今日は、イタチョコのラショウさんが何やらやる、と聞いて行って参りました。
ベルベットサンは一回「ボヘミアン・ラプソディの弾き語り」の人の時に行ったことがあって、荻窪から行く道より、阿佐ヶ谷から行く道の方がなんだか自分にしっくりくるような、迷わないような、そんな気がしたので、敢えて阿佐ヶ谷から歩いてみた。
私は簡単に迷うので。
一本道が大好きなので。(迷わないから)
散歩は嫌いなので。(迷って帰れなくなって途方にくれるから)
案の定簡単な道のりだったので、ちゃんと到着したが、入り口がわからなくてウロウロした。
でも、ちゃんと入れたから大丈夫。
ラショウさんの「手打製麺機のようなもの」は、(あとで知ったけど)渋さ知らズの元メンと現メンが伴奏でした。
うまいと思ったら。。
そしてラショウさんは仮面をつけて、謎の踊りを踊り、人形を片手にサンドウィッチ伯爵にライバル心を燃やすタルト伯爵家の侍女の物語を内輪話を絡めて語り歌をうたうのであった。
さすがだよ。。。ラショウさん。
侍女の仮面が特に素晴らしくて、赤い色の物憂げというか悲しげな瞳が印象的でした。
あの仮面欲しい。。。(無理です)
そういえば伯爵家の侍女なのに、着物着てました。>人形
帰りにラショウさんにお声をかけさせていただきました。
まだ踊りで息が切れてるのに、すみませんでした。。
後、イタチョコサポーターのTシャツを着ていかなくてゴメンなさい。。。
だって寒かったんだもん!!!!
限定10個のマグカップを一つ頂いて帰途に。
あーおもしろかった。また行きたい。
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帰宅後スイちゃんをちょっと出してあげると、掻き放題状態。
多分かなり夜中だったので、半分寝ていたのでしょう。。
今日は曇ってて一日中暗かったので寂しかったのかもしれんね。
うー。こんなに可愛いと旅行にもおちおち行けませんな。。
7月(浜松のマトリョミンギネス)と8月(福島)はどうしようかね。。
その時考えよう。
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今日の月は腰掛けのような細い朧月でした。