一体どうなんでしょう

あー、うちも見ました。
あれね、CG自体の出来の善し悪しじゃないと思うのですよ。
なんていうのかな、見せ場と決めポーズしかない漫画って言えばいいのかな。
場面と場面の間の流れがないので、せっかくの決めが生きないって感じました。
あと、全体的な色彩の管理がいまいちだったように。
非常になんというか、場面場面での色調にギャップが大きすぎて、そういう効果を使っている意味は理解できるけど、目に負担が大きすぎて不快感すれすれって感じでした。

ほら、ちょっと前のピカチューの「ぴかぴか騒動」みたいな感じかなｗ

うわー何だかしんくろにしちーですが、
わたしが観たのはちょうど一週間前のことですたな。

数少ないアクションシーンの「止め画」が、まんまマンガなので笑い、
白髪唐沢のうなじ辺りは黒くないっすか？あれ陰だから良いのけ？
どれぐらいの距離を何日ほど歩くとそんなLord of the Ringな雪の荒野に行けるの？
そーいう種明かしだと、でもヤツは水に浸しただけでああなったのはナゼ？
…などなどの突っ込みが止まらず。

質感（特に重量感）が不足していて、
スクリプトが崩壊してるから画の説得力のなさがいや増し、
ということだったんじゃないかと。

キャシャーンじゃなくて全く別に一から作った話、だったら
まだ何かどうにかしようがあったんじゃないっすかねえ。

なんかプロモーションビデオって感じだね。キャシャーン。

意味がなくてもPVならいいか。

キャシャーン。
結局最後までナナメ見。そしてストーリーがよくわからず。

＞MAOさん
うーん。結局最後までペラペラのままだったねぇ＞CG
お話もなんだかペラペラな感じで。
動機がどうにも薄い感じがした。
止め絵だとキレイなのになぁ、ってのが最後まで拭えず。
アクションになってないアクションシーンは、スパイダーマンの悪い方向へのおまんじゅう？

＞ぼのさん
近未来も雪もロボットも全てが薄かったねぇ。
アクションシーンも、絵が繋がってないから、誰がどう攻撃してんのかがすごく判りづらかった。
なんつーか、猟奇的っぽい感じを出したかったんだけど出せなかった、みたいな中途半端な奇形達が見苦しい。

こう考えると、（猟奇とかはあんまりないけど）平成ガメラの出来がどれだけ奇跡的だったのか、と思う。

しかし、アレでもまだ「デビルマン」よりはだいぶマシだと聞く。
どんだけ酷いんだ＞デビルマン

＞ミトC
確かにPVであれば許されるクオリティだったかも。
イメージ先行で全然NPだしねぇ。

あれより酷いのか＞デビルマン
それは空前絶後だすなあ。かえって見たいかも（ｦｲ

「双生児」とかいうモックンが二役のやつと、
似非レトロな画面の作り方に通じるところもあった気がする。
んで共通点は、りょうが出てる、ってとこか。

意外な鬼門かも＞りょう

＞ぼのさん
なんか見たことを後悔するらしいよ。
未曾有の大根らしい＞主役のフタゴ
まぁ、勇気があるならひとつ。(笑)