2007年9月 2日

船長が永眠しました。

皆さんに応援してもらっていたセンちゃんですが、
今朝がた、なくなったという事でした。

船長は1996年9月の秋分の日の祭日に
我が家にやってまいりました。
それから逆算すると、9月のはじめが丁度誕生日なので
私は9月1日が誕生日、と言う感じで思ってまいりました。

ので、ちょうど満11歳でなくなったのかな。

正直、今連絡を貰ったので実感がありません。
まだ、実は涙すら出ていないのです。

アイちゃんの時が病院でなくならせてしまったので
センちゃんは、と思っていたのですが
希望を捨てきれず、病院に預けてしまいました。

しまいました、とは言ってますが
預けて治療の限りを施してもらったことに後悔はありません。
多分自宅で治療をしても、同じことになり、
「病院に預けておけば」と後悔したに違いありませんから。

センちゃんは、苦しんだ様子もなく、
綺麗なままでなくなっていたとのことでした。

センちゃんが入院したのが丁度一週間前。
自分の誕生日を待って亡くなったのでしょうか。

豪徳寺の先生のおかげで、この数日
とても心の安定が得られ、
また、センちゃんも、痙攣が取れ、低めだけれど安定していたと思います。

お互いが安定を保ったままのお別れは
大きなもの(神様的なもの)が、二人をそうさせてくれたのでしょう。

センちゃんの遺体を見たら、また狼狽するかもしれません。
号泣するかもしれません。落ち込むかもしれません。

でも、今は不思議と平安な気持ちです。

応援してくれた皆様、ありがとうございました。
センちゃんも私も幸せものです。

センちゃんと過ごした11年は、本当に楽しい11年でした。
たくさんのものをくれたセンちゃん。
私にたくさんの感情を与えてくれた、世界で一番可愛いセンちゃん。

今も側にいるような気がしています。

空のカゴが一番悲しいけれど、
今おうちに戻ってきてて
そこに止まっているかもしれないと思うと
片付ける気が起きません。


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Posted by otama at 09:09
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コメント

そうでしたか・・・。
センちゃんのご冥福、慎んでお祈り申し上げます。
otamaさん、いまはゆっくり御自身の気持ちと身体をお休めください。
センちゃんはきっと、天国から見守ってくれていると思います。

Posted by: カオル at 2007/09/02 11:42

そうでしたか…

大事なものを失ったとき
あえて
新鮮なうちに(悲しいけど)いっぱいおもいだしておくことで
「だいじなもの保管箱」に入れるものが増えた気がします。

どうかお力落としのありませんように。
センちゃんとアイちゃんはこれから一緒にotamaちゃんのそばに。
otamaちゃんがお仕事のときはふたりでおしゃべりしてると思います。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。

Posted by: なお at 2007/09/02 12:31

センちゃん、頑張りましたね。
そしてotamaさんも。
otamaさんの文を通して私もセンちゃんにいろいろなものを
もらいました。
ありがとう。

otamaさん、つらいと思いますが
自分のこともいたわってください。

Posted by: 行くぞ29番 at 2007/09/02 13:07

今まで、たくさんの幸せをotamaっちにくれたセンちゃん。
私からも、お礼を言いたい。

ありがとう。

そして、おやすみ。

Posted by: ぜろり at 2007/09/02 19:34

小さい体での闘病、とても大変だったと思うのに、長期間頑張ってくれてありがとう。otamaさんの家の子になってくれて、本当にありがとう。相手を想う大切な気持ちを、otamaさんを通じて私にも分けてくれて本当にありがとう。

しばらくはかなり辛いと思いますが、まだ残暑も厳しいので、otamaさんも体調だけは崩したりしないようにしてくださいね。これからは小鳥の天国から、病気から解放されたセンちゃんがotamaさんを見守ってくれてますよ。

離れた所で暮らしていると、こういう時に陳腐な文でしか気持ちを伝える手段がない事が悔やまれます。何だかごめんね。

Posted by: みしぇ〜 at 2007/09/02 23:08

センちゃんのホンモノと対面することはありませんでしたな。
書き込み通じてですが自分もほのぼのしたりしましたよ。
センちゃんのご冥福をお祈りします。

Posted by: よしだ(43) at 2007/09/03 00:05

お疲れ様。
残念なことになってしまい、言葉がありません
でも、11年の長きに渡って過ごしたセンちゃんは幸せに思いながら
旅立ったと思います。色々あると思うけど、ご自身もいたわってあげてくださいね

Posted by: ★美奈★ at 2007/09/03 00:52

ああ。。。
これからはいつでもどこでもotamaさんの傍に
センちゃんが一緒にいるのですね。
でも暫くはツラいし、悲しいけれど、
感情を押さえず、我慢しないで下さいね。


Posted by: Tamaki at 2007/09/03 01:05

残念です。気の利いた言葉が出ないのですが、皆さんがおっしゃるように、これだけのつながりがあったのだから、センちゃんはいつもそばにいてくれるような気がします。ご冥福をお祈りいたします。

Posted by: うおすけ at 2007/09/03 01:23

そうですか、一時は元気な姿も見せてくれていたのに・・・・・・・・・・・。
うちのチーも私のそばにいつもいてる気がします。きっとセンちゃんも
まだいてると思います。ご自分のお体気をつけてくださいね落ち込むと
病気にかかりやすいですから。
チー・アロハ・私としぞうよりセンちゃんのご冥福をお祈りいたします。

Posted by: としぞう at 2007/09/03 01:52

弔辞の詩を考えてみましたが、上手くまとまりません。
この気持を弔辞とし、船長のご冥福をお祈りいたします。

Posted by: おるちん at 2007/09/03 03:49

そうだったんですね・・・
センちゃんはotamaさんに大切に育てられ
とても幸せだったと思います。。。
今度はセンちゃんがotamaさんをそっと見守ってくれますよ。。
なかなか難しいとは思いますがotamaさんが
元気になってくれる事をセンちゃんも望んでると思います。。。
ゆっくりでいいのでがんばれ〜。。。

Posted by: nene at 2007/09/03 07:50

苦しんでの死でなくて良かったと思います。
永い眠りになりましたが、遠くから見守ってると思います。

Posted by: リルカ at 2007/09/03 08:12

センちゃんが元気になってくれるといいなと思っていたのですが残念です。
でも、苦しんだ様子がなかったとのことでそれが救いです。

ご冥福をお祈りします。

Posted by: 土方 at 2007/09/03 10:11

かわいいかわいいセンちゃん、
いつもweb cameraで癒してもらっていました。
一度、生で会いたかったなあ。
でもきっといつか会えるね。
いつもかわいくてありがとうね。

otamaちゃん、
本当に残念でした。でもセンちゃんはotamaさんの子で
幸せだったと思うよ!!

Posted by: ペン at 2007/09/03 10:36

センちゃんには一番縁が遠かったかもしれないアタシがしゃしゃり出てくるのもなんですが、
愛するものを失った悲しみはいかばかりかと思います。
アタシもモネを失ったとき、思いっきり泣きました。
otamaチャン、無理せんでいいけんいっぱい泣いていいけんね。
センちゃんは天国の入り口でotamaちゃん根気強くまっとうけん、
あなたはセンちゃんの分も元気で長生きするとよ!

Posted by: angie at 2007/09/03 10:55

otamaさんに愛された11年は、センちゃんにとってとても幸せな時間だったと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

Posted by: ミトC at 2007/09/03 17:44

私ごときがこれだけせつねーのだから、
otamaさんの切なさはどのくらいなのだろう。
でも今までの幸せな年月が宝物ですもんね。
センちゃんは幸せモノです。
センちゃんのフルネームを初めて知りました。
ずっと忘れません。

Posted by: ニガコ at 2007/09/03 18:07

日記は拝見していたのですが、
ずっと何も書き込めずにいました。
ん〜、やっぱり何と書いていいのか分からないけれど、、、。
センちゃんと出会えて良かったね。

Posted by: うじゃ at 2007/09/03 19:26
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