トウモロコシやら何やらから抽出するバイオ燃料。
石油資源の枯渇問題から、今や結構クローズアップされている感がありますが
捨ててしまっている資源から抽出するのであれば、
抽出時のエネルギーや二酸化炭素の排出量などを考え、勝るのであればそれも良かろう、と思うのですが、
バイオ燃料を作るために畑をトウモロコシにするやら、ひまわりにするやら、と言う事であれば
結局50歩100歩っつーか、意味ないんじゃね?と思うのは私だけでしょうか。
トウモロコシからバイオ燃料は儲かる、との事でオレンジ畑を削減し、
オレンジジュースの価格がアップしたのはつい最近のこと。
別にオレンジなんて食わなきゃ食わないでいられるのでその事自体は私的には「かんけーねーや」と思うんですが、同時に「うーむ。何かが間違っている」と思うのであります。
やっぱ太陽光とか風力とかそういうのを利用した方が後々良いのではと思うんですけどね。
畑の面積なんて、そんなに急増しないだろうし、
急増するのも問題あるだろうし。
畑の作りすぎで砂漠化している地域もあるらしいし。
「石油じゃない資源」と言うだけで「あんれまぁ、すんばらしい。エコだわ」と考えるのは短絡的過ぎるんじゃなかろうかと。
どうなんでしょうね。
と、「夢の扉」を斜め見しつつ、考えてしまったデンウ最後の夜。
結局昨日は、核PのDVDをさらにもう一回見てしまい、
その後東京パラネシアンの見かけのヤツを最後まで見、
ああ、何だか平沢一色の休日だったなぁ、と思いつつ就寝。
金曜日のカラオケの際に平沢の「オモシロ部分」を強調しすぎて布教してしまったのを反省。
や、オモシロ部分も確かにあるんですが、私の中では「カッコイイ」ベースがちゃんと存在するのよ。
歌詞も、言ってることよくワカンナーイな部分も多々あるんですが、一部に気づくと、歌っていることの凄さがスルスルと解けて行く感じの理解が得られるんですよ。
すべてを括って、ヒラサワスキーだと思ってください。
愛よ、愛。
困ることもあるけど。
追記:
そろそろ「ケラ」に続いて「ヒラサワ」のカテゴリーも増やしたほうがいいのだろうか、と悩むぅ。
なぜ、ナイのか?と<カテゴ「ヒラサワ」
むしろ。
既に前段のくだりがヒラサワである。
彼も、エコに関しては本当に大マジメに考えているからね。
表現が少々エキセントリックだけどね。
「ヒラサワ」カテゴリー宜しくですノシ
Posted by: リルカ at 2007/05/07 18:39>ウスさん
あら、むしろ?そう?
>ぜろっち
あぅ。そうなんだよね。考えてるんだよね。
楽しそうなんだよね>太陽光
>リルカさん
よろしくされっちゃっちゃー。
って事で、好評(?)にお応えして
ヒラサワカテゴリの誕生です。