一日中、アレしたナニを聴いたり、無意味にソワソワしたり。
案の定昨夜は4時過ぎまで無駄に起きてたし。
予定通り、うっかり昼寝しすぎたり。
「無意味に」とか「無駄に」とか「うっかり」とか
もう、ダメ人間の極地でした。
あ、でも洗濯は頑張ってしたよ。
後、ごはんもちゃんとしたのを作ったよ。
シジミが安かったので、シジミ汁をこさえた。
パックには「砂出し済」とか書いてあったのに
念のため砂出ししてみたら
大量に砂が出てて、「信用しなくてよかった」と思いました。
砂出しするために食塩を混ぜた水につけたら
「ああ、息が出来るぜ!」ってな感じでシジミがプクプク泡を吐くんですね。
あー、こいつら生きてるわ。と思った。
汁作る時は、そりゃもう「生きたまま釜茹での刑」なわけで
料理しながら切なくなった。
生きているものを頂いているんだと言う感覚はやっぱ忘れちゃダメかもな。
強烈な一日ってのは後を引くもんだよねえ。
強力に良い夢なんだから、しばらくどっぷりでもええジャマイカ。うん。
しじみなあ。すんげえ長いこと食べてないなあ。売ってないしw
「生きているものを頂いているんだという感覚」
ほんとそうだよね。ありがたいことだよね。
「アウシュビツの残虐をわれも為すに似て
浅利を煮ると湯を沸かしおり」
って中学生のときに読んだ短歌思い出した。
命いただいて生きていくんだものね、その分しっかり生きること忘れがちだった自分。反省。
Posted by: なお at 2006/06/11 15:45>ぼのちゃん
強力に浸かってます。首まで。
湯のぼせしそう。(笑)
今週の土曜は更に楽しくありますように、と祈ってて♪
シジミ、日本固有なのかな。ウマイ。でもちょっと切なかった。
>なおちゃん
食ってるモノは全部生きてるものだから、という基本的なことを忘れがちなのだなぁ。と私も思いましたよ。