その昔、私はライオンズファンだった。
福岡出身の私だが、大昔、福岡はライオンズだったのだ。
西鉄だったり、太平洋クラブだったり、クラウンライターだったりしたのだった。
や、私がファンになったのは、埼玉行っちゃってからなんですけどね。
まぁ、キヨハラがいた時期の黄金期、私は球場にもたまに行っちゃう感じでファンだったのでした。
辻のメガホン持ってた程度のファンだったのでした。
で、実はウッカリ感動してしまったのでした。
ナガブチの歌に。
そんなワケはなく。
ヤツが歌う「とんぼ」のサビの部分
♪ああ、しあわせの〜〜とんぼよ〜〜どこーへーーうぇええぃ!
ってな感じの妙なあおりに爆笑だったわけですが。
うぇえええぃ!ってなんだ。
感動したのはソコではなくて。
っていうか、昨日ではなくて。
その前の西武球場での。
胴上げとユニフォーム交換。
アレでね。ちょっとね。いや、カナリね。
よかったなーって思ったわけさ。
別にキヨハラがとても好きだったわけではないんですがね。
ついウッカリ。
いやー、私もねー、あの涙のドラフト映像をリアルタイムで見ていたのでねー。
ひじょーに感慨深かったっす。
あれから23年も現役がんばって、ついに引退するとこまで見ちゃったかー、という。
なんか、すげー長編漫画を最後まで読みきっちゃったみたいな感慨。
しかし、otamaさんが西武ファンだったとは意外だ意外だ。(前に聞いたことなかったよね?)
私もだいたい同じくらいの時期、週刊ベースボールを毎週必ず購読するくらいプロ野球が好きでした。
キヨマーが入るちょい前から今日まで、ずっとライオンズファン。
で、一番好きだったのが辻選手。
伊東、辻、秋山のセンター・ラインは、史上最強の布陣だろう。
センターに抜けようかという打球を逆手でキャッチ、そのままバックjトス。
あの時のショートは石毛だったか。ビックリしながらも二塁キャンバスを踏んで一塁手へ転送。
辻の真骨頂は、ライナーを横っ飛びで捕るとかではなく、難しいゴロを簡単に捌く守備センスなんだよね。
やっぱりプロ野球の醍醐味は守りだな。
>ごまち
軽く言ったことあるかも。ないかも。どーだっただろう!
私はだからこそ、キヨマには西武に残って欲しかったんだけどね>ドラフト
巨人行っちゃってさ。
だからこそ、最後の西武球場の胴上げはなんだかこみ上げたのでしたw
>ぜろっち
っていうか、辻だよね。(ツジ坊と呼んでいた俺。。。)
守備うめーし、1番の役割キッチリ果たすし。
守備は美技と教えてくれた人ですな。
Posted by: otama at 2008/10/03 23:40