2006年12月14日
愛の罰
昨晩のことである。
僕の歩くなんたらを見て涙した後、
さー、そろそろ15日に行くナイスエイジのチケットを忘れないようにカバンに入れとくか、と思い
いつものチケット置き場で15日のチケットを探す。
ないんですよ。
私の部屋は知っている人は知っている、いわゆる汚部屋なんです。
っつーことで、45リットルのゴミ袋片手に、チケット置き場周辺から探索開始。
色々な紙ゴミを選別しつつ、チケット探しと言う名の掃除が始まる。
だが、探せど探せど出てこない。
胸が詰まりそうになる。
席番もおぼえてないので、当日チケットなしで入る術もない。
えーっと、コレは何の罰ですか？
朝のクレーム処理大勝利と引き換えにナイロンのチケットがなくなったですか？
それとも汚部屋にしている私が悪いんですか？
それだ。
汚部屋の罰だ。
半泣き半狂乱で真冬の夜中に汗だくでチケットを探す。
結局、パソコンと液晶モニタの間から出てきました。
あああああああよかった。
部屋がちょっとスッキリした。
今朝、ゴミの日だったのでたくさんゴミが出せてよかったです。
でも、朝シャワーの後に頭にタオル巻いたままゴミを出しに行ったら
ピチピチの男子高校生の自転車にぶつかり、かかとのちょっと上をグリっとすりむいてしまいました。
爽やかのカワイイ系男子高校生はものすごく謝ってくれたんですが
頭にタオル巻き巻き姿だったので、一刻も早くその場を立ち去りたかった。
色々反省した、昨夜と今朝でした。
これからは、朝頭にタオルを巻いたままゴミを捨てに行かないことにします。
Posted by otama at 00:14
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