2010年11月12日

ハチのようなアブのような

そんな生き物に二連続侵入された部屋。

一日目は、「さて、寝るかー」ぐらいのタイミングで
天井に違和感を感じる。

天井をよく見ると、ハチのようなアブのような生き物が天井に張り付いていた。

いや、コレはどうしたらいいのか。
鳥がいるので殺虫剤は禁物。(鳥が死にます)

色々考えた結果、まず部屋の電気を消した。
で、ベランダの窓を大開放。

で、雑誌の先っちょで天井をドンとつついてみた。

数センチ這って移動しただけのハチだかアブだか。

コレはもうダメかもしれんね(オレが)と思ったが、
バスタオルで包んで外に出す方法を思いつく。

踏み台を持ってきて、いざ天井に手を伸ばすが、そんなに高い踏み台ではなかったので、ハチだかアブだかを撫でるように空振り。

が、この「撫で空振り」が功を奏し、タオルの上にハチアブがおとなしく移動してくれたので、
バスタオルごとベランダに放り投げて窓を閉めた。

しばらく眺めていたが、飛ぶ気配がなかったので、窓を細く開けて、手だけでバスタオルを広げたら、ゴソゴソっと這い出てきたハチアブがしばらく外気を楽しんだ後、飛んでいった。

ふー。一件落着。やれやれ、とその日は寝たのであった。

そして翌日。
鳥と遊んだ後、寝せるためにまず黒いフリースを鳥かごにかけて
その後、遮光の布を手にとって鳥かごを置いてあるラック全体にかけようとしたら
その遮光の布の中から、ハチだかアブだかが。

バッチリ目が合ってしまい。

慌てて、元あったところにそっと置き。

とりあえず部屋の電気を消す。
で、ベランダの窓を大開放する。

で、思い切って遮光布をそっと(丸めたまま)ベランダへ移動させ、素早く窓を閉める。

で、また飛び立つ気配がないので、細く開けた窓から手だけ出して遮光布を広げる。

ゴソゴソと這い出てきたハチアブは、外気を楽しんだ後飛んでいった。

デジャブ。

既視感。

いや、感抜きで、既視。

まさか二日続けて、、、

っていうか、ドコから入ってきたのだろう。。。
(多分洗濯物とかについて入ってきたのだと思う。)

二匹とも無事に開放出来てよかったけれど、びびりました。。。

私も鳥も刺されなくてよかったな、と思いました。

おしまい。


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Posted by otama at 22:23
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コメント

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土曜日に注文、月曜日の到着。
確認のメールも直ぐにくるので、ストレス無く
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梱包も過不足無く、安心です。
おかげで、他店の商品と迷っても
ついついこちらで購入を決めてしまいます。

Posted by: ロレックス デイトナ 由来 at 2023/12/19 23:08
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