なんだかもう毎年行くことにしてしまったどーそーかいでありましたが
いつもの話のながーいオジサンは「諸事情のため」来れなかったので
やった!今年は話がきっとミジカイネ!と思っていたら大間違いで
なんだか新しく就任した人やらの挨拶が大して面白くない割に死ぬほど長く
色んな人の挨拶やらでなんと1時間15分掛かってしまった。
立食形式であったので、コレは大変腰に来ました。
私が万が一将来的に何かで壇上に上がる機会などが訪れた時には
「話は10秒」と決めました。
長い挨拶は誰も喜ばない。
今年は同期の参加者が異様に少なかったのですが
逆に今まで話したことがなかった人とかとも話せて
まぁ、それもよかったかな、と。
っていうか、私高校時代のこと何も覚えてないなーって思った。
まぁいいや。
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私の帰宅と同時に部屋に入り込んできた小さい蛾がおっかねぇ。
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村上春樹のアンダーグラウンドとアンダーグラウンド2を今更ながらに読んだ。
やっぱ小説とかより、こういうドキュメンタリー(インタビュー集だけど)とか
ルポルタージュものの方が好きなのだな、と思った。
1Q84は、多分読まない。
同期、誰来たとー
Posted by: しんのすけ at 2009/07/05 01:54 同窓会……中学の時のが大昔に一度あって出たり、高校の時のも大昔に
あって別件で欠席したりで、以後とんと話に聞かず、学生時代の地元卒業生
の交流会に出とけば、と今にして思ったりもします。
博多帰りの私が来ましたよー
学校の同窓会は殆ど行っていないです。あ、クラブのは行っていますが。
挨拶ね、多少長くても面白ければいいんですけれどね♪
Posted by: Thunder Rider II at 2009/07/05 08:18支部総会行ってきたんだ。お疲れさまでした。
そういえば、今年の地元総会の案内が私には届かず、
来ても行けなかっただろうけどなんかさみしいわぁ。
やっぱりいろいろな人と話すのって大事だよね。
同僚や家族とばかりじゃ、なんか閉じてくるし。
その交流を保っていくのって無精者には難しいんだけど。
>しんのすけさん
ココで「だれだれが来た」とは流石に書けないので
MLに書いときました。
参照あれw
>Poppyさん
私も同窓会に出始めたのって、同期が幹事やらされてからですよ。
久々に会ったら楽しかったもんで、それ以来毎年出てます。
普通に生きてたらもう会えない人たちばっかりだったもんで。
また何かPoppyさんにも機会があればいいですね。
>Thunder Rider II さん
日記拝見してました。博多いいなぁ。
私もお金があったら、たまに帰りたいッス。
挨拶は面白くなく長いのはホント拷問ですわ。。
>なおちゃん
行ってきたよー。
そういえば、地元総会の連絡が来てないとか
「金払ってるのに」とか誰か怒っていた気がします。
去年出てるのに、その辺抜けてるのはちょっとアレな気がしますな。
交流を保つのは確かに難しいから
まぁ、毎年出て行こうかな、と。それぐらいの気持ちで。
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アンダーグラウンド2を読んで善と悪について考える。
善と悪。
善意からの攻撃というのはやはり怖いなぁと。
ベースに「善(正義)」があるから揺るぎないし躊躇いがない。
でも、その正義なんて、見る方向によって変わっていくものなのに。
それはいつも考えていたことだった。
だから、私はある時期から「善悪(または正誤)」で判断せず
「自分が好きか嫌いか」で判断するようになった。
「その考えは間違っている」ではなく「その考えは好きではない」とすると
なんだか自分の中でスッキリもするし、なによりヒステリックにならずにすむ。
圧倒的に正しく清らかな存在などはなく、
清濁はだいたい併せ呑んでいくのが世の中なんだなと
だから、会社に失望することがあったり、色んな矛盾もあるけれど
それは会社が利益を追求する存在だから、当たり前なのだな、と思う。
その中でまだマシだと思うところで働いていけたらいいかな、と。
なんか、まとまらないけれど、ずっとそう考えていたけれど、
まぁ、その考え方はまず外れてなかったな、とそう思えたから
読んでよかったよ、アンダーグラウンドシリーズ。
今更だけどw
あんまり意識してなかったけれども、善悪や正誤で判断せず、好き嫌いで判断するは同感ですね。
意識していたのは論理的に考え、感情的に(好き嫌いで)決断するってことです。
「正義」って、ちょっと危険ですよね。
結構、悲惨な出来事って
「正義」の旗印の下に行われてきたりしてる気がします。
<「その考えは好きではない」
私も、ほとんど同じですけど、
「私はそういう趣味ではない」という発想をするようにしています。
あと、自分自身が「正義」に とりつかれないように
なるべく いつも、
「自分の考えは間違っているのかもしれない」
ということを心の隅に置いておくように心掛けているつもりです。
otamaさんに おすすめの本です↓
●「がっかり力」 本田透 (アフタヌーン新書 001)
カリカリせずに、「がっかり」を!という本です。
あまり期待して読むと、がっかりな内容ですが(笑)
こういう発想は好きです。
●「日本列島プチ改造論」パオロ ・マッツァリーノ
大和書房 単行本(ソフトカバー)
「正しい世の中」より「おもしろい世の中」を!!という本です。
なかなか面白いです。
>よしださん
理論的に考えるあたりは男性だなぁって思う。
私は全部勘と好き嫌いで押し通す(ようなきがする)
>ホリさん
正義に取り付かれないようにするのは私も考えてます。
が、「がっかり力」というタイトルは
ココ数年「ガッカリに際限なし」と色々職場でガッカリさせられ続けた環境上
もうガッカリはおなか一杯でござるw