私の青春のカリスマ、水戸君の日記で
そういう事が起こっているのだなぁ、とは知っていた。
けど、よっぽど珍しいことなんだろう、とか思っていたら
結構頻繁に被害にあっている人がいるみたい。
何で、普通に道歩いてて急に荷物検査されなきゃイケナイんだよ。
ってか、デザイン学校に通ってた頃は
普通にカッターナイフとか持ち歩いてたけど
そういうのが見つかった時ってどうなるんだろう。
そして、路上にいる違法ソフトを売っている中国人を取り締まらないワケを
警官に直接聞いてみたところ
「言葉が通じないから」
「通訳通しても話が分からん」
「調書取るのに時間がかかるからめんどくさい…」
頭がクラクラします。
最近は渋谷等でも強引職質を行なっているらしく
あろうことか元衆議院議員で弁護士相手に4人でぐるりと囲んで
超強引な職質を行なった様子が
被害にあった弁護士さんのサイトにてアップされていた。
まさに警官による「被害」としか言いようがない。
「アヤシイもの持ってないんだったら、見せろ」ってのが
伝家の宝刀のようですが
別に普通に街を歩いている普通の人に向かって
「荷物見せろ」とかやったら、通常警戒するでしょう。
コレを利用したヒッタクリとか出てくるかもですね。
「警察だ、荷物見せろ」つって
見せたところで財布取られて逃げられたりして。
んで、そのヒッタクリが本物の警官だったりして。
んで、「警察、また不祥事!」とかデッカク出たりして。
うーん、あり得る。
前出の弁護士さんの所で
職質が出来るのは
異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して、何らかの犯罪を犯し、または犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者
異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して、既に行なわれた犯罪について、または犯罪が行われようとしていることについて知っていると認められる者
に限られており、また身体検査が出来るのは
警察官は、刑事訴訟に関する法律により逮捕されている者については、その身体について凶器を所持しているかどうか調べることができる
上記だけでも知っておくと、ヨサゲ。
しかし、弁護士さんのファッションは如何なものか、と
思ってしまったのはナイショ。
ってか、そう思ったのは私だけじゃないハズ。