2004年3月 8日

鳥インフルエンザ

会長夫婦が自殺したようで。>A農産
まーでも、通常の感覚では
鶏やってて、日本でも2例鳥インフルエンザが出てて
自分の所の鶏がバタバタ死んでいったとしたら
やはり、一番に疑うべきではなかったのか、と。

どちらにしろ、全ての鶏は処分されてしまうのなら
パッパと対処しちゃった方がよかったよねぇ、と言う感想しかないのである。

しかし、袋に詰められてガスで殺されている鶏を見ながら
この子たちはどちらにしろ
しめられて食卓にのぼっただろうな、と考えると
改めて死が身近に無い事の罪深さを思う。
スーパーでパック詰になった鶏や豚や牛を食べる。
それは、「どこかで誰かが殺した」後の肉を食べているのだ。
あたりまえなんだけど、忘れていた気がする。
忘れていて尚且つ
ニュースで袋の中で暴れる鶏を見て「可哀想」とか思ってしまうのだ。

命が消えていく瞬間を目の当たりにするのは悲しい。
悲しいけど、そういうものを食べて生きていかねばならない、罪深さ。

ベジタリアンになる気は更々ないので
これからも食べていくのですが
色々と忘れないようにした方がいい事があるな、と思った。

鳥インフルエンザ騒ぎ、早くおさまってほしい・・・・。
(ウチはセキセイインコを2羽飼っているので)
春がこれほど待ち遠しい年はなかった。。。
早くおさまりますように。


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Posted by otama at 12:47
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