眠くなるの法則があることに先ほど気が付いた。
今日は地元の友達とメシの約束をしていて、合同記者会見が見れなかったので
先ほどUstのアーカイブを開いて見てたんですが
ドッと眠気が。
サブリミナル的な何かを仕込んでいるとしか思えない。
後、合同会見で激しく感じることは
「こいつら、本当にダメだ」
ということ。
信じられない人たちが信じられない言葉を平気で吐いて、責任をたらいまわしにする。
単独会見の時も「たらいまわしだなぁ」と思っていたので
合同になると、たらいまわしは出来なくなるだろう、と思っていたんですが
合同になってもたらいまわし。
たらいまわしっていうか、責任のなすりあいっていうか、
「ソレは保安院の管轄ですから。」とか「ソレは文科省が決める事」とか
ええい。誰か超法規的措置で「アレとコレをやる、決める、俺が決める。責任持つ」とかいえないのかな。
結局責任持つのがイヤなんだよね。
とにかく逃げたいのよね。
仕事してるときに(今はしてないけど)常々思っていた事なんだけど、
なんつーのかな。「私の管轄はここまで」と狭くやってたら、絶対漏れが出るんだよ。
だから、「管轄外だけど、ちょっと広めにやっておこう」という事をみんなでやると漏れが出ないわけ。
そういう事を心がけてたんだけど、保安院も安全委員会も文科省も政府も東電もそういう事をやったら如何か。
5年後とかに子供の甲状腺のガンが例えば増えたとして、誰が責任取るのかね。
「文科省が決めた数字だから」「だって安全委員会がその数字でいいって言ってた」じゃすまねーだろ、と誰もが思っているはずなんだが。
でも、そう言いそうw
後、細野は無能。
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AERAから出ている原発と日本人 100人の証言
を買った。
読んで見て驚いたが、中曽根や推進派はやはり「今後はより安全な原発を!」と、案の定元気にほざいていた。
もうちょっと、腰が引けなさいよ!バカ。