日本物理学会が「ニセ科学」についてのシンポジウムを開くそうだ。
日本物理学会「ニセ科学」シンポジウム【スラッシュドット】
オカルト叩きというよりも、科学の仮面をかぶり一般社会に「科学」と して認知されている事象を研究するということのようだ。 その一例で提案主旨に「水に優しい言葉を かけると美しい結晶ができる」 とする小学校の道徳教育の現場で使われるという事態が挙げられている。
読んだとき、「ニセ科学」って一体ナニヨ?と思ったんですが
わかりやすいHPがありました。
マイナスイオンなんちゃら、っつーのは去年一昨年あたり
それはもうすごい勢いで電化製品に付加されまくっていたものであるが
あれも科学的に効果が証明されたものではなかったらしい。
大手電機メーカーが出していたものだったので、うっかり信じそうになっていた私ですが
「大手が出している」から「信用出来る」ってのはブランド志向と全く変わりがない志であるので、気をつけていこうと思った。
「大手が出しているから」「テレビCMをやっているから」「マスコミが告知したから」
そういう「ブランドのついた」情報に騙されていては、
詰まるところ、将来的に例えば戦争などが起きてしまったとき、またアッサリと国の洗脳に掛かってしまうことになりかねない。
情報はやはり片側だけ見ず、色んな方向から見ていって自分で選択していくしかないのだろう。
上の記事に関連して(多分有名だったのだろうが)面白い事例を見つけた。
ジハイドロジェン・モノオキサイド【Wikipedia】
DHMO(ディー・エイチ・エム・オー)とは、Dihydrogen Monoxide(ジハイドロジェン・モノオキサイド、日本語で一酸化二水素)の略語であり、水(H2O)をわざわざ難解に呼称したものである。DHMOという呼称は、対象の物質が水であるのを伏せた上で、水についての極端な説明を行って、聞き手に(水の説明をしただけなのに)恐ろしい物質のように誤認させるというジョークに使われる。
片側だけから得た情報とは、やはり鵜呑みにしてはいけないと思う。
かといって、情報に溢れ過ぎてしまったら、それはそれで「もうどれを信じていいかわからない!」とか言う状態になるんですけどね。
だけど、盲信するよりは混乱しつつも裏表右左上下を見極めていかなければ、と思う。
簡単に信じちゃう方がラクなんだけどね。
疑いつづけるのは疲れるし、性格も悪くなる気もするし。
ラクだからこそ、みんなそっちに流れちゃうんだろうけど。