一体どうなんでしょう

私実はのだめが話題になった時、単行本を大人買いしてきてオットと読んでたんです。
でも、なぜか頭の中に入ってこないっていうか、うまくのれないっていうか、
自分でもなぜだかわからないんだけど、挫折してしまったんです。
しばらくしたら、オットが「のだめ、わかる？」と聞くので「実は…」と話したらオットも「実は...」で。
「何でかのっていけないんだよねー」ってのが二人の正直な感想でした。
オットは漫画には結構一過言ある人なので、みんながあんなにいいと言ってるのがわからないなんて不思議だと言っていました。
音楽のセンスがない夫婦なんでしょうか。
でもオットは「聖★おにいさん」もダメだと言っていたのでたいしたヒトじゃないと思います。
読ませたのが大腸ポリープの手術で入院してた時だったからかな。

をぉ、後編ではヤドヴィちゃん(テルミン弾く子)、出てくるんだ！嬉しいな。
あんまし物語とは関係無いし、ちょこっとしか出てこない役だからどうなんかなー
っと思ってたけど、出て来てくれるとは、これは大期待♪

＞過剰な部分はあるにしろ、
＞やっぱり音楽って楽しいのねん、という感あふれたよい映画。
　原作ファンとしては過剰であるとこが寧ろ「とっても原作に忠実（はあと）」って感じ。
音楽はどんなジャンルでも良いよね～。
勿論、ゴミもいっぱいあるけど(苦笑)

＞っていうか、クラシックもノリノリの曲が多くて
＞まぁ、うまい具合に盛り上がる部分を繋いでいるのであろうが
＞音楽にジャンルってあんまり関係ないなって思ったのでした。
　玉木君の役がオケ指揮者だから、オケ曲ガンガン使われてて、自然とノリノリなのよね。
オケは基本的に派手だから。これで「弦楽四重奏」ばっかだと眠くて仕方ない・・・

とにかく前篇は楽しい映画に仕上がってるので、きっと後編もそうであろうと期待。
原作はガッカリな終わり方だったので映画だけでもせめてステキに終わって欲しいと熱望中。

＞アンジー
私も最初はちょっとアレって感じだったんだけど
Sオケのくだりあたりからおもしろくなった気が。
日本からヨーロッパに行く前ぐらいが最高潮だったかな。

最近の漫画の中ではおもしろいと思う。

＞ナミ王さん
原作のラストって、連載で読んでしまったので
イマイチ覚えていないあたりがアレですｗ

テルミンも出るし、映画館で見るかどうかは別にしても
まぁ、いつか見たいな、と思うわけですな。

前編は結構出来よかったよね。竹中がちょいウザいけど（竹中嫌い）