昨日の夜中に放映されたNHKであったチェルノブイリ25年目の特集の三本立てを
朝ごはんを食べながら見ていた。
1本目の「永遠のチェルノブイリ」
事故から25年経ち、若い人の間ではもうチェルノブイリを知らない人たちも多く
忘れられていく存在になりつつある。
その中で、あえてチェルノブイリを知っていこう、知って語り継いでいこうとする若い人に密着したドキュメンタリー。
うーん、中々ヘビィな内容だぜ。
と思いつつご飯を食べ終えて、イチゴを食べ終えて、
2本目の「被曝の森はいま」を見始めた頃。
急にサシコミが。
うーん。イチゴもご飯も全てリバース&リバース。
苦しい意識の中、「いったい何が悪かったんだろう(朝食内容)」と思い返すと
もう、納豆しかないわけ。
丸一日、常温で保管(っつーか冷蔵庫に入れ忘れ)した納豆。
「納豆だから平気だよね」とか思いつつ食ってしまった。
においは納豆でしたが、食感が普段と違うなぁ、と感じました。
犯人は多分納豆です。
いや、納豆を放置した私です。
ごめんなさい。
ま、夕方ごろには何とか復活したので、チェルノブイリ特集を続けて見る。
被曝の森はいま
これは、チェルノブイリ汚染地域で人間が立ち入り禁止になった区域で
自然がどのように復元しているか、という調査のドキュメンタリー。
人間が立ち去り、その場所の動物や植物がいったん死に絶えた後、生き残った他の(低汚染)地域から移り住んできて、自然はより活発になっていっている、という。
サイクルとして見事に成り立っていて、奇形などはあまり見られなくなっているという。
(おそらく、自然淘汰されるのでしょうね。)
やっぱ人間いないほうがいいんじゃね?みたいな。
ただ、鳥(つばめ)に置いては、長生きできないようでした。。
しくしく。
ただ、ウクライナも貧乏なので金ほしさに、この森を再利用(核の捨て場所)しようとしている、とのこと。
人間いらねぇんじゃね、ほんとに。
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しかし、放射能の単位たるやたくさんありすぎで
今回の事故と比較が難しいことこの上なしだよ。。
アレクセイと泉でも、最後に出てきた単位が「キュリー」で
いま一歩どの程度なのかが計り切れなかった(自分の中で)。
そして今回のドキュメンタリーは単位が「レントゲン」だったため、
また(現状の日本に比べて)どの程度なのかがわからず。。。
とはいえ、周りの森や動物が短期間に死に絶えた(森は枯れて赤の森と呼ばれたそうで)のだから、まぁすごい爆発であったわけだしなー。とか。
なんにせよ、単位統一しようよ!と心から思ったのでありました。。。
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