2006年10月 8日

アンカラOFF〜サード・シーズン〜

昨日あたりから、
いや、正確に言うと一週間ぐらい前から緊張の度合いが高まっていたんです。
そして今日最骨頂に。

朝から食欲がナイ。
何故なら今日がアンカラOFFだったから。

説明しよう。アンカラOFFとは、アンジーのカラオケばっかりをガンガン歌っていくという
非常に濃い感じのカラオケOFFなのだ。

んで3回目だったんですが、こりがね。人数が15人だったんですよ。
オハツな方々もかなり多かったんです。
んで、幹事だったんですよ。
盛り上るかな?盛り上るかな?って心配だったんです。
心配性だもんで。

だが、フタをあけると、アンジー好きはみんなナイスガイ!(オハツな人はみんな男性)
そしてボーイでもガールでもない感じの人々とともに
アストロボーイアストロガールで幕開けたOFFは
見事60曲以上を4時間半歌いきり、天井裏で幕を閉じたのでした。
(あ、でも全曲制覇は今回は出来ませんでござした。チョト残念)

ああ、アンジー!
なんで解散したんだ、アンジー!

2次会も細長い席だったのであまりお話出来なかった人もいましたが
盛況だったのでは!
幹事、自画自賛!
でも、お金の計算には弱いという事も再認識。。。
次やる時は、是非お金の計算は他人におまかせし隊。

っていうか、オレの辞書、したい → し隊 と変換するのは止めたまい。

でも「し隊」には不思議な魔力があって、
書き直そう、といつも思うものの「まぁいいか、このままで。ちょっとオモシロだし」とそのまま突っ走る自分がいるわけです。

だから辞書、いつまで経っても「し隊」のままなのだろう。
そのうち「ちょっとオモシロだし」と言う間違った認識が見直されるとき、私の辞書はちゃんと変換するようになるだろう。

それまでどうか温かい目で私の「し隊」を見守ってくだせい。おコメをくだせい。


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Posted by otama at 01:02
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コメント

幹事ありがとうございました!
この皆で、本当のアンジーのライブを観れたら
すっごい楽しいだろうなぁ…。
「アンカラ」とゆう略語が定着したのがステキ。

Posted by: うじゃ at 2006/10/08 01:35

幹事お疲れ様でしたー!
あれですよ、お金はきっとotamaさんがすっげ頑張って幹事してくれたので
どっかから小人さんが余分に運んできてくれたのですよ…(・ω・)ノ
ホントあの大人数を仕切るのは大変だったと思います〜
おんぶに抱っこでスンマセンでした…
また遊んでくださいv

Posted by: ニガコ at 2006/10/08 01:35

お疲れでしたー。そして、幹事ありがとう。
またまた楽しい嬉しいメンバーが増えて、ワタシゃ嬉しい悲鳴だよ。

またやろうぜぇ。縛りナシの会も随時募集。ごまもまじえて。

Posted by: ぜろり at 2006/10/08 02:58

お疲れ様!
普通のカラオケもまたやりましょう!
ほんと楽しかったー。

Posted by: タチザキ at 2006/10/08 08:04

幹事御苦労様デス('◇')ゞ
今、喉は復活しましたが、頭がちと痛い。
いい年してはしゃいじゃった(>_<)

Posted by: 春吉 at 2006/10/08 09:04

お疲れ様でした!
いやいや、非常に愉しい時間でした!
耐久わいわいわいオンリーカラオケとかもやってみたいですw
もっとデス声でコール&レスポンス出来るように
声を磨きますw

Posted by: わっきー at 2006/10/08 10:45

幹事お疲れ様でした。
一曲目からあのテンション
さすがotamaさん!と惚れなおしました。
わたしなんぞだんだん慣らしてからテンションあげて
などと思っていて
なんてアマチャンなんだと反省しました。
otamaさんにひっぱってもらって
楽しい時間を過ごせました。
ホントにありがとー!

Posted by: 土方 at 2006/10/08 16:08

>うじゃちー
ナントカ無事に終わった気がしているので、
緊張感が解けたのか、疲労が(W
10時過ぎまでグッスリ寝ていて、鳥におこらりました。
アンカラという名前は、定着、したのかな??(笑)

>ニガちー
いやいや、大した事してないスからね。
次回やる時に多めに払う、とかそんな感じにします><
ニガちゃんは盛り上げの起爆剤になるんで
これからも是非よろしくネ♪

>ぜろっち
ごまさまはね!帰国時にあてて絶対何かしたいよね!
とりあえず、縛りなし、大げさじゃない感じのをまた年末ぐらいにやりたいねー。

>タチザキさん
楽しかったねー。
次回はお会計、よろしくお願いします><
普通のカラオケはオレは随時OKス(笑)

>春吉さん
フフ。春吉さんのテンションが上がってきたのを
隣でバッチリ感じてましたぜ。
私は未だにノドガラガラです。(笑)
いい年してはしゃいじゃっても、いいじゃないか!
一生はしゃいだり出来る人でいましょうよ〜。

これからもよろしく!

>わっきーさん
耐久わいわいわいオンリーカラオケ(笑)
うわー。何分持つの?何分持つと思います?(分単位かよ)

デス声、と言えば、有頂天カバーのアルバムに
デス声の「もしもしユニバーサル」がカバーされていて新鮮でした。
ああいう感じでアンジーを歌ってくれれば、新鮮かもしれない(W
コーラスといわず、メインで是非♪

これからもよろしくお願いしますー。

>土方さん
今回はカラオケのみで残念でした><
でも元気になってきていたみたいなので、
次回は是非夜の方までフォロー☆

っていうか、ちょっとテンパってました。テンションあげあげでした。
引いたヒトも居たかもネ・・・。(汗

Posted by: otama at 2006/10/08 17:48

幹事!乙でした!!
そんなに緊張していたなんて、感じられなかった。(笑)
otamaさんの盛り上げ力は凄いっすよ。
またやりたいね。本当に楽しかった。どうもありがとう!

Posted by: ゆきごー at 2006/10/08 23:51

>ゆきごーさん
タダ単に緊張しすぎてテンションが妙な感じになっていただけですー></
でも、わいわいわいは楽しかったですぅ〜。
またやりたいねー。縛りなしとかでもやろーよ、お気軽にー。

Posted by: otama at 2006/10/09 21:18
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ノスタルジー大会

昨日、友達に借りた(ことにしといて(笑))パパイヤパラノイアのベスト盤を聞いてます。

うわー。懐かしい><
昔テープで持ってて、聞き倒した曲が目白押し。

太古のエメラルドっていう曲が大好きだったんです。
後、AXIAと。

有刺鉄線乗り越えて
お前の夢をつかめ
挫折の海に帆をあげて
そこに沈んでしまえ

自虐好きのオイラにとってタマラナイ歌詞であることよ。

昔聞いた曲たちを再び聞き漁る、と言うのは
これはやっぱり如何にも「年を取った証拠」なのだろうよ、と思うんですが
止まらないんですよね。

イイじゃないない、加齢も個性だろう、と。

世間ではこれを開き直りと言う。(合掌)

時に、先日注文した第三舞台のハッシャバイが届いたので見た。

や!流石に今見ると古い感じがする!

後、鴻上芝居のどの辺が好きだったのかも確認出来た。

筋がどうこう、じゃなくて、モノローグや群唱のセリフが好きなのだ。どうしようもなく。
セリフがね、いちいちロマンチックなんです。

天の川の星の岸辺に腰を下ろし
冬の夜の銀の三角を探しながら
私は世界の終わりについて考えていた。
穏やかに見える銀河の時代にも
流れ星は10分に一度星空を駆け抜けると言う。
つまり、世界は
つまり、世界は10分に一度願うことを許されているのだ。
(オープニングより)

とかね。そういうの。

今振り返ると甘い部分も多々あるのだが、
それは私が年を取ったから、というのと
時代が80〜90年代初頭じゃないからだろう。
演技方法とかね。正面芝居!みたいな感じの。

でも、「そうそう、第三舞台ってこうだった」的な懐かしさはあるなぁ。
今鴻上さんはどういう芝居を書いているのだろう。

後再確認したのが「筒井真理子は下手だった」っつー事か。
結構、見るに耐えませんよ、奥さん。

後、会場がサンシャインだったと記憶していたのですが大間違い。
しっかり紀伊国屋でございました。
あれぇ?サンシャインの2階で見たのは一体何の芝居だったのだろう(W

記憶、ボロボロ。

しかし、今から15年位経つと今見ている数々の芝居も
「や、今みると結構古い感じがする!」ってなるのかな。なるんだろうか。
なるかな、どうかな。
世界はそれまであるんだろうかな。
っていうか、オレは生きてるんだろうか。

そんなこんなでこの週末はノスタルジー大会であったよ。
っつーか、もうココから先ずっとオレはノスタルジーで走ってしまうのかもしれない。
や、でもたまには新たな発見もしてみたいなぁ、と思います。


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Posted by otama at 22:20
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コメント

AXIAって、カセットテープのAXIAの関係ですか?
すみません、パパイアパラノイアは当時ビミョーにツヴォが外れてて聞いてなかったんですよ。
そう言えばDiGiRECOと言う、楽器屋さんで無料で配っている雑誌があって、しばらく前からパパイヤパラノイアがマンガの連載をしていました。いまは二人組のユニットになって、アメリカ方面でツアーをしているとか。
この世代がいまだに現役でがんばっているのは、すごくうれしい気がします。
それはそうと、近ごろぼくも「ノスタルジーで何が悪い」という気持ちです。
流行についていけなくても、新しいものがうまく理解できなくとも、ビビらずに堂々としていたいなーと。

Posted by: カオル at 2006/10/09 08:34

>カヲルさん
AXIAは、斎藤由貴が歌ってたのをパパイヤが「ほえほえは?」と言う感じにカバーして歌っていたのですね。原曲のしっとり感皆無。疾走するゴメンネって感じに仕上がってました。(笑)

今年の6月ぐらいに見に行きましたがイシジは迫力のあるオバチャンになってました。
でも、歌うめぇ。また行きたいと思ってます。

これからはノスタルジー万歳路線で行きましょう。お互いに☆

Posted by: otama at 2006/10/09 21:22

第三舞台の戦法(w)って、オープニングの暗い中の群唱〜突然大音響の音楽、ライトONとか、モノローグからの郡唱〜大音響の音楽 とか、型がハッキリしていたよね。そこにカタルシスを感じるとハマるんだな。
当時私が好きだった遊眠社の場合だと、モノローグ〜音楽〜スローモーションだったりしたが。(笑)

Posted by: ゆきごー at 2006/10/10 00:28

>ゆきごーさん
そうそう。第三舞台の戦法(笑)ってそうだったなぁ、と思い出したよ。はまったはまった。
そういや、遊眠社はスローモーションだった!(笑)
色々型があったよねー。

Posted by: otama at 2006/10/12 20:33
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