今日は愉快なマトリョーシカユニット、プーチンズの公演を見に板橋まで。
板橋ってあんまり行かないのだけれど、
ちょっと不思議な町だった。
純喫茶/宝石 という看板が見えたので
え、喫茶店で宝石を売っているの??ととっさに思って良く見たら
宝石という名前の純喫茶だった。
しかも、純喫茶って書いてあるのに
シャケ定食とか色々定食やってるみたい。
外に白い紙にマジック書きで色々書いてあった。
なんか必死さを感じた。
まぁ、酒さえ出さなきゃ純喫茶でいいの?
どうなの?
そんな不思議な純喫茶前を通り過ぎ、住宅地のさなかにアトリエはあった。
そして、プーチンズ。
東京ウェッサイの街角相談室を聞いていたので
薄々は想像出来ていたのだけれど
これほど脱力系だったとは。
そして、案外演劇よりだったので、ちょっとビックリしました。
顔はめを嬉々として実践する我が師匠。
先生は、先生はドコに向かっているの?
後、スケルトンの電気釜のアイディアはイイと思った私は
色んなフタを開けるのが怖い経験を持つモノです。
ムカシトンボみたいな生物が発生しているかもしれない、と思うのです。
ナウシカ的な。
あ・・・。CD買うの忘れた・・・・。
昭和脳のわしは
純喫茶といえばテーブルがパチモンのインベーダーゲームで
タバコ臭くて、8トラックのカラオケが有って、トマトジュースにはタバスコがついてきて
ハンバーグ定食はレトルトのハンバーグで・・・
もうそんなものは存在しない(^^)
「先生は、先生はドコに向かっているの?」←コレがツボで笑い続けているのですが、どうしてくれるんですか?
Posted by: mi at 2010/05/04 21:02>tkiさん
純喫茶ってそんなのなんだ。
それってスナック的なトコかと思ってた>インベーダー卓
私の中の純喫茶はなんかもうちょっとグレードが高げっていうか。
そもそも純喫茶知らないかも。
>miさん
でも、嬉しそうに顔はめしてる姿見ると
「あー。ドコ行きたいんだろう」って思いませんかw