫話、弟の恋話、看護婦の暴走、荷物を運びつつ遭難する2人のOL。
ラストは総勢35人が全て姉と弟になり、色々なストーリーを口々に語る。
知ってる役者が殆ど居ない芝居で
役者で芝居を見るタイプの私にはちょっと冒険でしたが
ケラを信じてよかった、見に行ってよかった、と思わせる出来でした。
前回の「砂の上」より、面白く感じました。
もう、床に仕掛けられているセリというセリをふんだんに使ってあった。
何でもセリで上がってくる。
そしてセリではけてく。
新しい劇場のオープニングアクトだったせいか
劇場が持つ機能のサンプルとしても非常によく出来ていたのではないでしょうか。(笑)
目玉を繰り出す、と言う部分で「痛そうな」映像が多々使われており
うわぁぁぁ、ダリみてぇだ、と思った。
全裸の方ですが、14歳の健康な男子のどこへ向かっていいか判らない欲望の発散としては
アレはありだったのではないかと。
ずっと教師のセクハラの被害者として甘んじて泣いていた女子生徒も
男子と一緒に脱いじゃってましたが、あれもアリだったと。
ラストの「舞台の奥が開く」という演出ですが
各所で某演出家の二番煎じ?とか言われてますが
そんなのは状況劇場の十八番だったわけで。
今回のケラの意図として
「気に入った役者は今後チェックしてって欲しい」という事だったので
気になった役者さんを列挙してみます。
・バドガール/清田の息子 伊藤修子
・近藤(ブラをたまに着ける生徒) 近藤智行
・教師(本八幡) 猪岐英人
・消崎健太郎 野部友視
千秋楽だったので、ケラの舞台挨拶があり。
最後にクラッカーが割れて、ケラから役者へのエールあり。
「頑張って絶対に世の中に出て来い」みたいな事が書かれてありました。
脳みそがウニなので、うろ覚えですが。。。
本当に見といてよかった芝居でありました。
役者見する私を劇場へ向かわせたケラの煽り文句
下に並んだ30名を越える出演者クレジットを見て、ほとんど、あるいはまったく知る名前がないことで、この公演のチケットの購入をためらう方は多いことと思う。そして、「今回はやめておこう」と言って有名な人の出るあの舞台やあの舞台のチケットにお金を注ぎ込むのも、まあ無理からぬことだ。この際「テレビに出てるあの人や大きな舞台のスターであるあの人を生で見るためだけに」芝居を観ている方はこの先は読まないで結構です。きっとそうした方々は、この作品がどんなに面白いモノだったとしても「観ておけばよかった!」と悔しがってはくれないと思うからだ。
つまり、逆に言うなら、そうではない方々にとって、この公演を、見逃した際には必ずしや大きな後悔を伴う舞台にしてやりたい、というしごくまっとうな志を、今私は抱いているのだ。
皆さんが評判を聞いて悔しがる様が目に浮かぶようである。評判を聞いてから来られるのもなんだかちょっとシャクなので、この公演に限り当日券はやや高めの値段に設定させて頂いた。「早く買っておけばよかった!」と後悔させたいのだ。なにしろ前売券の1.5倍である。この値段に呆れて当日券で来るのをやめた方も、やはり「1.5倍払っても観ておけばよかった!」と後悔することになれば万々歳。たまにはそんな公演もあってよいと思う。
役者35名:
天野史朗、荒木秀行、荒巻信紀、井澤正人、いせゆみこ、市川訓睦、伊藤修子、猪岐英人、今井あかね、井本洋平、岩崎正寛、植木夏十、岡田昌也、緒川桐子、金崎敬江、眼鏡太郎、小林由梨、駒木根隆介、小宮山実花、近藤智行、主浜はるみ、鈴木里実、鈴木菜穂子、関絵里子、永田杏奈、音室亜冊弓、野部友視、初音映莉子、林雄一郎、三嶋義信、皆戸麻衣、宮本彩香、宗清万里子、横塚進之介、吉田真琴(五十音順)
いい舞台をありがとう。
最後にもう一言。
劇場に「小学生」とか連れてこないでください。>下手バルコニー席の観客さん
昨日、「秋辺り、ライブをやってくれないかなぁ」とひとりごちていた
シンセのライブ。
昨日の記事へのコメントで知りました。>ウスさん、ありがとう!
ライブイベント
ケラ&ザ・シンセサイザーズユニット3で参加
9/3(土) 渋谷クラブクワトロ
ケラ&ザ・シンセサイザーズユニット3って何だろう。
イベントだからワンマンではないのかな。
でも、とりあえず、歌うケラが見れるのねーん。
ワーイ>ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ<ワーイ
今日は、結構イイ日だったのかもしれない。
昼休みに自分のBlogのコメントをチェックしてて、ケラのライブの話を知り。
その後、うちの会社の結構致命的なバグがなおった、とテクニカルの長(おさ)に報告を聞き。
そして、先ほどアマゾンから昨日注文した電グル&スチャダラのCDが届き。
ヤッホー。
嬉しいの3連荘だよ。
電グル&スチャダラ(長いので、この先「電スチャ」とします)は今聞き中。
4曲目まで聞いての感想。
やっぱ私は卓球の声が大好きらしい。「Twilight」カッケー。
や、カッコイイっすよ。買って正解。
MP3化して、明日からの通勤のお供にせねば。ヽ( ´ー`)ノ
しかし、アマゾン、はやっ!
ってか、「電スチャ」って2度と出てきてネェ!>オレ
ナゴムにしてはなんだか約束を守ってます。
元有頂天のマネージャーさんだった杉山さんが頑張ってるから??
CD たまナゴムコレクション
2005年08月24日 発売予定
¥2,730
CD ケラ ナゴムコレクション
2005年08月24日 発売予定
¥4,200
CD マサ子さんナゴムコレクション
2005年08月24日 発売予定
¥1,680
CD ミンカ パノピカ ナゴムコレクション
2005年08月24日 発売予定
¥1,680
CD 空手バカボン ナゴムコレクション
2005年08月24日 発売予定
¥4,200
おお。
ってか、何故カタカナは全部半角ですか?>HMVさん
空手バカボンとケラソロは2枚組だそうです。
先生!(誰・・・??)
ケラソロにジ・インディーズは含まれますか!?
空手バカボンは
メンバーからのコメントや内田雄一郎による解説、未公開写真、歌詞を掲載した36Pに及ぶ豪華ブックレット仕様。
ケラソロの方のレビューは
なんか、ケラのプロフィール紹介に終始していて、イマイチ中身が見えて来ません。
しかも、レビューに書いてあった紹介
その後有頂天は1991年の解散まで活発に活動を行う。1991年にはみのすけ(元筋肉少女隊)、中野テルヲ(元P-Model)らとファッショナブルな新型ポップスユニットLong Vacationを結成。シングル「シェリーにくちづけ」がフジTV「なるほどザ・ワールド」のエンディングテーマになった。1995年に惜しくも充電期間に入る。同年有頂天も解散。
先生!(誰!?)
有頂天が2度解散してます!
前のナゴムのケラソロのCDはヤフオクで4000円出して手に入れてしまったのですが
ケラまみれの豪華ブックレット仕様だったりしたらどうしましょう。
っていうか、そういうのキボン。
珍しい音源とかもキボン。
色々キボン。
まー、絶対買うんですけどネ☆
わーい。
でも、回顧もいいけど、新作出して>シンセさん
ライブもやって。>シンセさん
於シアターアプル
5/7 13:30開演
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:常盤貴子、筒井道隆、温水洋一、西尾まり、猫背椿、池谷のぶえ、赤堀雅秋、つぐみ、山本浩司、喜安浩平 ・ 渡辺いっけい
やや後方の下手よりで観劇。
上演時間、休憩10分を含め約3時間15分(とアナウンスされてました)
池谷のぶえは初見だったんですが
とてもよかった。
彼女目当てで芝居を選んでもいいのかな、と思わせる
非常に魅力的な役者さんでした。
パンフレットは2000円。やや大きめ。袋はくれませんでした。(W
グラビア多し、出演者の座談会あり、
ケラと水橋さんの過去の赤裸々話を含めた対談あり。
上演台本の販売もやってましたが、買わなかったので値段はわかりません。
以下ネタバレを含みますので
未見の方はココでさようなら。
シンセサイザーズの新譜のオープニング曲「ナイト・サーファーズ」が
テーマ曲として使われてました。
話。
多分海外から日本へのフライト中に飛行機事故に遭い、
奇跡的に生き残った10人足らずの男女は
海外の今まさに戦争真っ最中の島の中の建物に幽閉される。
激化する戦争。
日本では、関東で大震災があった後にその島起こっている戦争に絡んだテロが勃発し
飛行機事故の生存者が日本に帰れる可能性は
日を追うごとに少なくなっていく。
状況が悪化する中、当然人間関係も悪化の一途をたどる。
全てを拒否していたユカ(常盤)が全てを受け入れたラストのセリフの先にあるものは
果たして希望なのか絶望なのか。
イヤな性格のイヤな人たちがイヤな感じの会話を続ける果て
イヤな事件が巻き起こる、イヤテイスト満載のイヤな芝居でありました。
や、そのイヤさが良かったりするのでケラ芝居は侮れない。
筒井道隆はいつでも筒井道隆。
王様のレストランから進歩も退歩もしてないところがすごいのかどうなのか。
今回の役もはまっていたように思えます。
宇宙人との会話はこの芝居唯一ホノボノテイスト。
常盤貴子は、想像していたよりは普通に見れました。浮いてなかったし。
ちょっとだけ入れた前情報では
後半殆ど温水と渡辺の二人芝居のようなものだ、と書かれていたので
主演と呼ばれている二人がよほど出来が悪かったのかと思っていたけれど
ちゃんと主演、と呼べる出来でしたよ。
しかし、途中で死んじゃった「オレの中での今回の芝居のイヤな役ナンバーワン」赤堀雅秋の死体がはける時だけ
何故か舞台が回って死神が登場した。
そんときは「ああ、今回は人が死ぬと死神があらわれるのかなぁ」と思ったんだけど
その後人はバンバン死んだけど、死神が出てきたのは後にも先にもその一回だけ。
一体あの演出は何だったんだろう。
ちょっと不思議だったが、アレだけ人が死ぬのに
そのたびにいちいちベサメムーチョ歌って舞台が回ってたら
ただでさえ長い芝居が更に長くなるので、まぁそういう事だろう、と飲み込むことにしました。
概ねの人がそうだろうけれど、宇宙人がツボでした。
宇宙人、可愛いよ、宇宙人。(&宇宙人の奥さん)
100%手放しで絶賛、と言う程の出来ではなかったけれど
飽きずに楽しめた。
何より池谷のぶえを見れたことが今回一番大きいかもしれない。
カーテンコールは3回。
2回目は宇宙人が、3回目は宇宙人とケラが登場。
ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
ケラ登場なだけで、今回の芝居の印象は20%増しました。
次回の「ヤングマーブルジャイアンツ」を見に行くかどうか、まだ迷い中。
タイトルが私が昔大好きだったバンドの名前なので無視出来ずにいます。
キャパ少ないし、チケットは取れるだろうか。
うーん。どうしよう。誰か一緒に行く?
同行者募集中!
あ、後5/14のみのすけのライブも同行者募集中。
なんか、5/20にケラ選曲で1時間番組やるらしいッス。
一体どんな選曲するんだろう。
メチャメチャ気になるっ!
でも見れないっ!
・゜・(ノД`)・゜・
ああ、地上波以外が見れる環境が欲しい・・・。
が、やっぱりシアターチャンネル見れないと
わざわざ入るにしては割高になるしなぁ・・・
ケーブルでCS見れるようにならないかなぁ。
今日は仕事だったんですが
休憩中に屋上でタバコ吸ってボーっとしてたら
ハトのカツプルがトコトコと目の前に歩いてきて
熱烈チューした挙句、交尾ですよ。
しかも、女子の方が超積極的。
鳥は男子の方が積極的なのかと思ってましたが
ハトの世界では女子が積極的らしい。
ホノボノと自然と慣れ親しんだGW最中の午後でした。
あー。明日も仕事だ。ちょっと鬱。