2009年5月16日

森のこやぎ

森のこやぎという歌があった。

思えば「仔ヤギは死にやすい」というインプリンティングを私に行った歌。

友達と今電話してて、唐突に思い出したので検索してみた。

めえめえ 森の児山羊(こやぎ) 森の児山羊
児山羊走れば 小石にあたる
あたりゃ あんよが あ痛(いた)い
そこで児山羊は めえと鳴く

めえめえ 森の児山羊 森の児山羊
児山羊走れば 株(かぶ)こにあたる
あたりゃ 頭(あんま)が あ痛(いた)い
そこで児山羊は めえと鳴く

薮(やぶ)こあたれば 腹(はら)こがちくり
朽木(とっこ)あたれば 頚(くび)こが折れる
折れりゃ児山羊は めえと鳴く

クビが折れたら、鳴けません!!

と思っていた幼少の私。

っていうか、コワイ歌詞。。。

満身創痍で死んでいくヤギの歌じゃないか。


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Posted by otama at 00:48
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コメント

wwwwwwwwwwwwww
おたまさんたら・・・orz

Posted by: リルカ at 2009/05/16 05:24

同じく昨夜「おんまはみんなぱっぱか走る」を唐突に思い出して検索した。
「どうしてなーのかーだぁれもしーらなーい」と「ぱっぱか」のくだりだけでできてるんだもんな。
作詞家になればよかった、とか思ったんだけど、子どものころ
「だけど」の三連符?のとこが「かっこいい」と思ってたわ。

Posted by: なお at 2009/05/16 15:56

>リルカんヌ
だって、こわくね?w

>なおちゃん
ぱっぱかはホノボノ系だよねー。
子豚のしっぽはちょんぼり ちょろりなんだよね。

「だけど」にカッコよさを感じるってのは、分かる気がする。

Posted by: otama at 2009/05/17 00:52
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神様とその他の変種

神様とその他の変種を見て来ました。IN下北沢

冒頭、ボルネオ産のとても珍しい仔ヤギがあっという間に死んでいたので
まぁ、昨日の日記のことを思い出したわけです。

色んな事情により見た日ではない日に書いてます。IN大人の事情

何がINなんだか。

ネタバレはあるのかないのか、書いてみないとわかんない。
あ、パンフはでかいです。袋もくれません。注意。

うーーん。
話的には好きなラインだったんだけど、
どうも馴染めなかった、というのが印象。

薄いっていうか、とっ散らかったっていうか。

パンフレット見たら文語体での表現に挑戦したとのこと。

そのせいでの違和感?

とも思ったけど、どうなんでしょう。ワカラナイ。

ただ、山内さんがやたらと可愛らしかった。


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Posted by otama at 19:38
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