2011年5月28日

局地的アナログ放送延長

気がつけば、4月ごろからHDDレコーダーに録画するテレビ番組にバツ印がつくようになっていた。

なんぞ、これは、と思っていたら、どうやらコピーワンスのしるしである、ということ。

なぜアナログなのにコピーワンス?と再び思ってぐぐってみたら、「ケーブルテレビが提供しているデジアナ変換だとそうなる」という情報が。時期的にも一致。

ということは、我が家は(おそらく地デジ導入の際に)ケーブルテレビに(大家さんのご好意で)加入したものと予想。

しかし、1年ほど前からずっと困っていたのが、急に電波が悪くなったこと。

うちのテレビの同軸ケーブルが悪くなったのかな、と思っていたのだけれど、我が家が地デジ化した際に、壁についてるアンテナが二口になったので、新しいケーブルを直でテレビにつないでみたけど、改善せずだったので、ケーブルのせいじゃないことが判明。

ずっとモヤモヤしていたのだけど、この間アパートの更新に行った際に相談してみた。

不動産屋さんは「いや。ケーブルテレビは引いてない。大家さんはアンテナを立てたはず」と何か台帳のようなものを見ながら主張。
アナログの映りが悪いのですが、と訴えてみたが「電波障害区域なのでしょうがない。地デジテレビにすればよくなる」との事で。。

ガックリしてたんですが、今日(ここ数ヶ月ほぼ見てない)テレビをよく見てみたら、「アナログ放送」と今まで書かれていた部分に「デジアナ変換」と書かれていて、下に流れるテロップに「このテレビはデジアナ変換されてます。お問い合わせはJ:COMまで」と書かれているではないか。

不動産屋の嘘つき!!

っていうか、今日はずっと電波がよかったようなので、多分大家さんからケーブルテレビ会社に言ってくれて、映りが直ったんだと思う。

そして、デジアナ変換ということは、録画は不便になるが、現在の機器で2015年3月まではテレビが見れるってことなので、お金がかからずに済む、ということなのでした。

ということは、BSチューナー買ったのも無駄じゃなかったって事でした。

やっほー。

とはいえ、もうあんまり見ないだろうな、テレビ。


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Posted by otama at 23:18
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