ねんきん特別なんとかを会社から渡される。
抜けた部分がないかどうかを確認せよ、と。
抜けた部分も確認しなくちゃだが、
私が年金をもらえるかどうかを確認しなければならぬのだった。
実はずっと気になっていたことであった。
私は職歴が豊富である。
こらえ性がない、というか、すぐにアレだ。転職してしまうのだった。
そして、バイトだ、自営だ、派遣だ、も豊富に経験。
そして、何より「こくみんねんきん」をゲフ。ゲフゲフ。ああ咳が。
ま、そういうワケで。
年金もらえるのって25年トータルで支払ってないとダメじゃないですか。
それに足りてるかどうかが知りたかった。
頭の中でザックリ計算していた。
ああ、超ギリギリだな、と。
もしかしたら数ヶ月足りない、とかいうコトになるのでは、と思っていた。
ゲフっていたときは「どうせ貰えないンダモン」等と蹴飛ばしていた。
若かった。おお何もかもが。うう。
あのスニーカーはもう消えたかい?
歳を取るってこういうコトね。
かくして結果は?
これから毎月漏らさず払えば、ぴったり25年であることが判明。
ミラクル。
思えば私の専門学校卒業もそうであった。
単位ピッタリで卒業。
しかも、「夏休みキャンプに行ったら1単位あげる」というオマケの単位を足してピッタリ。
計算していたわけではない。
そして先生にも奇跡扱いされた。
いつもこんなギリギリ人生。
っていうか、でも私が貰う頃には年金制度も崩壊だろうな。
35年以上じゃないとダメっち、とかに変わるかもだし。
風任せ、運任せ。自己責任。
ま、それはそれ。
因みに私の同僚は、やはり抜けがあったそうですよ。
意外と身近よ。