平日にコンナに遅く帰ったのは
何年ぶりだろうか。
ああ、お年デス。
若い人たちと芝居を見て中華食って来ました。
ナイロンの消失です。
詳しい感想は明日以降書くとして、
笑い少なめ、前半ちょっと冗長、後半グッとしまる。
そして、今回はみのすけ一本勝ち。
やー、パンフ豪華でした。
ケラは今回も一目も見れませんでした。
スキスキケラは来年も続きそうです。
ではオヤスミナサイ。
ネットで知り合った年若い女性にチケットを譲ってもらい、
ナイロンの消失を見て参りました。
所謂ネゲットです。
ネットでチケットゲット。(間違ってます)
ネチケットの時も「なんだかなぁ」と思ったものですが
ネゲットって語感は一体どうなんでしょう。
ちょっとおいしそう。
まぁ、それはいい。
ナイロンの消失の話です。
開演前のアナウンスは
紀伊国屋定番のご注意と上演時間のアナウンス。
面白いのでお聞き逃しのないように。
上演時間は約2時間50分、ノンストップ。
劇場に入る前にヨソでトイレを済ませておくのが
賢い大人のやり方だと思われます。
私は、全力で膀胱に頑張ってもらいました。
パンフレットは1800円。美麗。
サイズはデカイので覚悟を。
以下、ネタバレを大きく含む可能性がありますので
見たくない方はココでさようなら。
見ている最中より、見た後にジワジワっと来る芝居でした。
ナイロンにしては笑い少なめ(これは最初から宣言済み)
前半は少々冗長な感じもしましたが
後半にスルスルと全て纏まっていく(や、実際は壊れていくのですが)感じが
とても緊張感が味わえてよかった。
舞台はどこの国ともしれない国の、ちょっと未来かもしれない時代。
空には二つの月が浮かび、環境汚染は悪化の一途をたどっている。
異常なほどに仲のよい、39歳(大倉)と35歳(みのすけ)の兄弟の家でのワンシチュエーションの芝居。
誰もが何かを愛しており、
そして誰もがその愛する対象を失ってしまう。
夫を、息子を、恋人を、兄弟を、職を、そして記憶を。
ただただ失っていく。
大倉さんは、パンフにも書いてあったけど
今回は「クネクネは禁じ手」と言うことで全くクネクネしてませんでした。
クネクネを期待していくと、ガッカリしますよ。
でも、頑張ってた。
みのすけは得意分野の芝居で目一杯見せてくれた。
35歳にしては、オヤジ臭さは足りなかったけど。
(最初は親子に見えた。>大倉・みのすけ)
八嶋さんの舞台は初見。
溶け込んではいたが
端々で「イラッシャイマセー(メロンパン入れ)」を彷彿とさせられた。
全体を通してエキセントリックさをほぼ排除。
ナイロンお馴染みのオープニングの映像は
ちょっと「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」風?
モノトーンでまとめられており、相変らずオシャレでした。
思ったことは山ほどあるんですが
うまく言葉に出来ません。困った。
静かで、よいお芝居でした。
観劇後、初めて会ったチケットを譲ってくれたヒトと
その会社のセンパイと一緒に青龍門へ。
パゲがやたらと多いオヤジばかりの集団の横の席に通される。
オヤジばかりが7~8人、青龍門で何してんだ。
中華食って飲んでた様子。
青龍門ですから。