今日友達と話していて
「そういえば昔はレコードコンサートというものがあった」と思い出した。
レコードコンサート。
それは、小さな部屋(多分防音の)にでっかい上等なスピーカー置いて、よい機器でレコードを聴く、というコンサート。
椅子はパイプ椅子みたいのが並んでて、みんな同一方向を向いてレコードを拝聴するという企画。
なんだ、それは。
いや、行った事あるんですけどね。
今考えると、特にオーディオマニアでもない相手に行う企画ではないよね。
でも、当時は、ステレオ持ってる人とかも少なかっただろうし、それなりに意味のある企画だったのだろう。
でも、なんか物寂しかったのを憶えている。
ビデオコンサートも行った事あるけど、あれもなんだか空しいものであった。
やっぱコンサートはライブじゃないと・・・、と思った、そんな2012年の年初めであった。
オチは、ない。
行ったことあるある!懐かしいね。
確かにちょっともの悲しくはあったけど、今でいう「パブリックビューイング」みたいな感覚があったような気がするじょ。
今みたいにネットも発達してなかったから、同好の士が他にもたくさんいることを確認できるだけでも良かったと言えば言えたのかも。
単純に、戦後の親が若い頃の、蓄音機でレコードを
聴かせるコンサート(っていうのだろうか……)を
思い出しました。
レコードコンサートの進化したのがDJライブなんじゃなかろうか。違うか。
Posted by: よしだ(47) at 2012/01/05 12:32>くっぱたん
同好の士と知り合える、という利点はあったかもしれない、と思うものの、
結局知り合ってない、という現実もあったりw
行ったヤツが悪かったのか、私の期待がでかすぎたのかわからないけれど
なんかやたらと空しかった記憶がありますw
>Poppyさん
街頭テレビみたいなムードでなくて、
なんかラジオとかレコード会社主催で新譜をレコードコンサートでいち早く!みたいなムードだったように記憶してます。。。w
>よしださん
かなり違うw