一体どうなんでしょう

四半世紀

今日は、ガスの定期点検でガス屋さんが来た。

ホントは年末に来るはずだったのだが、
私に掃除の神様が降りてこなかったタメ、敢え無くキャンセル、本日晴れて見に来ていただくことに。

まずは、室外の給湯器チェックから。
「10年以上経ってますんで、何か不具合があったら、すぐに管理会社に連絡してください」と言われた。

そして、ファンヒーター。
「10年ぐらい経ってますんで、フィルターの掃除をしてもフィルターランプがつきっぱなしになったら、（中にほこりが溜まってるということだから）すぐ修理に出してください。」とのこと。

そして、ガス台へと。
「これは・・・。25年ぐらい経ってますんで、まぁなるべく早く買い換えた方が・・・」

25年。

四半世紀っすか。

確かに、このガス台は、私がここに引っ越してきた時に、前の人が残してくれていたのをそのまま使っていたのでしたが、その時には既に年季が入っていたのですね・・・。

そもそも、ウチのガス台のところにあるガス栓がいつからか回らなくなっていたので、新しいガス台を買おう（中古で☆）と思っても中々踏み出せなかったので、その切ない思いを打ち明ける。

「ガスの元栓が回らないんですぅ」

若きガス屋は、「ガス栓は、この建物の設備になりますんで、管理会社に相談してください」との事でした・・・。

で、若きガス屋が帰った後に、不動産屋に電話する。
「ガスの元栓が回らなくなったのですが、不動産屋に相談しろ、と言われました」と告げると、業者をよこすからお待ちなさい、との返答。

30分ぐらいしたら、何でも屋っぽいオヤジが来た。

そして、「通常、この元栓とかは、ガス屋の管轄なんだけどなぁ。グリスとか塗ってってくれなかったの？酷いガス屋だな」と言いつつ、一応あけたり閉めたり出来るようにしてくれた。

そして、不動産屋には、ガスの元栓を取り替えるように言っとく、との事で帰ってしまわれた。

カチっと付くタイプのヤツに変えてくれるらしい。

そして、私は四半世紀をもって未だ現役なガスコンロに引退していただくべく、ヤフオクで狂ったようにコンロを検索中。

新品はお高いので。。。

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