昼ごはんを食べて、携帯でTwitterをチェックしたところ、
丁度平沢さんが今監督の死について触れていたところだった。
え、と思いつつ
いつもの何かの流れでの冗談かな、とドンドン遡っていったところで
平沢以外のTweetでその死が本当だったのを知る。
今監督と言えば、パプリカしか見ていないのだけれど
パプリカのDVDで平沢さんと楽しそうにコメンタリーしてて
本当に平沢さんのことが好きなんだなーと思っていた。
そして、毎回ライブで姿をお見かけし、「本当に本当に好きなんだなー」と
遠くから眺めていたのでした。
平沢のライブと言えば、今監督とメカノ店長の姿がないとね、と言うぐらい
私の中では風物詩だった。
そして次回作は平沢の曲名そのものズバリを使った「夢みる機械」という。
いつ頃出来るのだろう、いつ頃アナウンスがあるのだろう、と楽しみにしていた。
だからこそ、最初の平沢のTweetではにわかには信じられなかったのだ。
そして、(今はアクセスが多すぎて見られないけど)今監督の遺書を読み、
あまりに真摯に生き、真摯に亡くなった、その言葉に
本当に感銘を受けました。
46歳、あまりにも若すぎる死に対し、死をちゃんと見つめて受け入れた。
その言葉のひとつひとつ。
今はアクセスできませんが、落ち着いた頃、読んでみてください。
今監督のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
私も午前中に知り合いから「Twitterで話題になってるようだ」と聞いていながら、とても信じられなくて「とんでもないデマが流れるものだ」くらいに思ってました。
デマであってほしかった。
この「遺言」は本当にすごいです。何という精神力と誠実さ、優しさ。どうしてこういう人が早死にしちゃうのかなあ…。
私もネタかと思ってびっくりしました。
まだちょっと信じられない。
あーなんでよりによってこの人なんだろう。
どんな作品を作った方?と思ってwikiをチェックしてみたら
私も大好きな妄想代理人を作った方だったんですね。
遺言も別な所で読みましたが
読んだだけで私達がどんな方を亡くしたのかがよく分かりました。
惜しい。
まだ若いのに、本当に惜しい人が先立ってしまった。
そう思わずに入られません。
>もぐらさん
本当に早すぎる。そして、本当だとわかるのに時間が掛かった。
だって、4月のライブには普通に来てたし。。
遺言は、ホントにすごいなって思った。
ちゃんと向き合うって本当に強い人しか出来ない。
>サールズさん
ネタであって欲しかったね。。
夢みる機械が、どのような形であれ
見に行かねば、と思いました。
>みしぇーぅちゃん
本当に惜しい人。
お葬式の委員長をやった方のTweetを読みましたが
とてもよいお式だったみたいです。
神様は、才能ある人から連れて行きたがるよね。。
Posted by: otama at 2010/08/28 00:30