大好きな前楽のマチネ。
オリガトプラスティコのしとやかな獣鑑賞。
っていうか、開場時間頃につくつもりで家を出たら
電車がホーム半ばで止まってて
「地元駅で人身!?」的ムードを漂わせている。
こ、これは。開場どころか開演にも間に合わないかもと覚悟を決めるが
人身があったのは2個先の駅であり、
しかも下り線であったため、10分ちょいで電車は動き出した。
アブね。
以下ネタばれ含む?含まない?
私は映画の方は(映画に暗いため)未見で前情報は何も入れずに行ったのですが
緒川たまきよりむしろすほうれい子の方が綺麗に見えた。
緒川たまきの役どころはしたたかな小悪魔的な感じなのですが
うーん、今一歩「体を使って数々の男からお金をいただいた」感じが薄い気が。
すほうれい子、近藤公園、好演(ダジャレじゃなく)
小説家の先生、かわいい。
後、最後にチラっと出ていた税務署の人がとても良かった。
出来は、まぁまぁかなー。
でも楽しめました。
しかし、自分が見に行くオリガトプラスティコは、何故いつも広岡さんがカミカミなのか。
---
芝居後、中州通信及びドールハウスに遊ぶ3を求めて紀伊国屋へ。
文芸雑誌のコーナーにありました。(店員さんに聞いた)
で、トップスビルが3月までというのでトップス祭りに突入。
2F喫茶でお茶→地下イタリアンで食事→1F喫茶でお茶。
どんだけトップス好き?
地下のイタリアンを出るとき、「いつまでなんですか?」と聞いてみた。
そしたらば、「シアターは3月までなんですけど、その後の正式なスケジュールは決まってないのでしばらくは代わらず営業します」との事。
好きな店だったので、「おおよかった」となりました。
イタリアンの責任者と思しき人は、丁寧に受け答えしてくれた後、名刺をくれた。
しっかりしたお店です。
うまいし。
トップス、なくならないで欲しい。ホント。
---
イヌちゃん。Wiki修正しといたからね。(中洲通信系話題)