絶対旧吹き替え派なんですが、
ニコニコ動画とかに上がってる旧版のコメントとか見ると、
吹き替えうざい、みたいなことが書いてあって、
やっぱり世代によって違うのだなぁと。
そもそも、アメリカ版はトムとジェリーは言葉を発しないんですよね。
そのように作ってある。
とは言え、子供が見るものだし、手紙とかは英語わかんないと内容もわかんないし、
当時はアレで良かったのだと思いますが。
っつー感じで、昨日からネットに上がってる旧版を見たり、
「アレってなんてタイトルだっけ」と思ったものを検索して掘り当てたり
そういう事ばっかりしてます。
明日で休み終わるのに。。。
ちなみに、「アレってなんてタイトルだっけ」っていうのは
圧倒的にジーン・ダイッチ期が多かった。
白鯨の時のタッチね。
特に見たいと思って昨日さまよったのは、「友達はいいね」というヤツですな。
高層マンションに住んでるジェリーが、道で行き倒れになったトムを助ける話。
何が見たかったって、粉に水をかけるとごちそうに変身するシーン。
アメリカってすごい!とか思ってたんだけれど
流石のアメリカでもアレは無理だったって今では思う。
知るということは、幸いでもあるけど、夢も奪うのです。(てきとう)
トムとジェリーの何が良かったって、
多分見たことも食べたこともないおいしそうな食べ物なのかもしれない。
鳥の丸焼きとか!
穴あきチーズとか!
なんだかおいしそうなパイとか!
昨日見てたらオリーブの実とかジェリーがシャクシャク食べてた。
当時はオリーブの実なんか見たことなかったズラ。
お腹が減ってきたところで、今日は寝ます。
おやすみなさーい。