2013年12月10日

第3回電王戦記者発表会

会社で12時半に休みを合わせて、ごはん食べながら見た。

第3回電王戦記者発表会

驚いたのが、振り駒しに安倍さんちの心臓くんがやってきたこと。

安倍ちゃん、何してんの。

で、その辺りで休み時間は終わり、後は家に帰ってみたんですけど。

でっかいスポンサーは付くわ、試合が行われる会場はすごいわ(有明コロシアムとかお城とか両国国技館とか。。)大晦日に船江五段とツツカナのリベンジマッチやるわで、
ドワンゴ川上会長(通称カワンゴ)の本気を見たね。

あの人、声は変だけど商売がうますぎる。
すごいわ。
ある種天才だと思います。

対局は、
4月12日 屋敷伸之九段 VS ponanza   将棋会館
4月5日  森下卓九段  VS ツツカナ    小田原城
3月29日 豊島将之七段 VS YSS      阿倍野ハルカス
3月22日 佐藤紳哉六段 VS やねうら王   両国国技館              
3月15日 菅井竜也五段 VS 習甦      有明コロシアム

こんな感じ。
大将戦が何故か将棋会館。
いや、慣れてるトコの方がいいから、いいっちゃいいんだが
「予算切れちゃったの?」みたいなムードも漂ったりした。

豊島さんにツツカナと戦って欲しかったかなぁ、とは思ったけど、
ベテランとの兼ね合いもあるのだろうね。

第三回のルールで、一番気になるのが、電王戦トーナメントで出るソフトが決められてから一週間の開発期間しかなく、そのソフトをそのまま本チャンの電王戦に使わなければいけないこと、
そして、そのソフトを棋士にそのまま貸し出さなければいけないこと、かな。

貸すこと自体はいいと思うんだけど、バグ取りとか対策はもっとやらせてあげないと。。

前回のガチンコ感を考えると、ずいぶん縮んじゃったなぁ、という思いはある。

まー、でもある意味お祭りですからね。
プロ棋士を血祭りにあげることが目的ではないのでしょうし。

でも、開発はもっとさせてあげて欲しい、ソフト側に。

今回もツツカナ開発者の一丸さん(通称103)は天使だった。
前回の対戦の時も動かざることハシビロコウの如しでしたが、控えめで真摯なんだよね。

なので、年末のリベンジマッチは大変楽しみにしてます。

その日は、千駄ヶ谷の鳩森神社に晦日参りに行こうかと思ってたんですが、はてどうするかw

去年、今年と友達に出雲の御札をもらっていたので、来年も何やら御札がほしいなぁと思うようになりましてですね。

だったら鳩森神社がいいんじゃないかな、と。
浅間神社系だし。(ムード)
一回行ってみたかったし!(ミーハー)

まぁ、その辺は流れで。

という事で大晦日は家に篭って船江さんを応援します!

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恋人(出雲の鈴)がいなくなったスイちゃんは
以前の甘えたれスイちゃんに戻りました。
やや乱暴なお年ごろですが。

セキセイは想像がたくましいので、また違う恋人を編み出すのではないかと心配してます。

まぁ、編み出したら潰していけばいいか。。

何故恋人がいたらいけないのか。
それは、年中発情しちゃうからで、発情したら、精巣の腫瘍ができやすくなるからなんですね。
(♀だとタマゴ産みまくりで更に危険)

先ほども書いたけど、セキセイは想像がたくましいので、色々なモノを恋人に見立ててしまうんですね。
それはちょっとリスクがありますのでね。
気を逸らせてやらねばならんのです。

発情抑制に頑張るよ、かーちゃんは。


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Posted by otama at 23:41
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