2009年12月15日

永遠は、ない

今日、帰りに電車に乗りつつ携帯を見ると。
珍しい人から着信履歴が。

まぁ、兄、なんですけどね。

選挙でもないのに、携帯に着暦とは、なんぞや?(はい。元与党の宗教の人です>兄)
最初は訝しがっていたのだけれど、
色々考えるうちに、もしや叔母の身に何か?と思ってしまった。

父母がいない私に今や一番近く、
そして、母方の祖父母の顔を知らない私の祖母代わりだった、母の一番上の姉が
今回思い当たった叔母だった。

乗り換え駅で兄に電話するも、留守番電話サービス。
(しかも、ソフトバンクに乗り換えたもよう。ま、コレはどうでもいい情報ですが、よりによって孫ントコに乗換えか。情けないぜ)

もし叔母の身に何かあっていたら、家の留守電には従姉妹から何かしらのメッセージがあるはず。

そう思い、急ぎ帰宅する。

留守電、セーフ。伝言ナシ。

急いで叔母の家に電話。
従兄弟が出る。「皆さんお変わりないか?」と尋ねる。
「みんな元気にしてるよ」という返事で体の力が抜ける抜ける。

ああ、よかったー。

一体兄の用事は何だったのだろう。

未だコールバックなしだぜ。

---
来年になったら、ちょいと3連休でも利用して田舎に帰って
叔母ちゃんたちに顔見せてくるかね。

兄貴の方は割とどうでもいいんだけどね。


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Posted by otama at 21:54
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