私が大好きだった、ボーリング・フォー・コロンバインの最後に掛かるWat's Wonderful Worldがジョーイ・ラモーンバージョンだったことを昨日だかに知った。
ああああ。言われてみればもろにラモーンズ。
なんで気づかないの?って言うぐらいに。
情けなか。自分が情けなか。
っていうか、よく死んでます、ラモーンズのメンバー。
そう思うとピンピンして未だに歌ってるストーンズってすごいなと思う。
今思った。
死んだのってブライアン・ジョーンズだけだよね?
ずいぶん若いころに死んでるし。
去年の年末から今年に掛けて日本の音楽界も自分世代にジャストフィットな方々がどんどんあちらに旅立ってしまっているし、
これからはもう失うしかない世代なのだろうか。
いやー、得るものもあるだろう。
まだまだですよ。
でも、好きな人々はやはり長生きして欲しいと思う。