なんかネ。
日本音楽著作権協会、日本芸能実演家団体協議会、日本レコード協会、日本音楽事業者協会、音楽出版社協会、音楽製作者連盟、音楽作家団体協議会が連名で
「PCのHDDとかにも私的録音録画補償金制度を適用すべき」とか
狂ったような事を言ってるらしいですよ。
iPod、HDDプレイヤーは100歩譲っていいとしよう。
だが、
「HDDプレーヤーなども制度の対象にすべき。PC内蔵のHDDや外付けHDD、データ用CD-R/RWなどこれまで汎用機器とされてきた製品も対象に含めるべき」「政令による指定となっている現行制度を改正すべき」との意見書を連名で提出したのは日本音楽著作権協会、日本芸能実演家団体協議会、日本レコード協会、日本音楽事業者協会、音楽出版社協会、音楽製作者連盟、音楽作家団体協議会。
コレってどうなのよ。すげぇな、金の亡者。
この件に関してはITmediaのコラムでも記事が書かれている。
どうも、HDDプレイヤーが売れ出して、MDとかに掛けてた保証金が減額して
「やべぇ。減っちゃったよ。ぶんどらなくちゃ!」と思ったみたいよ。
この件については、もう少し音楽著作権回りの勉強してからじゃないと
うかつに書けない気がしてるんですが
それにしても乱暴。PC用のHDDまでに保証金かよ。(笑)
録音したり録画したりしないメディアに関しては
申し出れば保証金は戻ってくるらしいけど
そんな面倒なことは誰もしない、との事であってなきがごとし制度になっているらしい>現状
後、私たちが三千円とかを払って買ってるのは
一体何を買ってるんでしょう。
後日、本買ってきて色々勉強してから又改めてこのことについて書きたいと思います。
貰う側の分配も非常に不透明みたいだし。
時に、今回のタイガー&ドラゴンですが
やー、今回はストレートにシリアスな話でしたな。
竜二が落語廃業したワケの回だったのですが、
素直に感動出来る、ストレートな出来でした。
下げも、今までの中で一番きれいだったのではないだろうか。
相変らず、西田の落語はちょっと厳しい感じがする。
けど、落語再現ドラマの力ってスゲーなって思った。
あれが始まった途端、グッとストーリーの中に引き込まれる。
おなじみのさゆりちゃんが泣いてますネタと
授業料ネタもまた微妙に捻ってあってイイ感じでした。
が、最後の「たーーーん♪たらったったら♪みょンみょンみょン・・・」の部分で
授業料のやりとりが行なわれなかったのがちょっと寂しい
そんなお約束好きの私でありました。
まぁ、クドカンはお約束を微妙にずらして外してくるのが好きなのでしょうがないケドネ。
今回のオレポイントはやっぱり「サダヲネコ」
可愛いよ、サダヲ。
因みに、アタシのT&Dの相棒EDO君は
可愛いよ、めぐみ。
らしいです。
後、先週の予告からツボに入っていたのが
ドラゴン ドラゴン セィショゥナゴーン
ジレッタイガーより100倍オモロイわ。
高田文夫の軽さもたまらなかった。
湧き出る泉のようなオヤジギャグ。
どうしようかと思ったよ。
さ、CM切りながらもう一回見るかな。
来週はいよいよ鶴瓶が高座に上がりますよ。
後、ギンギンがメインっぽいですよ。
楽しみですよ。