友人が来る前にアレだけ降りて来て欲しかった「掃除の神様」が
遅ればせながら、本日我が家にやってきたようです。
まぁ、友人が来る前の掃除は、休み休み強引に敢行したわけですので
今現在、悲惨に散らかっているわけではないのですが
人並みに、「休みの日に掃除機を掛けたりほうきで部屋を掃いたりする」と言うことを、休みの日に私もすなる、って感じだったわけです。
人並みの人であれば、ごく当たり前で普通のことなんですが、
そんなことすら出来ない人間が世の中には存在しまして、
その中の一人が私だったりするわけなんですが。
ちょっとしたキッカケ(昔買った卓上ほうきを発見したこと)から、少しづつ「もうちょっとお掃除を」という習慣がつきつつある、と言ったら言い過ぎです。
つきつつないかもしれません。
今日一日出来たからって、来週も出来るとは限りません。
しかし、今日は、部屋を掃き清め、ベランダを掃き清め、何と洋服まで整理しました。
洋服に手をつけたところで「ああ、神様降りてきたんだわ」と気が付きました。
立春を迎えた翌日に、半そでのTシャツを圧縮袋でググーンと縮めました。
そして、ややパンパンだった服たちを畳み直して、いらないなと思ったものを少々捨て。
やるじゃん。やれば出来る子じゃん。
あ、でも部屋の中がすごく綺麗になった、とかはないです。
あ、でも、床置きの電子レンジが本当にイヤになったので、レンジを置くワゴンを注文しました。
なんか人並みの部屋に近づいて行きつつある気がしなくもありません。
でも、いつまで続くのか自分でもわかりません。
こんなに先が見えないことってなかったわ。
嘘です。いつでも私は先が見えてません。