さて、今日は電王戦第二局でしたが、昼前におひさまが差し始めたので、予告通りスキャナー片手にお散歩よ。
しみじみ思いましたが、住宅地の方が面白いな、これは。
すごい小さい神社がたくさんあったりとかして、
後、ポータル申請出来そうな何かがないかなーとか、
よし、この辺のリンクを切ってやる!みたいな感じでウロウロしたりとか、(不審者)
おお、木蓮が、とか、そういう感じ。
ゲームと散歩が入り混じってて、しかもGPSがあるから道に迷わない、みたいな。
道に迷わないって素晴らしい。
っていうか、10年ぐらい前に「人にもカーナビがあったらいいのに。。」と切に思っていたのですが、
本当にこんなお手軽な形で実現するとは、進歩ってすごい。
GPSのおかげで、うちの方からぐるっと住宅地を回って隣駅までグイグイ散歩し、
隣駅の喫茶店でお昼食べて電車に乗って帰ってきました。
前回の教訓から、しっかりと定期を携えて万全だぜ。
休みの日にたくさん(つっても六キロぐらいですかね)歩くなんて。
人生ももう後半戦もいいとこな気がするんですが、こんな変化が自分に見られるなんて、Ingressさまさまです。
APも結構稼げて、あんなに遠かったA8への道のりが後3分の1になりました。
A8になると、ようやく一人前になるらしい、このゲームですが、
まだ子どもでいたい気がします。
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帰ってきて、電王戦第二局の続きを。
永瀬さん、ちょっと良くないかな、、みたいな局面を経て、解説の屋敷九段が「これは永瀬さん勝ちでしょう」みたいな局面になり(でもCOM評価は先手(コンピュータ側)持ち)、いきなり永瀬さんが角を不成と指した局面で、Selene(綴り自信なし)が、王手放置して別の手を指して反則負け。
っていうか、王手放置したら普通に詰むと思ってた。(無知)
まさか反則負けになるとは。。。(無知)
永瀬さんはSeleneで研究してるうちに、(借りてるソフトバージョンは)角不成とするとバグがあることを知ったもよう。
にしても、「ハメ手」として嫌われる(かもしれない)のに、堂々とやり、動揺もなく、淡々としているその度胸に恐れ入りました(超誉めてる)。
この瞬間が生で見れて良かったよ。
第一局目では、現地大盤解説の村田五段が「り、りゅう??」と叫んでいて話題になったが、
今回は屋敷九段が「不成?え?ならず?え???」となっていて面白かった。
当然取る一手しかないので、Seleneの出方を待ってたら、なんか画面が俄に騒々しくなり、永瀬さんが「このまま放っておくと投了しますよ」と冷静に言い放ったという。
ああ、カッコイイよ、永瀬六段。
っていうか、声高めなんですが、いい声してるんだよね。
記者会見もComの開発者西海枝さん(相手が相手なら、モヤっと禍根になりそうな危惧があったけれど)の大人な対応と明るひお人柄で、気持ちのよい結びとなりました。
うん。面白かった。
西海枝さんは本当に残念だったけれど、実は永瀬さんは練習対局で一割程度しか勝ててなかったとのことで、来年もコンピュータ選手権頑張って欲しい。
来週は友達とお花見にゆく予定なので、(雨ならおすす会)どのぐらい見れるかな。
チーム戦になって3回目の電王戦ですが、毎年違った味が出てて、シーズンごとに違う楽しさがある。
正直今年はあんまり期待していなかったんですが、やっぱり面白いよお、電王戦!
ゲームのことはわからないけど、さんぽは楽しい。
ただ、忙しくて最近歩いてないよ〜〜((T-T)
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今日は私の師匠のお誘いで、Thereminiを触ってみよう会(なんだそりゃ)に行ってきた。
Thereminiとは。
Moogから出た新型テルミンで、特徴としては、「音をずれなくする」というピッチコントロール機能が売りになってます。(多分)
さわってみた感触としては、ピッチコントロール機能は、オタマトーンみたいなムードでしたが、指板などがないので、コントロールはむしろ難しい感じです。
普通の(と敢えていう)テルミンをさわったことがない人であれば、面白い弾き方とか考えつくのかもしれない。
完全デジタルで、テルミンと言うより、むしろシンセサイザーに近い感じでした。
USBやCV OUT(なんでもアナログシンセと繋ぐポートらしい)で外部とつなげてインターフェイスとしても利用出来るんだけれど、音と音の間がどうも等間隔ではなく、また、実際に弾いてみるとアクションと実際に音が出るまでにほんの少しラグがあって、慣れるのに時間が掛かりそう。
私的な印象としては、これは今まで「演奏出来るテルミン」として売っていたものとは全然別物で、むしろイシバシテルミンの高級版と考えた方がいいのじゃないか、と思った。
キャリブレーション、という、今までで言うチューニング的な事をやらねばなのですが、それがナカナカに小難しく(でも、覚えれば大丈夫だけど、今までより面倒)、しかしながらプリセット音は32だったかな、なんというんだろう。あれです。「バンド演奏時に必ず期待されるノイズとしてのテルミン。しかもエフェクター要らず」が欲しい人にはとってもいいと思う。
これオススメ。
持ち運びも便利だし、軽いし、スピーカーついてるし、マトリョミンほどではないけど、手軽に持ち運べるから、弾いた時の音の幅(物理的な方)がもっとイーサウェブに近ければ、色々出来て面白いのになぁ。
正直おそらく普通に演奏には使えないと思う。
でも面白いモノだとは思う。
これはこれでアリか。
デジタルなだけあって、ファームアップは結構行われてるらしく、改善もしているらしい。
その辺も面白いよね。