2005年3月 5日
世界一の男
友人に録画してもらっていた（BS放送分）の轟天2。
HDDレコーダに落としていたんだが
先月の「間違えてフォーマット事件」でキレイに消えていたので
再度、HDDに落とし中。
実は前回落とした時は見てなかったので
今回は見ながら撮ろうとしていたのだが
撮り始めて5分経った頃、
友人から「古田新太がテレビに出てるよん」との親切なメールが。
って事で、「芝居は後からまた見ればいいか」と
テレビを30分ほど見る。
んで、テレビが終わったので再度「轟天はどうかな？」と
切り替えてみたら。
最初の顔見せ部分がまだ終わってなかった。（W
所謂「キャラ紹介部分」が30分経っても終わってなかったわけです。
流石新感線。
丁度切り替えて5分ほど経ってから
古田新太が「裸侍」とか名乗って
股間に印籠つけて
パンイチで殺陣やってた。
カッコ悪い所がカッコイー！
流石古田新太。
「股間に何かをつけること」が世界一似合う男。
時に話は全然変わりますが
今日友人と晩飯食いに行ったんです。
4時頃にイチゴロールを食べていてあんまりお腹空いてなかったので
駅近くの喫茶店で食事をすることにした。
お茶だけで済まそうかな、と思ったケド
どうせ数時間すればお腹空いてくるだろうし、って事で
カレーだったら入るかな？とカレーを頼んだとです。
そしたら出てきたのがレトルトカレーだったとです。
ありがちだけど悲しかったとです。
地元でカレーを食ってはいけない店、二軒目でましたー。
心のメモに書いておかなければ。
Posted by otama at 22:44
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「股間に何かをつけること」が世界一似合う男。
ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ
天狗の面は何の芝居だったか…。確かに似合っていましたなぁ。（笑）
Posted by: ゆきごー at 2005/03/06 13:45＞ひなちゃん
もー、笑うしか。
ってか、喜んでつけているフシがあるからな・・。
＞ゆきごーさん
天狗は、踊れいんど屋敷ですな。
パースがついた障子が"ターン、ターン"って開いていって
その先に天狗がありましたな。
なんかユーリアリーガットミーと夢芝居を足して2で割ったような
妙な味わいの歌を歌いながら
股間に天狗の面をつけ、殆どマッパで殺陣やってた記憶が（W
> ユーリアリーガットミーと夢芝居を足して2で割ったような
> 妙な味わいの歌
これがもう、全てを語り尽くしていると言うか。
新太情報が圧倒的に不足しているわたしでさえ、
ありありとどんな情景か思い描けますね。
すげえ描写力。
観てみたいよそりゃ！と心の底から思った。
あーあー。そうだったかも。股間に天狗の面一丁で殺陣やってましたな。
殺陣で思い出したけれど、「魔界転生」（窪塚のヤツ）あれに古田さんが坊主の役で出ていたけど、カッコよかったなあ。
長いヤリをブンブン振りまわす殺陣を披露していたが。
動きが綺麗なのよ。
あーんなデブ坊主なのに、動きは美しい。
昔は痩せていて流し目も美しく色っぽかったが、今はあの風体なのに、何故か美しい。
不思議な人です。
＞ぼのさん
や、実際見たら
あまりの白ムチ加減にビックリする事請け合い。
でも白ムチであっても
色っぽくカッコイイ所が、あの人の不思議な所。（笑）
＞ゆきごーさん
あー。見ました。魔界転生。ビデオで。
劇場に行こうかどうしようか迷ったんですが
ビデオ見て、映画の内容的には
「行かなくて正解」と思ったのを憶えてます（W
古田の殺陣はスゲーカッコよかったけど、
古田が死んだら、もう見るトコなくて・・・。
坊主頭の古田新太もイケルものだなぁ、と思いましたよ。
ホントあの人の殺陣はカッコイイ。
