2006年11月19日

ウーマンリブ先生(ウーマンリブ)

ウーマンリブ先生
観劇日:2006/11/18 マチネ
於:サンシャイン劇場

久しぶりのサンシャインでの観劇。
レッツゴー忍法帖振り?

いつも思うことがある。
サンシャイン劇場はサンシャインに入ってからの方が遠い!
そこでいつも時間を見誤ることになる。

ただでさえ今日は電車の接続運が悪かった。
開演5分前に滑り込む。

以下、ネタバレ

官能小説家(松尾スズキ)が主人公のため、
シモネタ満載でござらっしゃった。
後、血まみれ感多し。

松尾スズキと古田新太のW主演ともいうべきこの舞台、
クドカンが松尾スズキ寄りになっていっているのか?と感じた。

皆川猿時のあの自由度は一体!
いや、素晴らしいんですけどね。
お父さんになったり、お母さんになったり(帯の上げ下げで瞬時に変身)
ストッキングを破く所は、破壊力満載。思い出し笑い必須。

古田新太の星条旗パンツ一丁姿が目に焼き付いて離れない。
あのヒトのオナカは、もう「コレは貫禄と言おう。そして貫禄がついてよかったね、と言おう」と言う感じでして、この先「痩せて!」とはお願いしなくてもいいのではなかろうか、と言う境地に達してました。

官能小説家カサイ(松尾スズキ)が書いた小説を
名曲「ロード第何章だか」に乗せて伊勢志摩が読み上げるくだりで声高らかに笑ってしまった。
会場はドンびいてましたが。。

もう、ロード第何章だかは、この先私にとっては「官能小説付き」でしかありえなくなってしまった。

後、シオヤゴロウのアナグラムですが「ウが置いてけぼりですが!」と芝居中心の中でつっこみ、ファミレスでも友達に「ウがなかった」と告げたんですが、帰ってきてから「ウはウーマンのウだったのでは?」と思いましたです。クドカンがその辺抜けるわけないし。

ラストが少し弱かった気もしましたが
官能小説で笑えたからいいや。

観劇後、アディダスショップ経由本屋(DOLL12月号)経由ファミレス行き。 

お前はどれだけファミレスが好きなんだ、と。
だって、楽なんだもん、ファミレス。

そのファミレスのトイレの音姫系機器。
座れば鳴ると言う自動音姫様だったんですが。

通常の音姫はトイレの水を流す音が「じゃーじゃー」とすると思うんですが
そこのは「川のせせらぎ+鳥のさえずり」でした。
トイレで鳥のさえずりを聞かせる意味が!


このエントリーをはてなブックマークに追加

Posted by otama at 01:13
TrackBack
このエントリーのトラックバックURL:

※商品宣伝等のトラックバックは削除する場合があります。
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?