2015年5月10日

The RainCoatsならこの一曲

昨日、ニューウェーブ方面の達人に寿司おごって貰ったんですが、
色々話してて、私は色んなバンドは概ね初期アルバムより中後期が好きな傾向にあるな、と思った。

で、The RainCoatsである。
ラフ・トレードレーベルの女の子バンドである。

当時は雨後の筍のようにニューウェーブが台頭し、「変わったことやってりゃいいんでしょ」的な人たちが多かった。
そして、確かに変わったことやってりゃ良かった。

まー、その先生きのこるためには、変わったことだけではダメだったんですが。

で、The RainCoatsである。

私が押すのは三枚目の2曲目。

このアルバムは出来が良かった、と私は思うなぁ。
ファースト、セカンドで結構脚光を浴びたんだけど、
私は落ち着いた感じがある、三枚目Movingが一番好きでよく聞いてた。

塩ビ盤の頃は赤いジャケットだったハズなんだけど、CDは青いです。

オススメです。

どこが好きかは、相変わらず言えないですが、気持ちいいですよね。
っていうか、そもそもレゲェっぽいリズムに弱いという説があります。

そんな説は、チラシの裏にでも書いとけ的な説ですね。すみません。

でも、レインコーツに罪はないので、まぁ聞いてみてください。


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Posted by otama at 21:42
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コメント

Raincoatsって2010年に来日してたんですよね。気付かないうちに終わってました。
私は2枚目までしか聞いてないですが、今聞くと何がいいのかよく分からないのが面白いです。

Posted by: よしだ at 2015/05/12 00:18
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