気がつけば色んな言葉を覚えているスイちゃんですが、
とさか(ないけど)を立てて、顔を四角くして、
止まり木や私のツメにカッツカッツとくちばしを叩きつけながら語る愛の言葉が「リアルな咳払い」であったり、「ハイハイハイ」であったり「タケウチマサ」であったりするのは、やはり腰が砕ける。
本人は真剣なのだから、余計に「如何なものか」と思ってしまう。
面白いんだけど。
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今日は一日中コンピュータ将棋を見てました。
電王戦のCOM側の予選ですね。
15分将棋だったので勝負も早く、解説の長岡プロ棋士(通称タブ岡)の解説も非常にリズミカルでテンポがよくて、ホント、うかうかと全部見てしまいました。
明日は出場五組が決まる、のかな?
明日の解説はセガ-さんです。
セガーさんは、奨励会→社会人→プロになった珍しい経歴の方です。
通常は奨励会には年齢制限があって、そこで足切りされるんですね。
(21歳までに三段昇進、26歳までに四段(プロ)昇進、とかそんな感じ)
セガーさんも、年齢制限に引っかかって一度はプロを諦めた人。
でも、アマチュアでガンガンならして、プロ昇進試験でプロになった、と。(うろおぼえ)
このプロ昇進試験でプロになった人って近年は誰もいなかったそうで、(制度はあったけど)
まぁそんなこんなでセガーさんにはとても好感を持っているのでした。
解説面白いといいなぁ。
明日も楽しみです。